法人別リリース Thu, 16 Jan 2025 14:01:04 +0900 hourly 1 ろうきん営業店が地域の新たな絆をツナグ(子ども支援の取組み・番外編) /release/202412272356 Thu, 16 Jan 2025 08:00:00 +0900 近畿ろうきん 近畿労働金庫(理事長 江川 光一)の梅田支店では、2023年度、地域のフリースクールを運営するNPO法人「ここ」と連携した独自の子ども支援の取組みを進めました。 今般、その共助と共感の輪が広がり、同支...  
今般、その共助と共感の輪が広がり、同支店の会員団体「いきいき倶楽部 梅田支部」が同NPO法人に対して寄付等を通じた子ども支援を行うこととなりました。
 
梅田支店が繋いだ地域の新たな絆について、ご紹介いたします。
 
1.梅田支店による子ども支援の取組み(2023年度) NPO法人「ここ」は、当金庫が取り扱う社会貢献預金「笑顔プラス」(後述3参照)の寄付先団体の1つで、不登校・苦登校・ひきこもりや新しい教育を望む子どもたちの学校外の学びの場として、フリースクール(吹田市に3校、大阪市に1校)を運営しています。運営費において公的な支援は基本的に一切なく、主に個人からの寄付と当金庫の社会貢献預金による寄付で賄っている状況でした。
 
そこで、梅田支店では、①「支店の業績に連動するかたちで寄付金を同NPO法人へ送る仕組みを会員団体(労働組合等)とともに構築する」、②「フリースクールに通う子どもたちにお金に関する特別授業を通じて交流を図る」といった独自の子ども支援の取組みを行うこととしました。
 
子どもたちへの特別授業の様子
 
2.共感の波及による新たな取組みの誕生 梅田支店の退職者層のお客さまで構成される会員団体「いきいき倶楽部 梅田支部」では、バスツアーやイベントなどの催しを年に数回実施されていましたが、コロナ禍で活動自体が大きく制限される数年が続きました。
 
「繰り延べしてきた活動費の一部を社会のために役立つ取組みへ還元できないか」と考えた役員の方が梅田支店に相談に来られ、この間取り組んできたNPO法人「ここ」と連携した独自の子ども支援の取組みをお伝えしたところ、ぜひとも協力したいとの心強い申出を受けることになりました。
 
その結果、いきいき倶楽部 梅田支部の活動費の一部を同NPO法人へ寄付することとなりました。また、2025年2月には、フリースクールに通う子どもたちと、いきいき倶楽部 梅田支部の皆さまが交流を図るイベントも実施することになりました。
 
3.当金庫の姿勢 当金庫は、すべてのはたらく人たちの生活向上と、誰もが安心して生活ができる共生社会の実現をめざしています。2018年度には、より良い社会づくりをめざして社会貢献預金「笑顔プラス」という商品を発売しました。この商品は、預金をするだけでNPO団体の支援につながる定期預金であり、「社会のために役に立ちたい」という思いを誰でも実現できる仕組みとなっています。「笑顔プラス」をはじめとした社会貢献活動につながる取組みをより一層広げていくことで、誰でも社会貢献ができる環境をつくれると考えています。
 
2025年度からは、勤労者福祉金融機関としての役割をこれまで以上に果たすため、新たな子ども支援の取組みとして「推しのNPOプロジェクト」が始動します。今まで以上にNPOの皆さまとの連携を進め、〈ろうきん〉だからこそできる地域の社会課題の解決に貢献していく所存です。
 
社会貢献預金「笑顔プラス」 預金を通じて、地域課題に取り組むNPO・市民団体に寄付を行い、その社会的な活動を応援する定期預金です。2023年度の寄付金は総額2,750,052円となり、2024年6月に当金庫から各団体に寄付を行いました(これまでの累計の寄付総額は、1,684万円)。
 

