法人別リリース Fri, 17 Jan 2025 18:43:14 +0900 hourly 1 (株)ザイマックスグループとの包括連携協定! /release/202501173038 Fri, 17 Jan 2025 15:06:54 +0900 札幌国際大 PRESS RELEASE 報道機関各位 (株)ザイマックスグループとの包括連携協定! 未来のホテル業界を担う高度人材の育成強化を目的 ~ 1月31日(金)11時から調印式を開催 ~ 札幌国際大学およ... 札幌国際大学・札幌国際大学短期大学部
 

PRESS RELEASE
報道機関各位                                 
 
 
(株)ザイマックスグループとの包括連携協定! 未来のホテル業界を担う高度人材の育成強化を目的 ~ 1月31日(金)11時から調印式を開催 ~ 
 
札幌国際大学および札幌国際大学短期大学部(以下、札幌国際大学、所在地:札幌市清田区)は、株式会社ザイマックスグループ(以下、ザイマックスグループ、所在地:東京都港区)と2025年1月31日(金)に包括連携協定を締結いたします。本協定の締結式は、同日11時より札幌国際大学にて執り行われます。
本協定に基づき、ザイマックスグループより「ホテル人材育成総合講座」を寄附講座として提供されます。本講座は、札幌でからくさホテル札幌、ANAクラウンプラザホテル札幌のホテル経営以外にホテルリネン工場・客室清掃会社などホテルビジネスに関わるフルラインナップを事業の一つとするザイマックスグループに支援を頂き、実現されたものです。
近年全国的にホテル開発が進み、札幌でも毎年国際級のホテルが開業していきます。その環境の中で人材不足が顕著となるなか、ホテル業界に特化した専門知識と実践スキルを備えた高度人材を育成することを目的としており、ホテル産業界全般を担う未来の人材育成に貢献する取り組みです。
 
協定の背景と目的 札幌国際大学観光学部では、これまで観光分野全般を対象にした演習に力を入れてきました。ゼミ活動のフィールドワークや特に2年次生を対象とした「観光実践演習(阿寒湖)」(鶴雅グループと連携)や沖縄での「ホテル演習」「旅行演習」が挙げられます。これらはホテル運営に限定されるものではなく、地域観光資源研究・文化・自然および旅行と宿泊施設との関係性を重点に学ぶ内容です。今回新たに開設される「ホテル人材育成総合講座」は、3年次生を対象とした夏季集中型の演習で、ホテル業界に特化した初めてのプログラムです。社会経験を目的とするインターンシップと違い、就職活動を控えた学生にとって、実務に直結する知識とスキルを体系的に学ぶ「仕上げ」の機会となり、大学で学ぶ経営知識と共に運営の知識と実践力を磨くことが期待されています。また、3年次に拡充されることで、札幌国際大学の観光教育プログラムは、他大学や専門学校との差別化を図るとともに、学生の競争力向上に大きく寄与するものとなります。
 
協定の詳細  
講座概要
名称: 寄付講座『ホテル人材育成総合講座』(座学と実践プログラム)
内容(要点): 支配人ワークショップ、宿泊運営、料飲運営、宴会運営、飲料・料理技法、セールススキル、ホテルリネン知識、清掃管理の重要性、テーブルマナー演習、衛生・防災リスクマネージメント等ホテル業務に必要な専門知識と実践スキルを深く学ぶ2週間の集中講座
実施施設: ANAクラウンプラザH札幌、からくさホテル札幌、ザイマックスカレス北海道
 
支援内容
期間: 2025年~2029年(5年間)
支援内容: 観光教育支援金 および ホテル会場講座運営費
 
期待される成果
学生がホテル業界で活躍できる専門性と実践力を備える
地域経済や観光産業の発展を担う即戦力人材を育成
 
]]>
札幌国際大学×清田区連携事業 ~AI、ものづくり、最新技術に触れる3つの体験型イベント開催~  /release/202411210396 Fri, 22 Nov 2024 09:00:00 +0900 札幌国際大 札幌国際大学×清田区連携事業 ~AI、ものづくり、最新技術に触れる3つの体験型イベント開催~ 札幌国際大学(札幌市清田区)は、清田区との連携事業の一環として、地域住民を対象に3つの体験型イベントを開催... 札幌国際大学
 
