法人別リリース Mon, 20 Jan 2025 13:10:00 +0900 hourly 1 大阪万博特集!急増するインバウンド需要をキャッチ /release/202501173021 Mon, 20 Jan 2025 13:10:00 +0900 ファイネックス 株式会社ファイネックス(本社:東京都新宿区、代表取締役:桑原信彦)は、自社で編集発行するインバウンド向け多言語観光フリーマガジン「att.JAPAN」の2025年3月および6月発行号にて、「大阪・関西...  
4月13日に大阪市・夢洲で開幕する大阪・関西万博には、半年の会期で約2820万人が訪れると想定されており、そのうち約350万人がインバウンドと見込まれています。多くの訪日客が万博を訪れるのにあわせ、インバウンド向け多言語観光フリーマガジン「att.JAPAN」では、3月および6月発行号の2回にわたり大阪・関西万博を特集。訪日客が大阪・関西万博をより深く楽しむための情報を発信します。
現在、大阪・関西万博特集に関連して広告をご出稿いただける事業者様・自治体様を募集しています。期間限定の特別価格で、W90×H80mmサイズ:14万5000円(制作費・翻訳費込)からのご案内です。 貴社の商品やサービスを、インバウンドに向けて広くPRする機会としてご活用いただけます。
 
att.JAPANについて
多言語観光フリーマガジン「att.JAPAN」の最大の特徴は、日本全国1800カ所の配布チャネルです。
全国の主要空港や観光案内所、ホテル等で配布しているほか、米軍基地や大使館にも設置。インバウンドはもちろん、在日外国人にもアプローチ可能です。デジタル版「WEB att.JAPAN」および自社SNSとも連動しており、さらに幅広いリーチを見込めます。
創刊
2001年4月
発行
季刊(3、6、9、12月 各月の10日)
サイズ
A4
発行部数
18万部/号
設置箇所
空港、ホテル、観光案内所など 日本全国1800カ所+海外JNTO支局ほか
関西では約500カ所に設置
言語
英語・中国語繁体字 2言語併記
連動メディア
WEB att.JAPANhttps://att-japan.net/ja/
att.JAPAN Facebookhttps://www.facebook.com/att.JAPAN/?locale=ja_JP
att.JAPAN Instagramhttps://www.instagram.com/att.japan/#)など
※繁体字だけを抜き出したポケット版(A5サイズ)も発行。主に香港・台湾現地で配布
 
大阪・関西万博特集 企画について 3月号および6月号では、大阪・関西万博特集を4ページにわたって展開します。会場の見どころやパビリオン情報など、大阪・関西万博を最大限楽しむための必読ガイドです。
 

 
大阪・関西万博特集の後ページで、1/6ページサイズ(W90×H80mm)広告を募集しています。観光施設やイベント情報、商品紹介などを「タイトル+画像+説明文(日本語で100字程度)+QRコード」で掲載します。
掲載料金+制作料金で通常17万5000円(税別)のところ、期間限定で14万5000円(税別)の特別価格にてご案内します。
※さらに大きなサイズでの掲載も可能です。詳しくはお問い合わせください
 
大阪・関西万博以外の編集記事について 大阪・関西万博以外の編集記事も充実しています。
3月号では、世界中で人気が高まるアニメや、お花見需要に応える「東京 春の花めぐり」などをピックアップ。
6月号では、瀬戸内国際芸術祭に合わせて四国を取り上げるほか、大阪・関西万博特集を含む関西の情報をまとめた抜き刷り版「att.KANSAI」も発行予定です。
関連する内容の広告なら、PR効果はより高まります。
※内容に関しては編集部審査がございます
 
スケジュールについて   発行日 申込締切 原稿締切 3月号 3月10日 1月29日 2月5日 6月号 6月10日 4月16日 4月23日 大阪・関西万博の開幕直前に発行される3月号は、申込締切が1月29日に迫っています!年度末予算の消化にもお役立ていただけます。
2024年は、訪日客数・消費額ともに過去最高を大きく更新しました。インバウンド需要を取り込むなら、市場の急拡大が続く今がチャンス。広告掲載の詳細や過去実績については、お気軽にご相談ください。
 
■本件に関するお問い合わせ
株式会社ファイネックス
事業企画部 担当:大林、西川、緒方
TEL:03-6384-1471
FAX:03-6384-1472
Email:eigyou_kikaku@FINEX.CO.JP
 
株式会社ファイネックスについて 株式会社ファイネックスは、インバウンド向けの多言語フリーマガジン及びWebサイト「att.JAPAN」を発行・運営する、訪日外国人メディアのパイオニアです。インバウンド専業25年、日本の魅力を多言語で世界に発信してきました。
英語・ 繁体字をはじめとした多言語パンフレット/Webサイト制作、多言語SNS運用、広告配信、翻訳業務など、外国人に向けた情報発信なら何でもお任せください。多くの実績がございます。

 
社名
株式会社ファイネックス(FINEX CO., LTD.)
所在地
東京都新宿区四谷2-12-5 四谷ISYビル6F
代表者
代表取締役 桑原 信彦
事業内容
多言語フリーマガジンの編集発行および多言語Webサイト運営
多言語パンフレット/Webサイト制作、多言語SNS運用、翻訳業務 等
資本金
4,000万円
URL
https://finex.co.jp/
 
