法人別リリース Fri, 20 Sep 2024 08:00:00 +0900 hourly 1 『京都には海がある。熱気球プロジェクト!at ハブ・ミュージアム・京都府立丹後郷土資料館』 /release/202409186609 Fri, 20 Sep 2024 08:00:00 +0900 CEC・カルチュラル・エデュ・ツーリズム・カウンシル 「海の京都」にふれる体験型文化講座 『京都には海がある。熱気球プロジェクト!at ハブ・ミュージアム・京都府立丹後郷土資料館』を2024年9月28日(土)、10月5日(土)に実施 ~熱気球 + 食 ... ~熱気球 + 食 + 笑 + 船 で 海 を感じよう!~

京都府立丹後郷土資料館(所在地:宮津市国分、館長:岸岡貴英)では、「海の京都」にふれる体験型文化講座 『京都には海がある。熱気球プロジェクト!at ハブ・ミュージアム・京都府立丹後郷土資料館』を2024年9月28日(土)と10月5日(土)に実施いたします。
京都府立丹後郷土資料館敷地内にある国指定史跡「丹後国分寺跡」から熱気球に搭乗し、天橋立や京都の美しい海をご覧いただくイベントです。
9月28日(土)は、よしもと住みます芸人(京丹後市在住)のきゃろっときゃべつ みくさんの参加が決定いたしました。
それぞれ2つの選べるコースをご用意しており、熱気球のみコースは空きがあれば当日参加も可能です。
丹後の風景と熱気球
●9月28日(土) 熱気球+食+笑 で海を感じよう!
ばらずし写真 
【熱気球+海辺の朝食コース】
《日時》 5:50~熱気球受付開始  
6:00~9:00フライト 
7:00~8:30丹後の海を象徴するおにぎりby musubi
《料金》 2,500円
【熱気球のみコース】
《日時》 5:50~熱気球受付開始 
6:00~9:00フライト 
《料金》 大人1,500円
 
●10月5日(土) 熱気球+食+舟で海を感じよう!
【熱気球+ばらずしコース】
《日時》 5:50~熱気球受付開始 
6:00~9:00フライト
8:00~9:00(受付 7:50~)ばらずし製作体験
※7:50までに熱気球体験を終了し、旧永島家住宅へお越しください。
《料金》 2,500円
【熱気球のみコース】
《日時》 5:50~熱気球受付開始 
6:00~9:00 フライト
《料金》 大人1,500円
《熱気球会場》 丹後郷土資料館 丹後国分寺跡(京都府宮津市字国分小字天王山611-1)
《海辺の朝食、ばらずし会場》 旧永島家住宅(丹後郷土資料館敷地内)
《特記事項》 1グループあたり約5分間のフライトです。当日の気象状況により、フライトが遅延又は中止する場合がございます。
 
申し込み方法
下記のリンクよりお申し込みください。
●9月28日(土)海辺の朝食コース、10月5日(土)ばらずしコース
https://www.shinsei.elg-front.jp/kyoto2/uketsuke/form.do?id=1726104562268
●熱気球のみコース
https://www.shinsei.elg-front.jp/kyoto2/uketsuke/form.do?id=1726105346446
 
マルコ(木造和船)講師(吉岡光義さん)写真
事前申し込み不要&どなたでも参加OK!10月5日(土)同日開催イベントのご案内
9:05~9:45【トークイベント】 「丹後半島最後の舟大工が語る 未来に伝えたい和舟づくりの技術と文化」
舟大工の吉岡光義氏を講師に迎え、和舟の構造や造船技術等について解説をしていただきます。
6:30~11:00 【絵画作品展】「吉兵衛と仲間たち展」
休館中の京都府立丹後郷土資料館展示室を特別開放し絵画作品展を実施します。

きゃろっときゃべつ みくさん
京丹後市在住のよしもと住みます芸人です。
●きゃろっときゃべつ詳細
https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=6216 ※外部リンク
9月28日と10月5日の両日ともに1種類以上の丹後産の素材が使われている「丹後クラフトコーラ」を販売します。

京都府立丹後郷土資料館 丹後国分寺跡
リニューアルに向けた準備のため臨時休館中ですが、丹後の歴史・文化の探訪と観光の拠点として、地域の様々な人々と文化をつなぎ、交流と創造をはぐくむ「ハブ・ミュージアム」を目指しています。リニューアルオープンは、2027年3月を予定しております。
(外観イメージ:東南側)
 

