法人別リリース Fri, 27 Sep 2024 07:00:00 +0900 hourly 1 丸楽紙業株式会社 【らくらく○○ボックス】新サービス始動! /release/202408215152 Fri, 27 Sep 2024 07:00:00 +0900 丸楽紙業  丸楽紙業株式会社(所在地:大阪市中央区、代表取締役:杉山喜久尚) は機密文書の破砕を手軽に行える「らくらく破壊ボックス」を10月1日より発売開始します。     【商品概要】 商品名:らくらく破壊... 丸楽紙業株式会社https://maruraku.co.jp/
 丸楽紙業株式会社(所在地:大阪市中央区、代表取締役:杉山喜久尚) は機密文書の破砕を手軽に行える「らくらく破壊ボックス」を10月1日より発売開始します。
 

 
【商品概要】
商品名:らくらく破壊ボックス
サイズ:配布時 W760×H730
    組立時 W320×H400×D440
素材:段ボール
 
【特徴】
①回収時の機密感を演出する黒いボディー!
組立時配布時
 
②大き目のファイルもそのまま収納できるジャストサイズ!!
A4ファイルを縦入れA4ファイルを横入れこんなに沢山入ります
 
③側面の記入欄を使用すれば文書保存箱としても利用可能!!!
ティッシュとの大きさ比べ
 
④マスコットキャラクター、やぎみつ君を掲載!!!!
 
やぎみつ君側面に掲載しています
 
※やぎみつ君とは当社員家族が考えたオリジナルキャラクターになります。
 
【サービス概要】
らくらく破壊ボックスには、以下のサービスが全て含まれています。
 
①引取:電話1本で当社の配送スタッフが3営業日以内に引取
②仕分け:バインダーやクリップ、ホチキス、付箋等の面倒な取り外し
③破砕:環境負荷の少ない破砕処理を行い、完了後に破砕証明書を発行
 
※別途有償サービスとして、電子化・データ化・返本・保管も提供
 
上記サービスは全て自社一貫生産体制で行っております。
セキュリティー面で不安のある方も安心してご利用頂けます。
 
 
【対象エリア】
自社の配送トラックで回収する対象エリアは、大阪府から神戸市にかけての阪神間地域になります。
※対象エリア外でも、ご注文頂けましたら郵送元払いで対応させて頂きます。
青と緑の箇所が弊社配送エリアになります
 
【販売価格】
1枚2,200円(税込)、10枚セット20,000円(税込)、代理店価格もご用意。
 
【キャンペーン期間】
現在スタートキャンペーンとして1枚1,100円(税込)でご用意しております。
2024年10月1日~12月末日迄のご注文分になります。
 
【機密文書処理サービスの取り組みについて】
当社は創業から84年もの間、様々な紙の販売を続けてまいりました。それらは印刷物をはじめ、あらゆる商品に姿を変えて、皆様のもとに届いています。このような一般的な動脈物流に限らず、2017年にはお客様から出る紙資源を、配達の帰りに回収する「資源回収サービス」を開始することで、静脈物流としての社会的役割も果たしてきました。資源回収を続ける中で、お客様から「機密書類の引き取りはできるの?」とのお問い合わせを複数いただくことがありました。そこで機密文書についても回収を行い、適切に破砕処分することで、より一層循環型社会の実現に貢献できるのではないかと考え、2022年に機密文書の破砕業務を開始いたしました。そしてこの度、より分かりやすく便利なサービスをご提供するために、新たに「らくらく破壊ボックス」を制作・販売するに至りました。
 
【記者会見について】
らくらく破壊ボックスの販売開始に伴い、下記の通り記者発表会を開催いたします。
日時:2024年11月5日(火)AM10:00~11:00
場所:丸楽紙業株式会社 東大阪営業本部 3階
   〒577-0013 東大阪市長田中3-4-27
出席者:丸楽紙業株式会社 代表取締役 杉山喜久尚
 
オンラインでも同時配信いたします(下記のURLからご視聴ください)。
https://us06web.zoom.us/j/88486509604?pwd=bHl5bTljw4jk4mzMNUBepVKkEiW3iD.1 
ミーティング ID: 884 8650 9604  パスコード: 266417 
 