 
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台湾の訪日客、地方志向が強まる傾向 /release/202411220429 Tue, 26 Nov 2024 14:15:00 +0900 ファイネックス インバウンド向け観光フリーマガジン「att.JAPAN」を編集発行する株式会社ファイネックス(本社:東京都新宿区、代表取締役:桑原信彦)は、2024年11月に台湾で訪日観光に関するアンケートを実施しま...  
調査概要 調査期間 2024年11月1日~4日 対象者 台湾在住の男女 有効回答者数 1065人(男性:405人、女性:649人、無回答:11人) 調査方法 台湾で開催された旅行博でWeb上でのアンケートを実施 ※調査結果をご紹介いただく際には、ファイネックスまでお問い合わせください。

▲台湾で開催された旅行博へ出展。Web上でのアンケートを実施したほか、フォトスポットやメッセージボードなども設置
 
 
調査結果詳細 回答者1065人のうち、53%にあたる560人は「訪日回数が5回以上」です。そのうち最も多いのは30~40代で、67%を占めています。

 
 
コロナ後初の訪日旅行はゴールデンルートに集中 新型コロナウイルス感染症による水際対策が緩和された2022年10月以降に日本へ旅行した回数を尋ねたところ、「1回以上」が81%におよび、コロナ後に複数回訪日している人も60%に達しました。

 
コロナ後に訪日旅行をした868人を対象に、コロナ後初の訪日旅行でどこへ行ったかを複数回答で尋ねたところ、「東京」が388人と最も多くなりました。また、「名古屋」は43人、「京都」は76人、「大阪」も200人となり、いわゆる“ゴールデンルート”の観光地に回答が集中しました。

 
 
ゴールデンルートの次は地方へ あわせて、次回の訪日旅行ではどこへ行きたいかを尋ねたところ、「北海道」が166人と「東京」を上回り、その他の場所を挙げた人は396人におよびました。

台湾の訪日リピーターは、コロナ後の久々の訪日では都心部を旅行し、今後は地方へとシフトする傾向が明らかになりました。急回復するインバウンドが都心部へ過集中し、地方への誘客が急がれるなか、台湾市場の傾向は明るい材料といえそうです。
 
 
アクセスが理由で行きたいスポットを諦めたことのある人が半数以上 訪日旅行中、アクセスが不便すぎて行きたいスポットへ行くのを諦めたことがあるかを尋ねたところ、「ある」が57%に達しました。インバウンドの地方誘客へ向けた大きな問題点として浮き彫りになりました。

 
「ある」と答えた608人を対象に、具体的にどこを諦めたのかを尋ねたところ、「北海道」が96人と最も多くなりました。また、「東北」が48人、「九州南部(熊本、宮崎、鹿児島)」が47人と続きました。空港や主要駅から各スポットへの最短ルートや、スポット間のアクセスを多言語でわかりやすく提示し、移動に対する不安感を軽減する必要性がありそうです。

 
 
訪日リピーターの半数以上がレンタカーの運転に前向き 公共交通機関が手薄な地方部を観光するのに欠かせないのがレンタカーです。訪日旅行中にレンタカーを借りたことがあるかどうか尋ねたところ、「ある」が35%、「借りたことはないが、いずれ借りたい」が43%という結果になりました。

 
「ある」と答えた376人に理由を尋ねたところ、「車がないとアクセスが不便な場所へ行きたかった」と答えた人が78%を占めました。「借りたことはないが、いずれ借りたい」と答えた459人にも理由を尋ねると「車がないとアクセスが不便な場所へ行きたい」が62%という結果でした。公共交通機関が少ないエリアを観光するためにレンタカーを借りたことがある・借りる意思のある人は、合計で579人に達し、全体の54%に及びました。
台湾からの旅行者が日本で乗用車を運転する場合、運転免許証の翻訳文を特定の機関で発行しなければなりませんが、その手間をかけてでも公共交通機関が少ない地方部へ行ってみたいという熱意が感じられます。

 
 
今回の調査で、日本に興味のある台湾人のうち、コロナ後に訪日旅行をした人は81%におよび、コロナ後初の訪日旅行ではゴールデンルートを訪れたものの、次回以降は地方へ行きたいと考えている人が多いことがわかりました。
また、交通アクセスを理由に行きたい場所を諦めた経験のある人は57%おり、特に北海道エリアをはじめとした地方部では、旅行者の需要と交通アクセスのミスマッチが起きていることもわかりました。交通のミスマッチを解消する手段として、レンタカーを借りたことのある人・借りる意思のある人が54%いることも明らかになりました。
 
ファイネックスについて 株式会社ファイネックスは、インバウンド向けの多言語フリーマガジン及びWebサイト「att.JAPAN」を発行・運営する、訪日外国人メディアのパイオニアです。インバウンド専業25年、日本の魅力を多言語で世界に発信してきました。
繫体字をはじめとした多言語パンフレット/Webサイト制作、多言語SNS運用、広告配信、翻訳業務など、外国人に向けた情報発信なら何でもお任せください。
 

 
社名
株式会社ファイネックス(FINEX CO., LTD.)
所在地
東京都新宿区四谷2-12-5 四谷ISYビル6F
代表者
代表取締役 桑原 信彦
事業内容
多言語パンフレット/Webサイト制作、多言語SNS運用、翻訳業務 等
資本金
4,000万円
URL
https://finex.co.jp/
 
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