丹後国分寺とは
奈良時代、聖武天皇が国分寺建立の詔を発布し、各国に建立された寺院の一つです。熱気球体験では、当時の五重塔と同じ高さから特別名勝天橋立を見ることができます。
 

旧永島家住宅とは
京丹後市丹後町徳光にあった農家の母屋で、天保11年(1840)に建てられました。屋根は茅葺き、室内の天井は鉄砲貼りであるなど、大庄屋らしく整えられています。平成7年度(1994)に当館へ移築復元され、京都府の指定文化財となっています。
 
イベントのチラシ: https://x.gd/GYxfp
For English and Chinese: https://x.gd/tZjWP
 
《主催》京都府立丹後郷土資料館、カルチュラル・エデュツーリズム・カウンシル
《協力》EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社、81plus株式会社、セントラーレ・ホテル京丹後、BarBelini、musubi
 
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観光をテーマにした「アントレプレナーシップ・ワークショップ」を開催しました。 /release/202405241266 Mon, 27 May 2024 10:00:00 +0900 CEC・カルチュラル・エデュ・ツーリズム・カウンシル     約50人の大学生や専門学校生らがツーリズムの最新情報を専門家から学び、アントレプレナーシップ・マインド(起業家精神)を活用してオーバーツーリズムといった等京都の観光課題策を考えました。   ... Cultural Edu-tourism Council(CEC)
 
 

約50人の大学生や専門学校生らがツーリズムの最新情報を専門家から学び、アントレプレナーシップ・マインド(起業家精神)を活用してオーバーツーリズムといった等京都の観光課題策を考えました。
 
カルチュラル・エデュ・ツーリズム(以下CEC 代表:地野裕子)は、2024年5月17日(金)に京都の学生らを対象に、観光を切り口に様々な社会課題を解決するビジネスモデルを考えるワークショップを、京都府とEY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮氏)の共催により、京都府庁旧本館旧議場でって実施しました。
 
参加者は、EY Japanによるアントレプレナーシップ・マインド(起業家精神)講座において新しい概念やケーススタディを学び、観光関連政策立案や全国各地の自治体などへの支援を専門とするEYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 ストラテジック インパクト パートナーの平林 知高氏による特別講義では、ツーリズムの本質について理解を深めました。  
続いて、自分たちが住む京都のまちが直面しているオーバーツーリズムといった観光課題解決策や新しい可能性について、実践的なスキルや経験を持つコンサルタントにアドバイスを受けながら実社会に通用するビジネスモデルの構築に取り組みました。
 
当日は京都市内の大学、専門学校などに通う学生ら50名、一般オブザーバー20名、EY Japanメンバー10名の約80名が参加し、国の重要文化財である京都府庁旧本館旧議場を会場に他大学生や観光に携わる人々との交流が育まれました。
 
CECでは、学生たちが社会課題を解決するスキルを身に付け、持続可能なまちづくりに貢献することで、EXPO 2025 大阪・関西万博から先の日本の未来を担う学生たちが活躍できる基盤づくりを行っています。
 
◎学生が提案した京都の観光課題解決につながるビジネスモデルは以下のとお通りです。
観光客の分散、バス利用のルール化、カーシェアに係るアプリの導入
ツーリストのゴミポイ捨て減少に貢献するアプリの開発と、ゴミ捨てポイント制度の導入
混雑により市民がバスを利用できない問題を解決すべく、自転車の有効活用と荷物預かりサービスの提供
観光地のゴミ問題への対応として、ゴミをそもそも出さない方法や、ゴミ収集へのポイント付与制度
観光客の分散化のために、LUUPや自転車の活用、SNSを活用した観光集中地域以外の情報発信、専用マップや情報が掲載されているアプリ開発
観光客の分散を目指し、東京都で導入したキャラクターデザインのマンホール蓋など、観光集中地域以外へ訪れるメリットに対する付加価値を提供。またAIを活用した情報提供
 