 
札幌国際大学×清田区連携事業 ~AI、ものづくり、最新技術に触れる3つの体験型イベント開催~       札幌国際大学(札幌市清田区)は、清田区との連携事業の一環として、地域住民を対象に3つの体験型イベントを開催することをお知らせいたします。本学の教育・研究施設と知見を活用し、地域社会への貢献と教育・技術への関心を深める機会を提供します。
 
イベント概要 1. ChatGPT入門講座
生成AI分野の専門家、安井政樹准教授が講師を務め、ChatGPTの基礎や活用方法を解説します。生成AIを学び、体験する機会を通じて、AI時代への理解を深めます。
・日時:2024年12月11日(水)18:30~20:00
・会場:札幌国際大学情報教育センター(1F・PC教室)
・対象:生成AIに興味がある方、ChatGPTを体験したい方
・定員:20名(事前申込必須・無料)
 
2. オリジナルトートバッグづくり教室
お子さまの描いたイラストや写真からガーメントプリンターを使用して、オリジナルのトートバッグを制作する親子向けワークショップです。
・日時:2024年12月15日(日)/2025年1月11日(土) 
各日:①9:30~ ②10:30~ ③11:30~(各回1時間)
・会場:札幌国際大学情報教育センター(クリエイティブラボ)
・対象:幼児から中学生までの親子
・定員:各回10組(事前申込必須・無料)
 
3. e-スポーツ/ VR体験教室
e-スポーツ、VR、メタバース、3Dプリンターなどの最新技術に触れられる高校生向けの体験型イベントです。本学の高性能PCを活用し、スムーズでリアルなVR体験を提供します。
・日時:2024年12月15日(日)/2025年1月11日(土)各日:13:00~14:30
・会場:札幌国際大学情報教育センター(クリエイティブラボ)
・対象:高校生および高校関係者
・定員:10名(事前申込必須・無料)
 
札幌国際大学と清田区の連携について 本イベントは、札幌国際大学と清田区の連携協定に基づき実施される地域貢献活動の一環です。本学が持つ教育・研究の知見を地域住民に還元し、住民の方々に新しい技術や学びの場を提供することを目的としています。この取り組みを通じて、教育の可能性を広げ、地域とのつながりを深めていきます。
 
]]>
わくわくさんが登場!札幌国際大学で保育の魅力体験イベント開催 /release/202410299010 Thu, 31 Oct 2024 10:00:00 +0900 札幌国際大 10月27日(日)札幌国際大学および札幌国際大学短期大学部は、保育の魅力を広く伝える「わくわくイベント」を開催した。ゲストにはNHK教育テレビで長年、工作を通して子どもたちに創造の喜びを伝え続けた「わ... 札幌国際大学・札幌国際大学短期大学部
 10月27日(日)札幌国際大学および札幌国際大学短期大学部は、保育の魅力を広く伝える「わくわくイベント」を開催した。ゲストにはNHK教育テレビで長年、工作を通して子どもたちに創造の喜びを伝え続けた「わくわくさん」 や絵本作家の「あべ弘士」氏、子ども向けの音楽活動をしている「山田リイコ」氏をお迎えした。
 保育職の人材不足が深刻化するなか、保育職に関心を持つ中高生が園児と交流し、 保育の楽しさとやりがいを体感するイベントを開催した 。
 
本イベントは、文部科学省の「大学等を通じたキャリア形成支援による幼児教育の「職」の魅力向上・発信事業」の一環として開催。 2年目の開催となる今年は、さらに内容を充実させ、保育の楽しさややりがいを体感できる機会を創出した。 わくわくさんと保育体験
現職保育者もわくわくさんから学ぶ絵本作家・あべ弘士さんによる講演
 
中高生が保育体験  「わくわくさん」とともに園児と工作を行う「わくわく保育体験」を実施。本学の保育学生もサポートに加わり、参加者は園児とのふれあいを通じて保育の魅力を体感した。イベントの冒頭には、「リイコお姉さん(山田リイコ氏)」と一緒に歌いながら体を動かして遊んだ。中高生と園児はすっかり仲よくなり、その後の「わくわくさん」との的当てゲームづくりを楽しんだ。
 