出席/オンライン視聴いただける方は10月31日(木)までにお申し込みください。
記者発表会申し込みはこちらからお願いいたします。(担当:小橋)
https://maruraku.co.jp/mail
※事前申込者がいない場合、記者会見を見送る可能性がありますのでご了承ください。
 
【会社概要】
丸楽紙業は紙の卸売業の老舗企業として、紙文書の電子化・データ化、紙加工業、紙運搬業など多岐にわたる事業を展開し、「紙から始まるを創る」を企業ドメインに掲げています。この新サービスでは、紙や機密資源・デジタルシステム・ハンドプロセスを阪神間から全国へ広げ、地域社会に貢献します。
私たちは常に「考える」「当たり前を当たり前に行う」「変化を楽しむ」「当たり前を疑う」これら四箇条の行動指針を基に、更なる成長を目指し、全国へ向けた新たなサービスの展開を通じて、地域社会への一層の貢献を果たしてまいります。
 
お問い合わせは丸楽紙業グループBPO文書電シカ株式会社まで。詳細はウェブサイトをご覧ください。
https://www.kimitsu-haiki.com/
https://www.kimitsu-scan.com/
 
【会社情報】
会社名:丸楽紙業株式会社
所在地:本社 上町営業所 大阪府大阪市中央区上町1丁目26番14号
    東大阪営業本部  大阪府東大阪市長田中3丁目4番27号
    堺南大阪営業所  大阪府堺市堺区石津町3丁2番1号
    神戸石本営業所  兵庫県神戸市長田区御蔵通6丁目9番2号
ウェブサイト:https://maruraku.co.jp/
]]>
「オール都会の森林ペーパーカレンダー(2025年版)」の販売受付を開始!8/30記者発表会を開催 /release/202407294310 Wed, 31 Jul 2024 09:00:00 +0900 丸楽紙業 丸楽紙業株式会社(所在地:大阪市中央区、代表取締役:杉山喜久尚)は、2023年から「地産地消の再生紙プロジェクト」都会の森林ペーパーを推進しています。 このたび都会の森林ペーパーのみで作成した卓上カ... 丸楽紙業株式会社https://maruraku.co.jp/
丸楽紙業株式会社(所在地:大阪市中央区、代表取締役:杉山喜久尚)は、2023年から「地産地消の再生紙プロジェクト」都会の森林ペーパーを推進しています。
このたび都会の森林ペーパーのみで作成した卓上カレンダー(2025年版)が完成し販売を開始しました。
オール都会の森林ペーパーカレンダー
 
都会の森林ペーパーとは・・・
これまで都会の中で発生し、処理に困りゴミとして扱われていた余剰紙を、森林資源として考え、再生可能な資源として活用するプロジェクト、それが「都会の森林ペーパー」です。
 
2017年、阪神間の紙需要家の元への納品と同時に、帰り便で資源を回収する循環型配送回収システムを導入し、2022年には年間500トン、2023年には700トンもの資源回収を実現しました。2024年は1000トン超の予定です。
2020年から紙製造の可能性を探る実験を行い、2022年に回収した資源を用いて製造した「紙のモールド」が出来ました。このモールドは当社の紙見本帳の表紙に使用されています。
丸楽見本帳モールド使用
 
そして2023年に阪神地域の製紙メーカーと協力し、循環型再生紙「都会の森林ペーパー」の生産を開始し、2024年版カレンダーの一部に使用されました。
ついに今年、都会の森林ペーパーのみで作成した卓上カレンダー(2025年版)が完成しました。

【卓上カレンダー 商品概要】
商品名:2025年版 卓上カレンダー
サイズ:配布時 W175×H115mm
    組立時 W175×H122×D50mm
使用紙:都会の森林ペーパー100%使用
価格:1冊 500円(税別)
 

【三角カレンダー 商品概要】
商品名:2025年版 三角カレンダー
サイズ:配布時 W70×H145mm
    組立時 W70×H145×D60mm
使用紙:都会の森林ペーパー100%使用
価格:1冊 300円(税別)
 