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新たな子ども支援の取組み「推しのNPOプロジェクト」始動! /release/202412020915 Thu, 05 Dec 2024 08:00:00 +0900 近畿ろうきん 近畿労働金庫(理事長 江川 光一)は、地域のNPO等と連携しながら、子ども支援の取組みを進めています。当金庫が“地域の子ども・子育て支援活動を行うNPO等”をサポートする「教育ローンde子育て応援プロ...  
当金庫では、子ども支援の取組みをより一層深化・加速させるべく、2025年度から新たに「推しのNPOプロジェクト」と題した施策を始動させます。
 
以下、「推しのNPOプロジェクト」の概要について、ご報告いたします。
 
1.「推しのNPOプロジェクト」の仕組み 当金庫では、営業店ごとに〈ろうきん〉の推進活動を具体的に進める「店推進委員会」があります。店推進委員会は、当金庫に出資加入する各会員労働組合から選出された推進委員で構成する組織です。「推しのNPOプロジェクト」は、営業店・店推進委員会が、自分たちの地域で子ども・子育て支援活動を行うNPOの中から、目的や活動内容に共感できる「推しのNPO」(=応援・推したいNPO)を選出し、年に一度寄付を行うものとなります。
 
①営業店・店推進委員会が、ご当地NPOの中から「推し」を選出
②営業店・店推進委員会・各会員労働組合が、ろうきんの推進活動に取り組む
 →その行動量・結果をもって寄付金額を決定&「推し」へ寄付
③NPOは、ファン(寄付側)へ寄付金の使途や成果をフィードバック
 
寄付金は、営業店・店推進委員会・各会員労働組合が協力して取り組む“金融教育セミナー”や“お金の相談会”の開催など、〈ろうきん〉の利用につながる行動の量とその結果によって金額が決まります(上限20万円~下限10万円で変動)。
また、寄付金を受け取ったNPOは、その使途や成果について、ファンである営業店・店推進委員会・各会員労働組合へ定期的にフィードバックします。
 
このように、各地域で「NPO×労働組合×ろうきん営業店」の協力的な関係性を新たに構築して、子どもを取り巻く社会課題の理解や解決に取り組んでいきます。
 
2.主な背景・経過など 当金庫では、2006年度から「教育ローン」の収益の一部を“地域の子ども・子育て支援活動を行うNPO等”への助成金に活用する制度(NPOアワード)を導入し、「教育ローンde子育て応援プロジェクト」と題して、子ども支援の取組みを進めてきました。
 

2020年度NPOアワード大賞受賞団体
「一般社団法人笑いの保育わくわく」
 
近年では、子どもの貧困や孤立、ヤングケアラーや不登校など、子どもを取り巻くさまざまな社会課題が顕在化しています。これらの課題解決に取り組むNPO等の社会的事業への期待がより一層高まるなか、当金庫も今まで以上にNPO等との連携を深めていく必要があると考えました。
 
そこで、会員労働組合や組合員の皆さまとともに、地域で活動するNPO等をサポートできるような仕組みを構築したいと考え、「推しのNPOプロジェクト」が誕生しました。
 
3.今後の展望 多くの労働組合では、「組合員が暮らす地域への貢献活動に高い関心を寄せている」ものの、「地域との結びつきが薄く、地域貢献をどのようにしたらよいか分からない」といった課題を抱えています。
また、多くのNPOでは、「自分たちの活動や解決すべき課題が地域に伝わっていない」と感じながら、「もっと活動を増やしたいが、人的資源等が足りない」といった課題を抱えています。
 
本プロジェクトによって、寄付金によるNPOの経済的支援(=活動の強化)はもちろんのこと、労働組合とNPOとの双方ニーズのマッチング(=新たなネットワークの構築)が図られ、子ども・子育てに関するさまざまな取組みが自主的に生まれる(=社会課題の改善)のではないかと期待しています。
 
