第66回「bcゲーム 賭け条件電通賞」の入賞作品が決まり、総合bcゲーム 賭け条件電通賞にはサントリーホールディングス株式会社が選ばれました。サントリーホールディングス株式会社は2年ぶり、22回目の受賞となります。
5月24日、東京・千代田区の帝国ホテルでbcゲーム 賭け条件電通賞審議会の最終選考委員総会が開かれ、新聞、雑誌、ポスター、ラジオ、テレビ、プロモ＆ダイレクト、インターネットそれぞれの「bcゲーム 賭け条件電通賞」「準bcゲーム 賭け条件電通賞（新聞、テレビの2種目のみ）」「最優秀賞」「優秀賞」、名古屋・九州・北海道3地区の「地区bcゲーム 賭け条件賞」「準地区bcゲーム 賭け条件賞」、「bcゲーム 賭け条件電通賞特別賞」が別紙の通り決定し、最後に総合bcゲーム 賭け条件電通賞が決定しました。
今回選考の対象となったbcゲーム 賭け条件作品は、平成24年4月1日から平成25年3月31日までに実施されたもので、選考委員会にかけられた作品点数は2,124点、最終選考に残った
作品は436点です。
昨年11月以来、東京、大阪、名古屋、九州、北海道の5地区で地区予選が行われ、
5月20日～23日に東京で開かれた最終選考会において、予選通過作品の中から入賞作品が選出された後、同24日の最終選考委員総会に諮られ、各賞86点が決定しました。
総合bcゲーム 賭け条件電通賞に決定したサントリーホールディングス株式会社は、「ポスター」でbcゲーム 賭け条件電通賞を獲得したほか、「新聞」と「ラジオ」で2つの最優秀賞を、さらに「雑誌」と「テレビ」で4つの優秀賞を獲得するなど、bcゲーム 賭け条件活動全般にわたる優れた成果が評価されました。
上記以外の種目でbcゲーム 賭け条件電通賞を獲得した企業は次の通りです。「新聞bcゲーム 賭け条件電通賞」は名古屋大学医学部附属病院他37の企業・大学・医療機関、「雑誌bcゲーム 賭け条件電通賞」は味の素株式会社、「ラジオbcゲーム 賭け条件電通賞」はソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社、「テレビbcゲーム 賭け条件電通賞」は大塚製薬株式会社、「プロモ＆ダイレクトbcゲーム 賭け条件電通賞」は株式会社フレッシュネス、「インターネットbcゲーム 賭け条件電通賞」はKDDI株式会社がそれぞれ獲得しました。
また「bcゲーム 賭け条件電通賞特別賞」は名古屋大学医学部附属病院他37の企業・大学・医療機関が獲得しました。
なお、贈賞式は、7月1日に東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪・国際館パミールで行われます。
また、入賞作品は、東京・汐留の「アド・ミュージアム東京」において7月18日～8月4日に展示されるほか、電通九州、電通関西支社、電通中部支社、電通北海道で順次展示される予定です。
＜「bcゲーム 賭け条件電通賞」について＞
bcゲーム 賭け条件電通賞は、1947年（昭和22年）12月の創設以来、bcゲーム 賭け条件活動の進歩向上に寄与するため、毎年1回、その年度中に実施されたbcゲーム 賭け条件作品に関して優秀なbcゲーム 賭け条件企画およびbcゲーム 賭け条件技術を示したbcゲーム 賭け条件主を表彰するものです。日本における唯一の年間総合bcゲーム 賭け条件賞として高く評価されており、「bcゲーム 賭け条件電通賞の歴史は日本戦後のbcゲーム 賭け条件クリエーティブの歴史｣といわれています。選考は全国的に組織された独立の機関「bcゲーム 賭け条件電通賞審議会」（会長・今井敬氏）に参加する495人の選考委員が行います。選考委員会は各地区とも、bcゲーム 賭け条件主、媒体社、制作者、学識経験者、文化人を中心に構成されています。
＜第66回「bcゲーム 賭け条件電通賞」の主な変更点＞
・今まで種目として分かれていた「セールスプロモーション」と「ダイレクト」を統合し、
「プロモ＆ダイレクト」を新設しました。
・従来の「地区最優秀賞」を「地区bcゲーム 賭け条件賞」に、「地区優秀賞」を「準地区bcゲーム 賭け条件賞」に名称変更しました。
・第62回から、消費者および企業・行政の環境への意識を高めることを目的に「環境bcゲーム 賭け条件賞」を選考してまいりましたが、社会全体で環境意識も成熟し、その役割を十分全うしたと考え、「環境bcゲーム 賭け条件賞」を廃止しました。
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