 
2種類ともに、1冊あたり3円が緑の募金に寄付され、森林整備や緑化支援等に使われます。よりSDGs達成に貢献できる仕組み作りを目指しました。
 
また、収集した資源を「都会の森林ペーパー」として再生・循環させることで、環境への負荷を減らし、持続可能な社会づくりに貢献できると考え、「TEAM EXPO 2025」の共創チャレンジに参加しています。
詳細はこちら https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/C10081
 
 
「地産地消の再生紙プロジェクト」オール都会の森林ペーパーカレンダーの販売受付開始に伴い、
下記の通り記者発表会を開催いたします。
 
日時:2024年8月30日(金)AM10:00~11:00
場所:丸楽紙業株式会社 東大阪営業本部 3階
   〒577-0013 東大阪市長田中3-4-27
出席者:丸楽紙業株式会社 代表取締役 杉山喜久尚
 
オンラインでも同時配信いたします。
出席/オンライン視聴いただける方は8月25日までにお申し込みください。
記者発表会申し込みはこちらからお願いいたします。(担当:大西)
https://maruraku.co.jp/mail
 
 
当社代表者は、「当社は商品開発に取り組み三年目を迎え、2025年度には地産地消再生紙「都会の森林ペーパー」を完全に利用したカレンダーを二種類リリースすることができました。脱プラスチックや脱化石燃料を実現できた商品としてリリースできたことに対し、全従業員に感謝しています。
現代の社会では、SDGsや地域貢献への取り組みが強く求められており、CO2排出削減に向けた法規制も始まっています。当社の取り組みは、企業ブランドの価値向上にも繋がっています。既にいくつかの企業から、当社のカレンダー二種類の採用や、都会の森林ペーパーを利用した自社製品の開発に関する打診が始まっています。
デザインには大阪府のシンボルである「梅」と、縁起物の「昇巳」を採用し、大変好評を頂いております。特に三角カレンダーは一輪挿しをイメージしており、在宅勤務やタブレット勤務の際の机上に置きやすいかわいらしいサイズ感となっています。
これらの取り組みは、循環型企業グループへの進化という当社のビジョンを象徴しています。私たちは地元のパートナー企業と共に、持続可能な地域社会の実現に貢献していくことをお約束します。」と述べています。
 
 
【関連情報】
都会の森林ペーパー Xアカウント @TokainoShinrin
丸楽紙業HP 都会の森林ペーパーについて https://maruraku.co.jp/tsp/
 丸楽紙業HP  卓上カレンダー2025について https://maruraku.co.jp/calendar2025/
参考動画 YouTube https://www.youtube.com/watch?v=AIZ7zV5kFnk
 
【会社情報】
会社名:丸楽紙業株式会社
所在地:本社 上町営業所 大阪府大阪市中央区上町1丁目26番14号
    東大阪営業本部  大阪府東大阪市長田中3丁目4番27号
    堺南大阪営業所  大阪府堺市堺区石津町3丁2番1号
    神戸石本営業所  兵庫県神戸市長田区御蔵通6丁目9番2号
ウェブサイト:https://maruraku.co.jp/
 
当社は、大阪市中央区で昭和15年に創業した紙の卸売業で、現在では紙の卸売業、紙文書の電子化・データ化、紙加工業、紙運搬業、特殊印刷製造業、ハンドプロセス業などを行っている循環型企業グループです。「紙から始まる未来を創る」を企業ドメインに掲げ、「こまかく・広く、紙・機密資源・デジタルシステム・ハンドプロセスを、阪神間から全国へ」という事業ドメインをもとに、阪神間地域で事業を展開しています。
 
【連絡先】
問い合わせはこちら
https://maruraku.co.jp/mail
]]>
阪神地域の紙資源をリサイクルした「地産地消の再生紙プロジェクト」 /release/202310040617 Fri, 06 Oct 2023 09:00:00 +0900 丸楽紙業 丸楽紙業株式会社(所在地:大阪市中央区、代表取締役:杉山喜久尚)は、阪神間地域の印刷会社やデザイン事業者からの余剰紙や、電子帳簿保存法へ対応を求められる企業からの帳票や文書を収集し、地元の製紙メーカ... 丸楽紙業株式会社
https://maruraku.co.jp/
丸楽紙業株式会社(所在地:大阪市中央区、代表取締役:杉山喜久尚)は、阪神間地域の印刷会社やデザイン事業者からの余剰紙や、電子帳簿保存法へ対応を求められる企業からの帳票や文書を収集し、地元の製紙メーカーと協力して「地産地消の再生紙」を生産しています。この再生紙を都会の森林ペーパーと名付け、地産地消を目的として卓上カレンダーを企画製造し、販売を行っています。
 