本プロジェクトは、地域のさまざまな非営利団体とのネットワークを築いてきた〈ろうきん〉だからこそ実現できる取組みであると考えます。今後も勤労者福祉金融機関としての役割を果たすべく、会員労働組合や非営利団体の仲間とともに、社会課題の解決に貢献していく所存です。
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障がいのある方が活躍できる環境づくりへの貢献をめざして /release/202410027509 Fri, 11 Oct 2024 08:00:00 +0900 近畿ろうきん 近畿労働金庫(理事長 江川 光一)は、障がいのある方がよりいっそう活躍できる環境づくりへの貢献に取り組んでいます。その一環として、2000年から地域のNPO等と共催で、知的・身体的に障がいのある方が”...  
2024年度のプロジェクトは、 労働金庫と同じ非営利・協同セクターの仲間でもある生協(生活協同組合)が企画・運営に携わり、「障がい者アートを日常生活のなかでたのしむ」をコンセプトに、奈良県にある生協店舗で各種プログラムを展開します。
 
本年度のプロジェクトの詳細とこれまでの経過をご報告いたします。
 
1.「エイブル・アートSDGsプロジェクト2024」について 「ARTS in CO-OP~ 生活とアートの協同~」と題し、市民生活協同組合ならコープ(以下、ならコープ)の奈良市・生駒市内の各店舗で、2024年10月12日から12月8日にかけて各種プログラムを展開します。
 
メイン会場(コープ七条)での催し ARTS in CO-OP
障がいのあるアーティストが展示会場となる店舗を訪問・見学し、そこで印象に残ったヒト・モノを作品に仕上げました。コープ七条の店舗内で展示します。
■11月16日(土)~12月8日(日)9:00〜21:00
 
にぎわいマルシェ
障がいのあるアーティストの作品や福祉施設で制作された製品を販売します。
■11月16日(土)、17日(日)10:00〜13:00
 
ワークショップ de SDGs
ウガンダの元こども兵の社会復帰に活用されているペーパービーズアクセサリーを作りながら、平和について考えます。
■11月16日(土)10:00〜14:00
※定員:50名(参加には事前のお申込みが必要です)
 
近畿ろうきん「お金のなんでも相談会」
近畿ろうきんの相談員が皆さまのお金の疑問に応えます。
■11月17日(日)10:00〜15:00
 
ならコープ各店舗での催し プライベート美術館 in CO-OP
障がいのあるアーティストの作品の中から、ならコープの役職員が「お気に入り」の作品を選び、推薦コメントとともに各店舗に展示します。
 
コープ朱雀 10月12日(土)~18日(金) コープ学園前 10月19日(土)~25日(金) コープおしくま 10月26日(土)~11月1日(金) コープいこま 11月9日(土)~15日(金) ※各店舗で絵画作品を数点展示します。作品の展示時間は各店舗の営業時間に準じます。
 
 
 
「エイブル・アートSDGsプロジェクト2024」チラシ
 
2.プロジェクトの成り立ち (2000年度~) 一般財団法人たんぽぽの家・理事長 播磨 靖夫氏(令和4年度文化功労者)が提唱する「エイブル・アート(運動)」の考え方と、労働金庫の理念とが合致し、ろうきん運動50周年の節目にあたる2000年度からプロジェクトが走り出しました。
 
地域の公共の場や職場・店舗等での障がい者アートの展示、NPOや学生と連携したワークショップ、シンポジウム等を中心に、その地域の特性を活かした様々なプログラムを展開しています。
過去24回の開催を通して、のべ14万人が来場されました。 



<エイブル・アート(運動)>
価値の低いものとみられてきた障がい者芸術のすばらしさを知らしめ、障がい者の地位を高め、その活動を通して「誰も疎外されたり、排除されない社会」の実現をめざします。 <労働金庫の理念>
ろうきんは、「人々が喜びをもって共生できる社会の実現に寄与する」ことを理念に掲げています。  
メセナアワード「文化庁長官賞」を受賞 (2006年) 2006年には、「エイブルアート近畿~ひと・アート・まち」で、幅広い多様な市民の参加により実施している取組みが高く評価され、メセナアワード2006「文化庁長官賞」を受賞いたしました。
 
メセナアワード2006贈呈式
           
3.プロジェクトのこれから 2024年度からは、プロジェクトの基本的な考え方はそのままに、今まで以上に「障がい者と地域」、「アートと日常」をつなげることで、SDGsの理念である「誰一人取り残さない」社会づくりに寄与することをめざします。 具体的には、地域の生活に欠かすことができない生協との連携を強化し、「生協の店舗をエイブル・アートで彩る」プログラムを展開していきます。
 