発表されたビジネスモデルに対しては、EY Japanのコンサルタントから意見やアドバイスがフィードバックされ、学生たちにとって大変貴重な機会となりました。
 
◎参加学生および講師を務めたEY Japanメンバーからのコメント
目に見えるものだけが資源ではないのだなと気付くこともできました。
ツーリストにも現地に住む方にも寄り添えるアイデアを考えることはとても楽しく、いろいろな方と議論できてすごく楽しい時間でした。(大学1回生)
 
アントレプレナーシップについて初めて詳しく学ぶことができました。自分は住民目線で観光を考えていましたが観光客目線で考える視点が印象的でした。(大学3回生)
 
これからは困ったことを解決するとき、“こんなのがあったら楽しいよね、ついでに困ったことも解決したい”という発想を持ちたいと思います。(大学3回生)
 
日本屈指の観光地である京都の学生が持つ課題意識に触れられ、講師でありながら自身の学びの機会となりました。(EY Japanメンバー)
 
参加者の皆さまの京都の観光問題解決に向けた豊富なアイデアに驚かされたワークショップでした。今後、身近な課題に直面した時に本プログラムの内容を思い出していただけるとうれしいです。(EY Japanメンバー)
 
◎開催概要
事業名称
観光をテーマにした 「アントレプレナーシップ・ワークショップ」
実施日時
2024年5月17日(金)17:00-20:00
実施場所
京都府庁旧本館旧議場
(京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町)
主催
カルチュラル・エデュツーリズム・カウンシル(CEC)
共催
京都府、EY Japan
後援
京都市、公益社団法人京都市観光協会、公益社団法人京都府観光連盟
協力
京都観光アカデミー、近畿経済産業局
対象・定員
京都府内の大学、大学院、短大、専門学校に通う学生及び中・高校生
50名
参加料
無料
実施内容
オープニング
CEC代表挨拶
講師自己紹介
EYについて
講座「アントレプレナーシップとは」
ケーススタディ
アントレプレナーシップの実用的ステップ4点
個人ワーク
Q&A
講演「私たちにとってツーリズムとは何か?」
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 ストラテジック インパクト パートナー
平林 知高氏
グループワーク
ビジネスモデルの発表
EY Japanコンサルタントからのフィードバック
講評 京都府参与 山下晃 正氏
クロージング
当日の様子

CEC代表による挨拶        EY Japanアントレプレナーシップ

講座

平林氏による講義          グループワークに取り組む学生
グループワークに取り組む学生    グループワークで話し合ったビジネスモデルの発表

EY Japanコンサルタントによるビジ  山下京都府参与による全体の講評
ネスモデルへのフィードバック  

 会場全体の様子         集合写真             
(京都府庁旧本館旧議場)
 
Courtesy of CEC ©️Kaiya Ando
 
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テーマは「観光」。京都で学生向けアントレプレナーシップワークショップを開催 /release/202404239828 Thu, 25 Apr 2024 10:00:00 +0900 CEC・カルチュラル・エデュ・ツーリズム・カウンシル 観光をテーマにした「アントレプレナーシップ・ワークショップ」開催のご案内   カルチュラル・エデュツーリズム・カウンシル(以下、CEC)は京都観光アカデミーと連携し、京都府とEY Japanと合同で... Cultural Edu-tourism Council
観光をテーマにした「アントレプレナーシップ・ワークショップ」開催のご案内

 
カルチュラル・エデュツーリズム・カウンシル(以下、CEC)は京都観光アカデミーと連携し、京都府とEY Japanと合同で、学生対象に観光をテーマにした「アントレプレナーシップ・ワークショップ」を開催する運びとなりました。
本ワークショップは京都府庁旧本館旧議場において、EY Japanの観光関連政策立案や全国各地の自治体などへの支援を専門とする平林知高氏による特別講義と、身近な京都の観光課題について取り組むセッションの2部構成で実施します。EY Japanのプロフェッショナルが講師を務めるセッションを通じて、課題解決スキルやアントレプレナーシップ(起業家精神)を学ぶことができます。
 