参加した中高生からは「こどもとかかわって楽しかった」「こどもと一緒に工作することが楽しかった」と保育職の魅力を感じ、目指してみたいという声が聞かれた。
 
同大安井政樹准教授は、「保育は、歌や工作、遊び、ふれあいなどを通して子どもたちを育てていくことが重要であり、今回は、その要素を多く盛り込んだ。子どもと過ごす保育の楽しさとともに子どもとのコミュニケーションの難しさなどを中高生に実際に感じてもらうことで、自分の仕事にしてみたい!という未来への種まきになれば」と、コロナ禍で直接体験の機会があまりなかった今の中高生への保育体験の意義を強調した。
 
保育学生と中高生が仲良くランチ イベントに参加した中高生は、保育を学ぶ本学の学生とランチを共にし、保育に関する学びや学生生活について意見交換を行った。参加者にとっては、保育の学びのリアルな一面を知る貴重な機会となった。
 
 
絵本作家・あべ弘士氏による特別講演 午後からは、特別ゲストに絵本作家のあべ弘士氏をお招きし、「動物園の見方」や「動物の描き方」について講演およびワークショップを開催。保育に携わるための新たな視点と創造力を学ぶ機会を提供した。
 
 
また、再就職・社会人入学相談会も併せて開催し、保育業界でのキャリアを目指す社会人向けの相談コーナーを併設し、再就職や保育職へのキャリアチェンジを支援する機会とした。
 
 
11月2日(土)には、帯広でも開催 11月2日には帯広ひまわり幼稚園にて同様のイベントを開催。本学と帯広大谷短期大学が共催し、帯広市と帯広教育委員会の後援を受け、地域に密着した保育の魅力の発信活動を推進する。
 
本事業を担当している深浦尚子教授(札幌国際大学)は、「中高生が幼児とかかわることは、少子化の中において保育職の魅力が感じられる重要な体験となる」と意義を語った。札幌国際大学は、地域社会との連携を図りながら、今後も保育士確保への取り組みを強化し、保育の「職」としての魅力を幅広く発信していくとしている。
]]>
清田区×札幌国際大学 インクルーシブ教育推進事業 「パラリンピアンといっしょにあそぼう!」を開催 /release/202410228574 Thu, 24 Oct 2024 09:55:43 +0900 札幌国際大 子どもたちへ講義 札幌国際大学(札幌市清田区、学長:蔵満 保幸)は、10月22日(火)、清田区との共同開催により、インクルーシブ教育推進事業の一環として「パラリンピアンといっしょにあそぼう!」を実施し... 札幌国際大学公式ホームページ
 
子どもたちへ講義
 
札幌国際大学(札幌市清田区、学長:蔵満 保幸)は、10月22日(火)、清田区との共同開催により、インクルーシブ教育推進事業の一環として「パラリンピアンといっしょにあそぼう!」を実施しました。
本イベントは、多様性の理解を深め、共生社会の実現に向けた取り組みの一環として行われ、札幌国際大学付属認定こども園の年長児約50名と教職を志望している本学学生が参加しました。
 
イベントには、冬季パラリンピックで数々の金メダルを獲得した狩野亮氏と、5大会連続で冬季パラリンピックに出場している三澤拓氏を講師としてお招きしました。
 
狩野氏は実際に使っていたチェアスキーを紹介し、金メダルを子どもたちの手に預けながら、子どもたちの質問に応えました。また、子どもたちは、車いすに実際に乗ってみる体験などもしました。
 
 三澤氏が、義足を外したところを不安そうに見る子どもたちに「さわってみるかい?」と投げかけると、子どもたちは、けがをした部位や義足に触れながら、「(義足が)重い!」「(けがをた部位が)ぷにぷにしてるね。」と笑顔になりました。さらに、両氏ともに交通事故で足が不自由になったことを語り、子どもたちに交通安全の重要性も訴えました。
 