国連(国際連合)は、来年2025年を「国際協同組合年」とし、すべての加盟国、国連、その他すべての関係者に対して、「協同組合の振興」と「SDGs実現、社会・経済の発展における協同組合の貢献への認知向上」を求めています。
 
近畿労働金庫は、地域の非営利団体、協同組合とのネットワークによる本プロジェクトの実施を通じて、「SDGs実現、社会・経済の発展における協同組合の役割」を最大限に発揮すべく取り組んでいく所存です。
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NPO×ろうきんのタッグで誰もが安心できる社会づくり /release/202405160855 Wed, 29 May 2024 08:00:00 +0900 近畿ろうきん 近畿労働金庫(理事長 江川 光一)は、2000年に国内金融機関で初となるNPO融資制度を開発して以来、地域の社会課題の解決に懸命に取り組むNPO(非営利組織)等を一貫して支援しております。   この... 近畿労働金庫
近畿労働金庫(理事長 江川 光一)は、2000年に国内金融機関で初となるNPO融資制度を開発して以来、地域の社会課題の解決に懸命に取り組むNPO(非営利組織)等を一貫して支援しております。
 
この度、2023年度における社会的事業融資の実績を取りまとめましたので、制度開発の経過や背景とあわせてご報告いたします。
 
1.社会的事業融資の2023年度実績 (1)2023年度の新規実行状況
法人 先数 実行額 NPO法人 5 318,500,000円 社会福祉法人等 2 150,000,000円 生協 - - 合計 7 468,500,000円 (2)2023年度末の融資利用状況
法人 先数 残高 NPO法人 30 1,009,441,257円 社会福祉法人等 24 2,403,335,028円 生協 7 388,945,100円 合計 61 3,801,721,385円  
融資事例の紹介 当金庫は、大阪市の認定NPO法人「Homedoor(ホームドア)」(理事長 川口 加奈氏)に対し、生活困窮者が一時的に避難・生活する住居(シェルター)の購入費用として、過去最大の3億円を融資しました。
同NPO法人は、資金調達の検討を進める中で、これまでに600件以上のNPO融資実績のある当金庫へ相談に来られました。
 
<認定NPO法人「Homedoor(ホームドア)」>
設立理念は、“ホームレス状態を生み出さない日本の社会構造をつくる”。
生活困窮者を対象に短期宿泊(平均11日)施設の運営や就労支援を行う。
コロナ禍で、ネットカフェ難民の若者など、相談者が増加したことを受け、廃業したホテルを購入し、シェルターを新設することを決めた。
 
Homedoorの川口理事長(左)、当金庫地域共生推進室長の東中(右)
 
 
2.NPO融資制度「NPO事業サポートローン」が誕生した背景 労働金庫とNPO(1990年代後半) 阪神・淡路大震災を機に、復興支援のためボランティア団体などの市民団体(当時、NPOという言葉はまだ一般的ではありませんでした)が数多く起ち上がりました。
労働金庫*は、それらの市民団体を「勤労者の生活を地域から支える重要なパートナー」と位置づけて、寄付を通じた支援や職員派遣など、様々な形で連携してきました。
 
*労働金庫(ろうきん)は、戦後、物資が乏しい日本において、信用力のない労働者への金融包摂を目的に、非営利の協同組織として創設された金融機関です。  
NPO融資制度の誕生(2000年) そんな中、「非営利・ボランティア団体というだけで、銀行から口座開設や融資を断られた」という、多くの市民団体からの声を受け止め、近畿労働金庫は、東京労働金庫(現・中央労働金庫)とともに、国内金融機関で初となるNPO融資制度「NPO事業サポートローン」*を2000年4月に制定しました。
 
※福祉金融機関として「地域を支える同じ非営利団体(仲間)への金融包摂を必ず実現する」との強い想いを持った労働金庫内の有志を中心に、協議・研究を重ねて生まれました。無担保や有担保、毎月返済や期日一括返済、当座貸越でのご利用など、NPO法人の様々な資金需要に対応できるよう、設計されています。
※多くのNPO法人(2005年以降、社会福祉法人を含む)にご利用いただき、2007年3月には新規実行額の累計が10億円を突破しました。
 