【実施概要】
〇日時:2024 年5 月17 日(金)17:00 ~20:00 (16:30 会場)
〇会場: 京都府庁旧本館旧議場(京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町)
〇主催:カルチュラル・エデュツーリズム・カウンシル(CEC)
〇共催: 京都府、EY Japan
〇後援:京都市、公益社団法人京都市観光協会、公益社団法人京都府観光連盟
〇協力:京都観光アカデミー、近畿経済産業局 
(50音順)
〇対象・定員:京都府内の大学、大学院、短大、専門学校に通う学生及び中・高校生30名
〇プログラム:
第一部
特別講義 
講師:平林知高氏
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 ストラテジック インパクト パートナー
第二部
テーマ「身近な京都の観光課題」
グループディスカッション、発表 等
〇参加費:無料(会場までの交通費は自己負担になります)
〇参加方法:申込みサイトからご応募ください。
リンク:https://forms.gle/3kqWPqpV1mvHaBf79
QRコード:

【アントレプレナーシップ・ワークショップ】
EYは、EYのプロフェッショナルが⾃らの知識・スキル・経験を生かして、より良い社会の構築に貢献していく、Corporate Responsibility(CR)プログラム「EY Ripples」を推進しており、実践的なスキルや経験を持つプロフェッショナルによる、学⽣向けの講義・講座やワークショップを実施しています。本ワークショップは、EY Ripplesの一環として行います。アントレプレナーシップ(起業家精神)を学ぶことで、マインドセットと課題解決スキルの習得を目指します。


1. アントレプレナーシップとは
アントレプレナーシップとは、社会の課題を特定し、その解決策を考えることによりビジネスを創出することです。私たちの誰もが起業家に必要な創造性、解決力、共感力等を持っています。アントレプレナーシップは起業するしないにかかわらず、将来のキャリアを考える上で役立ちます。
2. ワークショップに期待する成果
参加者が新たなビジネスを作る可能性に喜びを感じる
参加者がビジネスの目的は人と地球の問題を有益に解決すること、と理解する
参加者が自分自身もアントレプレナーになるスキルを持っているという意識を持つ
参加者が世界をより良く変えるビジネスアイデアを探求するようになる
【EY について】
EY  |  Building a better working world
EYは、「Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)としています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。
150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacy をご確認ください。EYのメンバーファームは、現地の法令により禁止されている場合、法務サービスを提供することはありません。EYについて詳しくは、ey.com をご覧ください。
【京都観光アカデミーについて】
持続可能な京都観光の実現に向け、京都観光を支える人材の育成・成長を図ることを目的として、京都観光に従事されている方のみならず、京都観光に興味があり、これから観光業を目指そうとされている方を応援するため、観光人材育成セミナーの開催や観光人材育成に役立つ各種セミナー情報の発信、地域ネットワークの
構築等に取り組んでいます。詳しくは https://kyoto-kankou-academy.jp/ をご覧ください。
【CEC について】
日本の未来を担う学生・交換留学生たちを対象に“活躍の場”を創出することで、京都における社会課題を解決し持続可能なまちづくりに貢献するというパーパスのもと設立されました。
「見るだけの観光から学び楽しむ観光へ」をテーマにエコロジカルな視点から観光を考え、学生が主体となって新しい京都の魅力を発信する活動を行っています。主にインバウンド向け観光ガイド事業やイベントの企画・運営等を行っています。CECについて詳しくは、https://www.cec-kyoto.jp/をご覧ください。
 
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学生×京都×観光【第1回CECシンポジウム】を開催いたしました!! /release/202401185451 Thu, 18 Jan 2024 09:00:00 +0900 CEC・カルチュラル・エデュ・ツーリズム・カウンシル Cultural Edu-tourism Council(カルチュラル・エデュ・ツーリズム、以下CEC 代表:地野裕子)は、 CEC設立を記念して、社会課題を解決し、持続可能なまちづくり、EXPO ... Cultural Edu-tourism Council(カルチュラル・エデュ・ツーリズム、以下CEC 代表:地野裕子)は、 CEC設立を記念して、社会課題を解決し、持続可能なまちづくり、EXPO 2025 から先の日本の未来を担う学生たちに活躍の場をという理念のもと設立されました。
そしてこの度、CEC設立を記念しを産学官で観光ビジネスを推進するためにの第1回CECシンポジウム「学生×京都×観光シンポジウム・見るだけでなく、学び楽しむ観光へ:学生が考える–魅力ある京都–とは「学生から見た京都の魅力と未来」京都・学生ビジョン:魅了と未知への冒険  共創コンペ2024」を、2024年1月13日、京都府庁旧本館旧議場にて開催、約100名が参加いたしました。
共創コンペ開催趣旨は、京都の「学生アンバサダー」が学生・観光をの切り口にから様々な社会課題を解決する旅のプランを発表し、参加者全体での交流・意見交換を通して、産官学で文化観光政策が抱える課題に取り組みその解決に寄与することです。
参加者全体での交流・意見交換を通して、文化観光政策が抱える課題に取り組んだイベントの様子はこちらからご覧いただけます。