園児たちは、チーム対抗リレーを行い、体を動かす喜びを感じるとともに、障がいがあっても、道具やルールを工夫することで共に活動できることを実感しました。子どもたちは「足が無くてもリレーもできるんだね!」「もっと遊びたい!」との声をあげ、多様性への理解を深めました。他にも、「楽しかった!また遊びたい!」「足がなくても、スキーができるんだね。びっくりした!」「車にひかれないようにしたい。」などと感想を語っていました。
 
 同こども園の家入教頭は、「子どもたちの心に響いたことが、真剣なまなざしから感じられた。障害の有無にかからわず、仲よくしたい!という気持ちが表れていた。」とこの体験の意味を語りました。
 
将来、教員を志望している教職課程の学生は「子どもたちが素直でかわいかった。最初は怖がっている子もいたが、誰とでもすぐ仲良くなれるのが子どもたちのすごさ。」と小さい時からのインクルーシブ教育の意味を感じていました。
 
事業を担当している安井政樹准教授は、「三澤さんが義足を外したときには、子どもたちは目を真ん丸にしていました。しかし、そのあとにけがをしてしまった理由を聞いたり、義足やケガしたところを触らせていただくなどのふれあいを通して、不安感が取り除かれ、仲よく遊ぶ姿が見られました。足が不自由な人のことを正しく知り、仲良くなれたことで、ちょっとした段差や手すりなど身近なものを見る目も変わるのではないか。今後も、直接体験を通して、これからの共生社会を創ることができる子どもたちを育てていきたい。」とこの事業の意味を語りました。
 
午後には、北野しらかば幼稚園でも同様のイベントを開催し、年長児およそ70名が参加しました。
 
本事業を通じて、札幌国際大学と清田区は、子どもたちが共に生きる力を育むためのインクルーシブ教育を推進し、未来の共生社会の実現に貢献することを目指しています。
 
イベント概要
 
・開催日: 2024年10月22日(火)
・開催場所: 札幌国際大学付属認定こども園  北野しらかば幼稚園 
・対象: 札幌国際大学付属認定こども園年長児約50名  北野しらかば幼稚園年長児約70名 
・講師: パラリンピック金メダリスト 狩野亮氏、三澤拓氏
・主催: 札幌国際大学、清田区
・プログラム内容:
  ・義足や車いすの体験
  ・チーム対抗リレー
  ・パラリンピック競技用具(チェアスキー、金メダル)に触れる体験
  ・パラリンピアンとの交流を通じた多様性理解促進
 
狩野亮さん三浦拓さん
チェアスキー体験
 
]]>
【札幌国際大学×みんがく】教育現場における生成AI活用に関する共同研究を開始 /release/202409277150 Fri, 27 Sep 2024 11:59:28 +0900 札幌国際大   札幌国際大学(北海道札幌市清田区、学長:蔵満保幸)は教育×生成AIをテーマに、教育サービス開発を⼿掛ける株式会社みんがく(東京都⽬⿊区、代表取締役:佐藤雄太)と教育現場における生成AI活用に関す... 札幌国際大学

 
札幌国際大学(北海道札幌市清田区、学長:蔵満保幸)は教育×生成AIをテーマに、教育サービス開発を⼿掛ける株式会社みんがく(東京都⽬⿊区、代表取締役:佐藤雄太)と教育現場における生成AI活用に関する共同研究を開始することを発表します。
 
本研究は、以下の2つのプロジェクトを中心に展開されます。
 
①教員向け研修パッケージの開発 みんがくが提供する生成AI活用教育特化アプリ作成プラットフォーム「スクールAI」を活用し、教員の生成AIに関するリテラシー向上を目的とした研修パッケージを開発します。
これにより、教員が生成AI技術を教育現場で効果的に活用し、生徒の個々の学びを支援できるスキルを身につけることが期待されます。
 
 
②道徳教育用生成AIコンテンツの研究・開発 道徳教育の専門家である本学基盤教育部 安井政樹准教授の知見を活かし、生成AIを活用した新たな道徳教育コンテンツの研究・開発に取り組みます。
生徒の発達段階に応じたカスタマイズされたコンテンツを提供することで、道徳教育の質を向上させ、より効果的な教育を目指します。
 
