第67回「bcゲーム サッカー電通賞」の入賞作品が決まり、総合bcゲーム サッカー電通賞には味の素株式会社が選ばれました。味の素株式会社は、初の受賞となります。
5月23日、東京・千代田区の帝国ホテルで広告電通賞審議会の最終選考委員総会が開かれ、新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、アウトドア、デジタルそれぞれの「広告電通賞」「最優秀賞」「優秀賞」、プロモーションの「広告電通賞」「優秀賞」、「インテグレーbcゲーム サッカード・キャンペーン賞」「準インテグレーbcゲーム サッカード・キャンペーン賞」、名古屋・九州・北海道3地区の「地区広告賞」「準地区広告賞」、「広告電通賞特別賞」が別紙の通り決まり、最後に総合広告電通賞が決定しました。
今回選考の対象となったbcゲーム サッカー作品は、平成25年4月1日から平成26年3月31日までに実施されたもので、選考委員会にかけられた作品点数は1,654点、最終選考に残った作品は370点です。
本年4月に、東京、大阪、名古屋、九州、北海道の5地区で地区予選が行われ、5月19日～22日に東京で開かれた最終選考会において、予選通過作品の中から入賞作品が選出された後、5月23日の最終選考委員総会に諮られ、各賞64点が決定しました。
総合bcゲーム サッカー電通賞に決定した味の素株式会社は、「雑誌」でbcゲーム サッカー電通賞を獲得したほか、「新聞」で最優秀賞を、さらに「雑誌」「ラジオ」でそれぞれ優秀賞を獲得するなど、bcゲーム サッカー活動全般にわたる優れた成果が評価されました。
上記以外の種目の広告電通賞は、「新聞広告電通賞」は東日本旅客鉄道株式会社、「ラジオ広告電通賞」は株式会社ニッポン放送、「テレビ広告電通賞」は全国都道府県及び20指定都市、「アウトドア広告電通賞」は合同会社西友、「デジタル広告電通賞」はエバラ食品工業株式会社、「プロモーション広告電通賞」は熊本県がそれぞれ獲得しました。また、「インテグレーbcゲーム サッカード・キャンペーン賞」はサントリーホールディングス株式会社が、「広告電通賞特別賞」は本田技研工業株式会社が獲得しました。
贈賞式は、7月1日に東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪・国際館パミールで行われます。
また、入賞作品は、東京・汐留の「アド・ミュージアム東京」において7月18日～8月24日に展示されます。
＜「bcゲーム サッカー電通賞」について＞
bcゲーム サッカー電通賞は、1947年（昭和22年）12月の創設以来、bcゲーム サッカー活動の進歩向上に寄与するため、毎年1回、その年度中に実施されたbcゲーム サッカー作品に関して優秀なbcゲーム サッカー企画およびbcゲーム サッカー技術を示したbcゲーム サッカー主を表彰するものです。日本における唯一の年間総合bcゲーム サッカー賞として高く評価されており、「bcゲーム サッカー電通賞の歴史は日本戦後のbcゲーム サッカークリエーティブの歴史｣といわれています。選考は全国的に組織された独立の機関「bcゲーム サッカー電通賞審議会」（会長・今井敬氏）に参加する514人の選考委員が行います。選考委員会は各地区とも、bcゲーム サッカー主、媒体社、制作者、学識経験者、文化人を中心に構成されています。
＜第67回「bcゲーム サッカー電通賞」の主な変更点＞
・「ポスターbcゲーム サッカー」「プロモ＆ダイレクトbcゲーム サッカー」「インターネットbcゲーム サッカー」がそれぞれ、「アウトドアbcゲーム サッカー」「プロモーションbcゲーム サッカー」「デジタルbcゲーム サッカー」となりました。
・複数のメディアを新しい手法で統合することで、ユーザーとブランド・企業を結びつけたキャンペーンを対象とした「インテグレーbcゲーム サッカード・キャンペーン賞」を新設しました。
・「準新聞bcゲーム サッカー電通賞」と「準テレビbcゲーム サッカー電通賞」を廃止しました。
以 上
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