12組の学生チームが応募し、当日は7組、京都大学、京都大学大学院、京都府立大学、福知山公立大学、立命館大学、同志社大学、京都ホテル観光ブライダル専門学校から7組の学生が登壇し、それぞれの視点から社会課題を解決する「京都府内での観光ツアー」についてアイデアを発表しました。

グランプリに相当するCEC大賞に輝いたチーム「西陣しづ子」のテーマプランは、「そうだ南さんち、行こう。」マイクロツーリズムと×伝統工芸をプランテーマにした。西陣おばんざい「しづ」のアルバイト仲間である大岡美葉さん、本郷葵さん(同志社大学3年)伊藤無為さん(京都府立大学1年)の3人が、「しづ」で出会った友禅染の職人・南進一郎さんの工房を訪ね、友禅染を体験するプランを発表。審査員からは、友禅染の美しさにスポットを当てると同時に、職人さんの減少などといったの課題解決策作としての提案と、ネーミングセンスの良さが評価されました。
 
Most Innovative Award には、学生ベンチャー企業の立ち上げを経験しているを立ち上げている立命館大学・「Foodful」 の作野充さん(立命館大学)に贈られた。は、食の目線から小学生に食文化体験するプランをという食の目線からのが提案されました。
Time Travel Award には輝いた同志社大学の瀬戸口瑛さんが受賞は、京都市北区西陣エリアの銭湯の魅力と減少する銭湯問題を解決するツアーを提案。
福知山公立大学から参加した チーム「福知山公立大学2年杉岡ゼミ」のメンバーは、舞鶴市神崎の水質や同地域での活動などについて紹介し、京都府下の神崎町の魅力をもっと知ってほしいという熱のこもったプレゼンを行い、Uniqueness Awardに輝きました。
「エコ~るど京大」(京都大学)は、マイボトル推奨と、ゴミ拾いもまで行う水をテーマにした街歩きツアーを発表し、Environmental and Sustainability Awardを受賞。
京都ホテル観光ブライダル専門学校から参加した・チーム「KYOKAN」チームは、海だけではない宮津市の新しい魅力のを掘り起こしたをツアーをとして発表し、Kyoto Attraction Discovery! Award に輝きましたいた。
Encouragement Awardには、今、人気のスポットとして有名な伊根町の海の魅力を伝えるととも共に京都市内のオーバーツーリズムの解消と、地域経済の活性化を提案した同志社大学の「うどん鹿!!」が受賞しました。

授賞式の様子

リレートークでは、外から見た京都の魅力と課題点について、外からの視点をお持ちの4名のプロフェッショナルから課題解決に導くお話を伺いました。
 
シンポジウムは、主催者による挨拶で始まり、京都府副知事の・山下晃正氏によるのクロージングの挨拶により閉会となりましました。

懇親会は場所を変えて、Ace Hotel KYOTOにて開催され、参加した学生、登壇者・参加者・スポンサー企業など約50名が参加しました。

ここではCECアンバサダーたちとシンポジウムの参加者たちが京都の文化・観光についての意見交換を行いました。
◎共創コンペに参加した学生の声
・どのチームの発表もユニークで、様々な角度から文化を捉えていえる点が勉強になった。
・コンペの難しさを痛感し、同時に楽しさにも気づけた。これからも積極的に参加していきたい。
 