 
■ 背景と目的 急速に進化するAI技術は、教育分野にも大きな変革をもたらしています。特に、生成AIは生徒一人ひとりのニーズに応じたパーソナライズされた学習体験を提供できる可能性を秘めています。しかしながら、教員がこの技術を効果的に活用するためには、十分なリテラシーとスキルが必要です。また、道徳教育においては、生徒の成長段階に適した柔軟な教材の開発が求められています。
このような背景から、札幌国際大学安井研究室と株式会社みんがくとは、教育現場における生成AI活用の可能性を探るための共同研究を開始しました。教員向けの研修パッケージ開発と道徳教育用の生成AIコンテンツ開発の2つのプロジェクトを通じて、AIが教育現場でどのように役立つかを具体的に示すことを目指します。
 
 
■ 今後の展開 今後、共同研究の成果を基に、教育機関や学校に向けて生成AIを活用した研修パッケージや道徳教育コンテンツを提供していく予定です。
生成AIを活用することにより、教育現場における授業の質の向上や、個別最適化された学習が実現することが期待されます。
 
]]>
次世代ICT教育のための共同研究開始 /release/202409136404 Fri, 13 Sep 2024 16:28:21 +0900 札幌国際大 札幌国際大学×㈱サードウェーブ 次世代ICT教育のための共同研究開始     写真右:㈱サードウェーブ 井田取締役社長  写真左:札幌国際大学・札幌国際大学短期大学 蔵満学長   札幌国際大学および... 学校法人 札幌国際大学
札幌国際大学×㈱サードウェーブ 次世代ICT教育のための共同研究開始     写真右:㈱サードウェーブ 井田取締役社長 
写真左:札幌国際大学・札幌国際大学短期大学 蔵満学長
 
札幌国際大学および札幌国際大学短期大学部(札幌市清田区 学長: 蔵満保幸)と株式会社サードウェーブ(東京都千代田区 取締役社長 井田晶也 )は、次世代ICT教育の強化を目指し「テクノロジー活用人材育成環境検証に関する研究」を実施することをお知らせいたします。
2024年9月13日付で同共同研究に関する合意書へ調印いたしました。
 
本学と同社は、2023年10月2日に包括連携協定を締結しました。最新で高性能なIT環境の構築に実績のある同社の協力の元「Creative Lab」を本学へ新設し、学生が高度な技術を学び、実践できる場が8月上旬に整備されました。ここでは、eスポーツや動画編集等がストレスなくできる高スペックのPC,ゲーミングチェアをはじめ、3Dプリンタやガーメントプリンタ(布等に直接印刷可)など、ものづくりができる環境を整えています。さらに高スペックで十分な回線速度の確保により、VRコンテンツ等もストレスなく動かせる環境も導入しています。
 
本学は、文系学科を中心に「デジタル文系人材の育成」に注力しています。デジタル技術を活用した問題解決能力が今後の社会で重要となり、学生たちは大学生活を通じて日常業務の効率化を推進するスキルを身につけます。さらに、各学科の専門性にデジタル技術を掛け合わせることで、他大学とは異なる新たな価値を創造し、社会に貢献する人材を育成していきます。
 
 本共同研究では数年後から入学してくる小中高でのICT活用の経験が豊富な世代(GIGA世代)に対応するための質の高い教育環境構築についての先導的実証研究を行います。これにより、デジタル環境を積極的に活用したカリキュラムを組むことで、次世代社会を牽引する人材育成を進めていくとともに教育のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を推進していきます。
札幌国際大学Creative Lab席画像札幌国際大学Creative Lab全体 3Dプリンター
]]>
月末閉館センチュリーロイヤルホテルからウエディングドレスを引き継ぐ /release/202405170943 Fri, 17 May 2024 19:23:39 +0900 札幌国際大   左:センチュリーロイヤルホテル桶川総支配人 右:札幌国際大学/札幌国際大学短期大学部 蔵満学長   学校法人札幌国際大学(札幌市清田区)では、月末に閉館を控えたセンチュリーロイヤルホテル(札幌市... 札幌国際大学
 