 
当社は、阪神地域で紙の卸売りを営んでいます。(紙から始まるを創る)を企業ドメインに掲げ、地域の中小印刷会社様へ“こまかく・ひろく”紙をお届けしています。
 
●電子帳簿保存法の対応可能なサービスを提供できないか?
●中小企業のDXに貢献し、日本のDXに繋げるには?
●印刷会社の整理・整頓・清掃・清潔・しつけの5S活動に協力できないか?
●お届け後のトラック便の空荷物をホワイト物流として活用できないか?
●印刷会社から排出される紙ゴミを減少させることができないか?
 
これらの課題を解決する可能性のある取り組みとして、阪神間地域の印刷会社やデザイン事業者から排出される余剰紙や、電子帳簿保存法へ対応を求められる企業から帳票や文書を収拾し、環境に配慮した「地産地消の再生紙プロジェクト」を推進しています。
当社では納品と同時に印刷会社から余剰紙などの資源を回収する、循環型配送回収システムを行っております。この循環型配送回収システムにより、印刷現場の清掃・清潔活動に寄与し、顧客の生産性向上にもつながっています。さらに回収した資源を阪神地域にある製紙メーカーと協力し、余剰紙を再生紙へとリサイクルしています。そのことで地産地消と古紙のトレサビリティーを実現させることに成功しています。
当社は、この再生紙を「都会の森林ペーパー」と名付けました。阪神間の都会には大規模な森林はありませんが、オフィスや家庭には大量の紙が存在します。これらを再利用可能な資源として、森林と同等に扱うという考え方からこの名前が付けられました。
 
 
この度、その再生紙「都会の森林ペーパー」を使用して卓上カレンダーを製造し、8月1日から販売を開始しました。製造された卓上カレンダーは地元市場に出荷され、阪神間地域で販売しています。

【卓上カレンダー 商品概要】
商品名:2024年版 卓上カレンダー 気分上々 満 開運カレンダー
サイズ:外装 160×170ミリ 本文 100×148ミリ 6枚入り 表裏12カ月
本文の使用紙:阪神間で都会の森林を収穫し、100%使用
価格:一冊 500円(税別)

 
当社代表者は、「デジタル化によるペーパーレス化が進行している一方、脱プラスチックや脱化石燃料の動きから、木材由来の紙素材が持続可能な環境製品であると再評価されています。このプロジェクトでは、地域から出る紙ゴミを更に細かく回収し、資源として再利用する地域密着型の地産地消の再生紙を生産しています。これにより、地域のリソースを有効活用し、環境負荷を軽減するとともに、基礎自治体のゴミ処理に伴う税の支出抑制にも寄与しています。これらの取り組みは、循環型企業グループへの進化という当社のビジョンを象徴しています。私たちは地元のパートナー企業と共に、持続可能な地域社会作りに貢献していくことを約束します」と述べています。
 
参考動画 YouTube

 
【会社情報】
会社名:丸楽紙業株式会社
所在地:本社 上町営業所 大阪府大阪市中央区上町1丁目26番14号
東大阪営業本部  大阪府東大阪市長田中3丁目4番27号
堺南大阪営業所  大阪府堺市堺区石津町3丁2番1号
神戸石本営業所  兵庫県神戸市長田区御蔵通6丁目9番2号
ウェブサイト:https://maruraku.co.jp/
 
当社は、大阪市中央区で昭和15年に創業した紙の卸売業で、現在では紙の卸売業、紙文書の電子化・データ化、紙加工業、紙運搬業、特殊印刷製造業、ハンドプロセス業などを行っている循環型企業グループです。「紙から始まる未来を創る」を企業ドメインに掲げ、「こまかく・広く、紙・機密資源・デジタルシステム・ハンドプロセスを、阪神間から全国へ」という事業ドメインをもとに、阪神間地域で事業を展開しています。
 
]]>