また、本シンポジウムは、CECアンバサダーによって、企画・運営・スポンサー集め・発信を行いました。
 
開催概要
名称   |学生×京都×観光シンポジウム
「見るだけでなく、学び楽しむ観光へ:京都学生アンバサダーが考える
–魅力ある京都­–とは」
開催日時 |2024 年 1 月 13日(土)13:00開場 13:30開始17:30閉会
開催場所 |京都府庁本館旧議場(京都府庁内)
主催  |Cultural Edu-tourism Council(カルチュラル・エデュ・ツーリズム)
共催   |京都府
後援   |京都府観光連盟、京都市、京都新聞、αstation、KBS京都
協賛  |株式会社エイチ・アイ・エス、株式会社響映、コミュニティバンク京信、
株式会社ゴールドウィン
協力  |Ace Hotel KYOTO、関西おでかけ、京都観光アカデミー、京都リビング新聞社、The Japan Times、株式会社たきものゑびす、西日本旅客鉄道株式会社、株式会社日商社
、node hotel、妙心寺塔頭養徳院、ライソン株式会社
企画   |Cultural Edu-tourism Council
参加費  |無料(オンライン事前予約制)
 
◎プログラム 
1. 主催者挨拶・CEC概要説明|Cultural Edu-Tourism Council 代表 地野 裕子
2.オープニングメッセージ|京都府知事 西脇 隆俊氏(ビデオレター)
3. 後援、協賛、協力会社ご紹介|
4. 共創コンペ学生ピッチ|
テーマ :「学生から見た京都の魅力と未来」
5. リレートーク(40分)
テーマ 「京都の外からの視点と内からの視点を未来に紡ぐためには」
6. 共創コンペ結果発表
7. 総評・クロージングご挨拶 京都府副知事 山下 晃正氏
8. 名刺交換会 
9.関係者懇親会 
会場:Ace Hotel PIOPIKO Bar & Tacos(Ace Hotel 2F)
 
◎共創コンペ応募条件、審査基準、各賞


◎共創コンペ登壇者(7組)
FoodFul :作野 充(立命館大学3年生)
エコ~るど京大:奥野 真木保(京都大学大学院修士2年生)、角本 柚香(京都大学3年生)
KYOKAN:森松 絵恋、中村 茉那、手水 瑠菜(京都ホテル観光ブライダル専門学校2年生)
うどん鹿!!:西村 領真、 高橋 奈央、 鈴木 美怜、 熊原  元希 (同志社大学1年生回)
エコ~るど京大:奥野真木保(京都大学大学院修士2年)角本柚香(京都大学3年)
KYOKAN:森松絵恋 中村茉那 手水瑠菜(京都ホテル観光ブライダル専門学校2年)
FoodFul :作野充(立命館大学3年)
西陣しづ子:大岡 美葉、 本郷 葵(同志社大学3年生)、伊藤 無為(京都府立大学1年生)
福知山公立大学 2年杉岡ゼミ:田中 敬護、 阿川 ねね、 後藤 結衣、 山田 和香、 森 駿介、 清水 彩華、 髙橋 和樹(福知山公立大学2年生)
瀬戸口瑛:瀬戸口 瑛(同志社大学1年生回)

◎審査員

白井 良邦氏/Sustainable Jjapan Mmagazine by the japantimes編集長、 慶應義塾大学SFC特別招聘教授
住井 啓子氏/小丸屋住井 十代目 女将 
西村 明美氏/柊家 六代目 女将
前田 尚武氏/京都市京セラ美術館企画推進ディレクター、 一級建築士、・学芸員
満島 孝文氏/コミュニティ・バンク京信 京都信用金庫 企業成長推進部 課長 
吉高 まり氏/三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社フェロー(サステナビリティ)、一般社団法人Virtu Design代表
5. リレートーク(40分)
  テーマ 「京都の外からの視点と内からの視点を未来に紡ぐためには」
  外から見た京都(京都府下)の魅力と、課題点について、外からの視点をお持ちの方のお話を伺い、 課題に気づき課題解決に導く。
   
