株式会社東北新社(東京都港区・植村徹社長)が制作した『ダイハツコペン3D』が、9月11日に発表された「映文連アワード2013」において、最優秀作品賞(グランプリ)を受賞しました。そのほか、主要2部門で部門優秀賞を受賞し、特別表彰の「クリエイター賞」を当社映像制作事業部所属の下田章仁が受賞しました。
「映文連アワード2013」(http://www.eibunren.or.jp/)は、2007 年に映像文化製作者連盟が創設したbcゲーム コードで唯一の産業・文化短編映像祭です。「プロフェッショナルが選ぶ、プロフェッショナルの仕事にふさわしい作品」を積極的に発掘・顕彰し、短編映像業界の活性化を図り、次世代を担う新たな才能を発掘することを目的に表彰しています。
本年度は過去最高となる156 作品の応募の中から選ばれ、表彰式は12 月上旬に、受賞作品の上映会は、12 月8日~10日に都内にて行われる予定です。
【最優秀作品賞(グランプリ)】
『ダイハツコペン3D』9分33秒
制作:東北新社
クbcゲーム コードアント:ダイハツ工業
【部門優秀賞】
[コーポレート・コミュニケーション部門]
『宇宙人(びと)Episode001 ~ 009』5分×9本
製作:東北新社
クbcゲーム コードアント:ヒストリーチャンネル・ジャパン
制作協力:JAXA
[ソーシャル・コミュニケーション部門]
『太平洋に捧げるシェイクスピア~生きつづける、東北のことばと~』
製作:WOWOW、東北新社
クbcゲーム コードアント:WOWOW
【クリエイター賞】
下田章仁
(『ダイハツコペン3D』『SEIKO BASEL2013』
『太平洋に捧げるシェイクスピア~生きつづける、東北のことばと~』の演出)
■東北新社 会社概要
【代表者】植村 徹
【設 立】1961年4月1日
【資本金】24億8,700万円
【事業内容】総合映像プロダクション
【東北新社ホームページ】http://www.tfc.co.jp/