左:センチュリーロイヤルホテル桶川総支配人 右:札幌国際大学/札幌国際大学短期大学部 蔵満学長
 
学校法人札幌国際大学(札幌市清田区)では、月末に閉館を控えたセンチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区北5西5)からウエディングドレス・カラードレス計4着を引き継いだ。同ホテルにて5月17日(金)、寄贈式が開かれ、大学短大の関係者、観光学部、短期大学部の学生13人が参加した。
 
同ホテルでは、2006 年度から札幌国際大学短期大学部が実施する授業、実習などに講師を派遣し、 総合生活キャリア学科で「ブライダル実務」などの授業を行っており、授業の一環として、ホテルの施設を活用した模擬挙式や模擬披露宴を実施している。2016 年には協力関係 を前進させ、人材育成などを目的にした包括連携協定を結んでいる。現在は大学の観光学部でもブライダルの授業が展開されている。
 
式では、同ホテル桶川昌幸総支配人が、「未来を担う人材の育成に役立てて頂くことを願い、ウエディングドレスの寄贈を企画した。学生たちに実際にドレスを見て、触れて、ブライダル業界におけるスキルの習得や専門知識の深化につながることを期待している。」とコメントした。
 
そのあと、同大学、短期大学部 蔵満保幸学長が「今回ホテルより素晴らしいドレスをいただいた。人生最高の瞬間を彩るウエディングドレスを継承していく」と抱負を述べた。
 
式典に参加した学生は「ブライダルの演習の模擬挙式などで活かしていきたい」「ブライダル業界を志す後輩が多くいるので、しっかりと受け継いでいきたい」と話していた。
]]>
産学連携で繋ぐ「学びの架け橋」閉館を控えたセンチュリーロイヤルホテルから ウェディングドレス受け継ぐ /release/202405100610 Fri, 10 May 2024 10:46:04 +0900 札幌国際大 札幌国際大学および札幌国際大学短期大学部(札幌市清田区清田4条1丁目、理事長:田村智幸)は、2024年5月31日(金)に閉館するセンチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区北5条西5丁目、総支配人:桶川... 札幌国際大学・札幌国際大学短期大学部
札幌国際大学および札幌国際大学短期大学部(札幌市清田区清田4条1丁目、理事長:田村智幸)は、2024年5月31日(金)に閉館するセンチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区北5条西5丁目、総支配人:桶川昌幸)からウェディングドレスの寄贈を受けることをお知らせいたします。授業の実習に役立ててほしいと同ホテルが企画いたしました。
 
本学と同ホテルを運営する札幌国際観光㈱は、2016年4月1日に産学連携協定を締結し、教育の質向上とホスピタリティ業界への貢献を目指して協力してまいりました。この寄贈は、その連携の一環として、共通の価値観と使命に基づくものです。
 
大学観光学部や短期大学部では、全国の大学でもあまり例のない「ブライダル」に特化した授業を行っており、これまで同ホテルの施設を活用した模擬挙式や模擬披露宴の実施、さらにドレスの歴史や種類についての講義を通じて、学生の実践的な教育を進めてまいりました。今回の寄贈を受け、その伝統と経験を糧に、今後も高品質な教育プログラムを提供することで、学生の成長を支援していくことを目指していきます。
 
今回寄贈いただくウエディングドレス・カラードレス各 2 着・計 4 着は、実践的な授業やプログラムに大いに活用される予定です。学生たちは実際のドレスに触れることで、ブライダル業界におけるスキルの習得や専門知識の深化につながることが期待されます。
 
日時    2024年5月17日(金)11:00~
会場    センチュリーロイヤルホテル 19階 チャペル前
出席者   【センチュリーロイヤルホテル】
      総支配人 桶川 昌幸様
      【札幌国際大学/札幌国際大学短期大学部】
      学長   蔵満 保幸
 