3.本取組みの現在地とこれから 制度を制定した当初(2000年代)は、行政からの委託事業等の委託費や助成金が支給されるまでの運転資金として、つなぎ融資の問合せやご利用が多くを占めました。
 
その後、世間においてNPOなどの市民活動への認知が大きく進みました。行政からの委託事業費の概算払いや分割払いなどの柔軟な対応が行われるようになり、各金融機関でも社会貢献性を加味した低利のNPO融資制度が次々開発されるようになりました。
 
環境変化の激しい時代ではありますが、当金庫は「NPO融資の先駆者」として、これまで蓄積してきたNPO融資の経験やNPOとのネットワークを活かしながら、「中間支援NPO(NPOを支援するNPO)との共同による経営指導」や「中間支援NPOを保証機関とする提携融資の推進」などを進めてまいります。
引き続き、「労働金庫ならではの手法」で、地域の社会課題の解決に懸命に取り組むNPOの皆さまとともに、誰もが安心できる社会づくりに向けて取り組んでまいります。
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パーパス、キャッチフレーズ、新たな中期経営計画の策定について /release/202403288711 Mon, 01 Apr 2024 07:00:00 +0900 近畿ろうきん 近畿労働金庫(理事長 江川 光一)は、設立25年の節目を機にパーパスを制定し、キャッチフレーズをリニューアルするとともに、2024年度からの3年間を計画期間とする第9次中期経営計画を策定いたしました... 近畿労働金庫
近畿労働金庫(理事長 江川 光一)は、設立25年の節目を機にパーパスを制定し、キャッチフレーズをリニューアルするとともに、2024年度からの3年間を計画期間とする第9次中期経営計画を策定いたしましたので、その概要についてお知らせいたします。
 
1.パーパス 当金庫は、設立25年(2023年10月1日)の節目を機に、「近畿ろうきんのパーパス(=社会的な存在意義)」を制定いたしました。
 
 
近畿ろうきんのパーパス( =社会的な存在意義 )
 
社会における変化のスピードが急速化する時代だからこそ、当金庫の変わらぬ大切な価値観・役割をパーパスとして明文化し、理念と並ぶ最重要概念に位置付けました。
 
「会員組合員一人ひとりから預金をお預かりし、そのお金を、働く仲間である組合員が必要なとき・困ったときに融資してサポートする」という、〈ろうきん〉だからこそできる「助け合いによるお金の循環」を私たちの存在意義として掲げています。
 
2.キャッチフレーズ 制定したパーパスを起点に、当金庫がめざす今後の方向性を端的にキャッチフレーズとして表しました。2024年度から使用を開始いたします。
 
 

 
はたらく仲間の生活を向上させるため、これからも会員団体の皆さまとともに全力で生活応援運動に取り組んでいく私たちの姿勢・意思を表しています。
 

新キャッチフレーズに込めた想いを映像化
( 地域の学生クリエイターの皆さんとコラボして制作 )
 
3.第9次中期経営計画 計画期間 2024年度~2026年度
 
基本方針(コンセプト) 「会員との深いつながり」を何よりも大切にし、「誰もがアクセスできる金融」をめざして挑戦します。
 
重点的な取組み Ⅰ.生活応援運動の拡大 ~結びつきの強化~
 ①労働界・関係団体との連携の強化
 ②金融教育を通じた役割の発揮
 ③組合員・勤労者の課題解決
 ④共生社会への寄与
Ⅱ.金融DXへの挑戦 ~意識・行動の変革~
 ①取引・手続きのデジタル移行
 ②営業店・本部の事務レス促進
 ③コストミニマムと成果の還元
 
恒常的な取組み  ①人材の確保・育成・活用
 ②コンプライアンス
 ③リスク管理
 ④ALM(資産負債総合管理)
 ⑤マネーローンダリングおよびテロ資金供与対策
 ⑥サイバーセキュリティ
 ⑦内部監査
 
計数目標 当期純利益:毎年度20億円以上
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