◎リレートークご登壇者:
青木 優氏/株式会社MATCHA 代表取締役
イド・タットナーワー氏/同志社大学イノベーションコミュニティ共同創設者、初代代表*
梅澤 高明氏/A.T.カーニー日本法人会長、・CIC Japan会長*
白井 良邦氏/Sustainable Jjapan Mmagazine by the japan times編集長、
慶應義塾大学SFC特別招聘教授
*は、オンラインにてご登壇。
6. 学生ピッチ大会結果発表
7. 総評・閉会挨拶 山下副知事
8. 名刺交換会 
9.関係者懇親会 18:00-19:30 会場:Ace Hotel PIOPIKO Bar & Tacos(Ace Hotel 2F)
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学生×京都×観光「見るだけでなく、学び楽しむ観光へ:学生が考える-魅力ある京都-とは」 /release/202401054976 Tue, 09 Jan 2024 10:00:00 +0900 CEC・カルチュラル・エデュ・ツーリズム・カウンシル 第1回 CECシンポジウム 学生×京都×観光 「見るだけでなく、学び楽しむ観光へ:京都学生アンバサダーが考える–魅力ある京都­–とは」 Cultural Edu-tourism Council( カ... Cultural Edu-tourism Council(CEC)
第1回 CECシンポジウム 学生×京都×観光 「見るだけでなく、学び楽しむ観光へ:京都学生アンバサダーが考える–魅力ある京都­–とは」

Cultural Edu-tourism Council( カルチュラル・エデュツーリズム・カウンシル 、以下CEC)は、「アンバサダー」と称する国際色豊かな学生–たちを中心に産官学が連携して、文化観光による持続可能なまちづくりを推進し、地域が抱える課題を解決する団体として、昨年7月7日に設立されました。
私たちは、「見るだけの観光から学び楽しむ観光へ」をミッションとして掲げ、文化観光ガイドからイベント企画まで、幅広く活動してまいります。このたび、CECの設立を記念し、「第1回CECシンポジウム 学生×京都×観光|見るだけでなく、学び楽しむ観光へ:京都学生アンバサダーが考える–魅力ある京都­–とは」を開催いたします。
豊かな自然、歴史的文化財、伝統芸能、工芸品など、魅力的な文化資源が数多く存在する京都。その魅力に惹きつけられるように、国内外から観光客が訪れています。しかし、京都を訪れるほとんどの人々は「見るだけの観光」に終始し、「学び楽しむ観光」を体験できているとはいえないのではないでしょうか。
私たちは、この豊かな京都の文化資源を活用し、訪れる人々に学びや体験の機会を提供し、日本文化を世界に発信していきたいと考えております。本シンポジウムでは、学生アンバサダーが考える「魅力ある京都」を発表します。
アンバサダーは、京都の大学や専門学校に在籍する国際色、国際性に富んだ学生たちです。彼らは、歴史や文化から自然、食、産業、イノベーションまで、多様な視点から、いまの京都を見つめ直し、その価値を再発見することに意欲的です。本シンポジウムでは、彼らによるリサーチの成果をもとに、京都の新たな魅力と可能性を紹介し、ディスカッションを通じて、参加者の皆さまと交流、意見交換を行います。本企画は、京都をより深く理解し、京都観光の新たな楽しみ方を考え、訪れる人々により深く京都と関わってもらうような機会創出のアイデアを議論する機会となることを目指しています。
京都の未来を担う学生アンバサダーとともに京都の魅力と未来を考えるひとときは、観光から未来を見据え、歴史と文化を世界に発信し、紡いでいく絶好の機会となるでしょう。
 
開催概要
名称 |第1回CECシンポジウム 学生×京都×観光
    「見るだけでなく、学び楽しむ観光へ:京都学生アンバサダーが考える–魅力ある京都­–とは」
日時 |2024 年 1 月 13日(土)13:00開場 13:30開始17:30閉会
会場 |京都府庁旧本館旧議場(京都府庁内)
主催 |Cultural Edu-tourism Council( カルチュラル・エデュツーリズム・カウンシル )
共催 |京都府
後援 |京都府観光連盟、京都市、京都新聞、αstation、KBS京都
協賛 |株式会社エイチ・アイ・エス、コミュニティバンク京信、株式会社ゴールドウィン
協力 |Ace Hotel KYOTO、関西おでかけ、京都観光アカデミー、京都リビング新聞社、The Japan Times  
    株式会社たきものゑびす、西日本旅客鉄道株式会社、node hotel、妙心寺塔頭養徳院、
    ライソン株式会社
企画 |Cultural Edu-tourism Council( カルチュラル・エデュツーリズム・カウンシル )
    大西 柊太朗(同志社大学政策学部)廣瀬 亮(同志社大学法学部)瀬戸口 瑛(同志社大学神学部)
    佐野詩音(同志社大学法学部政治学科)大岡美葉(同志社大学神学部)
    小山天智(同志社大学法学部政治学科)小野寺 美穂(同志社大学神学部)地野裕子
参加費|無料(事前予約制、オンライン同時配信あり)
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京都府庁旧本館京都府庁旧本館旧議場
プログラム 
1. 主催者挨拶・CEC概要説明|Cultural Edu-Tourism Council 代表 地野裕子
2. オープニングメッセージ(ビデオレター)|西脇隆俊京都府知事
3. 後援、協賛社、協力社紹介
4. 学生アンバサダー・ピッチコンペティション
京都・学生ビジョン:魅了と未知への冒険  共創コンペ2024「学生から見た京都の魅力と未来」