札幌国際大学・札幌国際大学短期大学部
 
センチュリーロイヤルホテル
 
]]>
【札幌国際大学×A-bank北海道】スポーツを通した社会貢献を目指し包括連携協定締結 /release/202404109219 Wed, 10 Apr 2024 14:00:00 +0900 札幌国際大 一般社団法人A-bank北海道(代表理事:曽田雄志)と学校法人札幌国際大学 札幌国際大学及び札幌国際大学短期大学部(学長:蔵満保幸)は、 2024年4月8日(月) 、札幌国際大学にて 包括連携協定を... 一般社団法人 A-bank北海道
学校法人 札幌国際大学
一般社団法人A-bank北海道(代表理事:曽田雄志)と学校法人札幌国際大学 札幌国際大学及び札幌国際大学短期大学部(学長:蔵満保幸)は、 2024年4月8日(月) 、札幌国際大学にて 包括連携協定を締結しました。
本締結は地域におけるスポーツの普及と振興を通して、地域で活躍し世界へ羽ばたける人材の育成を行い、ひいては地域社会の発展や学術振興に寄与することを目的としております。
 
 
蔵満 保幸 札幌国際大学大学長(写真左) 木村 圭吾 A-bank北海道事務局長(写真右)
 
 
包括連携協定の範囲
 
1、人材育成に関すること
2,地域振興に関すること
3,スポーツ振興・発展に関すること
4,ビジネス分野及び地域における課題解決に関すること
5,調査研究に関すること
 
 
目的
 経済産業省の「未来のブカツ」実証事業を経て、部活動の地域移行の課題が明確化され、解決のためのICTコンテンツサービス等の環境面の構築は進んだものの、今だ指導者のリソースについての課題は残っています。そこで、本学の主に部活動に所属している学生に対してスポーツを通して「トップレベルの指導を学ぶ場」「子どもへの接し方を学ぶ場」「伝え方を学ぶ場」を創出し、さらにグラウンドや体育館等のハード面を活用し地域の子どもたちのスポーツの場を創出することを目的とし、協定を結びました。また、子どもの体力向上に貢献し、ひいては学力も伸びるきっかけの一助になることを想定しています。ともに近い未来の部活動の在り方を変えていきたいと考えています。
 
 
参考
札幌国際大学HP https://www.siu.ac.jp/
A-bank北海道HP https://www.abankhokkaido.jp/
]]>
新理事長と学長の就任について /release/202404018854 Mon, 01 Apr 2024 19:00:00 +0900 札幌国際大   新理事長の就任について   本日開催の理事会において、下記のとおり学校法人札幌国際大学理事長が選任され、本日就任しましたのでお知らせいたします。   記 1. 新理事長名 【新任】田村 智幸(た... 学校法人札幌国際大学法人事務局
 
新理事長の就任について  
本日開催の理事会において、下記のとおり学校法人札幌国際大学理事長が選任され、本日就任しましたのでお知らせいたします。
 

1. 新理事長名
【新任】田村 智幸(たむら ともゆき)
2. 任期
令和6年4月1日~令和7年度の初回定時評議員会の終結時(令和7年6月下旬)まで
3. 選任の理由
前上野八郎理事長の任期満了(令和6年3月31日)による
4. 決定方法
令和6年4月1日開催の理事会で決定                                       
5. 新理事長の経歴
 
履 歴 書  
                     (令和6年4月1日現在)  
ふりがな   たむら ともゆき 
 氏  名 田 村 智 幸    現住所  札幌市白石区
(昭和36年2月3日生・63歳)
 
学  歴 昭和60年3月 中央大学法学部法律学科卒業
 
職  歴 平成2年4月1日   弁護士登録 札幌弁護士会所属(現在に至る)
     平成16年4月1日  北海道大学法科大学院特任教授(平成21年3月まで)
     平成26年4月1日  札幌弁護士会会長(平成27年3月まで)
     平成27年4月1日    北海道弁護士会連合会理事長(平成28年3月まで)
     平成29年4月1日      日本弁護士連合会副会長(平成30年3月まで)
     令和6年4月1日   学校法人札幌国際大学理事長就任(令和7年度の初回定
時評議員会の終結時・令和7年6月下旬まで)
 