登壇者
①FoodFul
[作野充(立命館大学3年)]
② エコ~るど京大
[奥野真木保(京都大学大学院修士2年)角本柚香(京都大学3年)]
③ KYOKAN
[森松絵恋、中村茉那、手水瑠菜(京都ホテル観光ブライダル専門学校2年)]

うどん鹿!!
[西村 領真、高橋奈央、鈴木美怜、熊原元希(同志社大学1年) ]
⑤ 西陣しづ子
[大岡美葉、本郷葵(同志社大学3年)、伊藤無為(京都府立大学1年)]
⑥ 福知山公立大学2年杉岡ゼミ
[田中敬護、阿川ねね、後藤結衣、山田和香、森 駿介、清水彩華、髙橋和樹(福知山公立大学2年)]
⑦ 瀬戸口 瑛(同志社大学1回)
審査員(敬称略)
青木 優 |株式会社MATCHA 代表取締役
白井良邦 |Sustainable japan magazine by the japantimes編集長、慶應義塾大学SFC特別招聘教授
住井啓子 |小丸屋住井 十代目女将 
西村明美 |柊家 六代目女将
前田尚武 |京都市京セラ美術館企画推進ディレクター  一級建築士/学芸員
満島孝文 |コミュニティ・バンク京信/京都信用金庫 企業成長推進部課長 
吉高まり |三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社・フェロー(サステナビリティ)、
     一般社団法人バーチュデザイン代表
5. リレートーク
  テーマ 「京都の外からの視点と内からの視点を未来に紡ぐためには」 
登壇者(敬称略、*は、オンライン登壇)
青木 優(株式会社MATCHA 代表取締役)
イド・タットナーワー(Doshisha Innovation Community Co Founder & ex-President)*
梅澤高明(A.T.カーニー日本法人会長・CIC Japan会長)*
白井良邦(Sustainable japan magazine by the japantimes編集長、慶應義塾大学SFC特別招聘教授)
6. 学生アンバサダー・ピッチコンペティション結果発表
7. 総評・閉会挨拶 山下晃正副知事
8. 名刺交換会 
9.関係者懇親会 
時間:18:00-19:30 会場:Ace Hotel PIOPIKO Bar & Tacos(Ace Hotel 2F)


Cultural Edu-tourism Council( カルチュラル・エデュツーリズム・カウンシル )とは 
日本の文化や歴史に関心のある外国人観光客に対して、教育的な旅行体験を提供することを目的とした営利団体です。多言語ガイド育成を行い、地域の文化遺産や伝統芸能、食文化などを紹介するツアーやワークショップを企画・運営。各界のプロフェッショナルと協力して、観光客との交流を促進し、相互理解と友好関係の構築に貢献。日本の魅力を世界に発信し、国際社会における京都府下の魅力を高めることを目指します。実践をに学生・交換留学生とともに行うことで、社会で活躍する人材育成へとつなげます。議論するアンバサダー
組織
名称   | カルチュラル・エデュツーリズム・カウンシル
代表   |地野裕子
設立年月日|2023年7月7日
団体所在地|〒604-0881 京都府京都市中京区坂本町686-2B
      ℡:050-3690-1222
E-mail  |chino@cec-kyoto.jp
 
事業内容
多言語ガイドの育成及びガイドツアー事業の企画・運営
ラグジュアリーツアー・イベントの企画、開発及び販売
観光に関する有効な情報の提供
食文化産業の創造に関する事業
国内外の交流促進事業
イベント、交流会、作品展、コンテスト等の開催
広告デザイン業務
取材及び印刷製本業
映像制作業務
海外の人事・組織開発のエキスパートとのネットワークの場の提供
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