賞 罰 特になし
 
 
学長の就任について  
札幌国際大学・札幌国際大学短期大学部の学長が本日就任しましたので、お知らせいたします。
 
1. 学長名
蔵満 保幸(くらみつ やすゆき)
札幌国際大学学長【再任】
札幌国際大学短期大学部学長【新任】
2. 任期
令和6年4月1日~令和7年3月31日(1年間)
※令和7年4月1日付「私立学校法改正」に対応するための措置として、学長の任期を2年から1年に短縮。令和7年4月からは現行通り任期2年となります。
3. 選任の理由
任期満了(令和6年3月31日)による
短期大学部前学長の平野良明氏は任期満了により退任
4. 決定方法
令和5年12月14日開催の理事会で決定
5. 学長の経歴
 
履 歴 書                           (令和6年4月1日現在)
 
氏  名    蔵満 保幸(くらみつ やすゆき)
生年月日    昭和31年3月6日(満68歳)
出身地     宮崎県宮崎市
 
学  歴
昭和49年 3月  宮崎県立宮崎南高等学校普通科卒業
昭和54年 3月  北海道大学教育学部教育学科卒業
昭和56年 3月  北海道大学大学院教育学研究科教育学専攻修士課程修了
職  歴
昭和56年4月  北海道武蔵女子短期大学非常勤講師(令和2年3月まで)
昭和60年4月  静修短期大学児童教育学科講師
平成 6年 4月  静修短期大学児童教育学科助教授
平成20年4月  札幌国際大学短期大学部幼児教育保育学科教授
平成21年 4月  札幌国際大学スポーツ人間学部スポーツ指導学科教授(平成27年3月まで)
平成21年4月  札幌国際大学付属幼稚園園長兼務(平成24年3月まで)
平成25年4月  札幌国際大学スポーツ人間学部長(平成27年3月まで)
平成27年4月  札幌国際大学人文学部心理学科子ども心理専攻教授(現在に至る)
令和 2年 4月  札幌国際大学学長就任(現在に至る)
令和 6年 4月  札幌国際大学短期大学部学長就任(現在に至る)
 
賞 罰 特になし
 
専門領域
発育発達学 子ども学
 
研究テーマ
あそびを中心とした子どもの生活リズムの研究、子どもをとりまく健康諸問題
 
所属学会
日本教育学会、日本体育学会、日本発育発達学会、日本運動生理学会、日本体力医学会
 
主な公職等
北海道学生バスケットボール連盟監事(平成3年~現在)
日本体力医学会認定健康科学アドバイザー資格取得(平成10年~現在)
日本レクリエーション協会公認指導者資格取得(平成12年~現在)
北海道レクリエーション公認指導者養成課程認定校協議会代表幹事(平成16年~現在)
北海道レクリエーション協会理事(平成22年3月まで)
北海道健康づくり財団健やかロード認定委員(平成21年~現在)
北海道クッブ協会会長(平成21年~現在)
北海道レクリエーション協会副会長(平成23年3月まで)
北海道フライングディスク協会会長(平成28年3月まで)
北海道レクリエーション協会会長(平成23年~現在)
日本レクリエーション協会公認指導者養成課程認定校研究協議会監事(平成25年~令和2年3月まで)
北海道スポーツ協会スポーツ少年団委員(平成29年~現在)
公益財団法人全国大学体育連合北海道支部支部長兼理事(平成30年~現在)
公益財団法人寿原記念財団評議員・評議員選定委員(令和3年~現在)
 
主要著書・研究業績等
『高血圧とスポーツ』(杏林書院)
「子どもの生活リズムの現状について」(日本発育発達学会)
「子どもの生活リズムの現状について-幼稚園児の調査から-」(日本発育発達学会)
「幼児の運動能力の因子構造モデルの解析」(日本発育発達学会)
 
メッセージ
 児童生徒の体力・運動能力は1980年代をピークに低下傾向にあります。主な原因として身体を十分に使った遊びや、体育の時間以外の運動機会の減少などがあげられます。身体を動かさない生活習慣が子ども達にまで広まっているのです。
 特に北海道の子どもの体力・運動能力の低下は深刻で、47都道府県の体力・運動能力調査では小5男子39位・女子40位、中2男子43位・女子は47位の最下位でした(2018年度調査)。下位からの脱却のために幼児期から大人まで「元気一杯」の北海道にすることが研究テーマです。
 
 
]]>