早稲田大学と韓国の高麗大學校のそれぞれ代表3チームによる「Solutions for Social Problems in Our Country」をテーマにした英語bcゲーム サポートゼン対決「The 3rd Japan-Korea Global Presentation Competition」の決勝大会を行います。
このコンペティションは、英語によるbcゲーム サポートゼンテーションスキルの向上、グローバルリーダーとしての意識の高揚、大学間の国際連携強化等を目的としており、オンラインと対面を組み合わせて審査する点に特徴があります。第1回は2012年5月に早稲田大学、第2回は2013年3月に高麗大学にて決勝大会を開催しました。予選では、参加チームが動画制作・配信システムである※Waseda-net Commonsを利用して制作したbcゲーム サポートゼンテーション動画を、審査員がオンライン上で視聴して審査を行うとともに、全学生・教職員によるオープン投票も実施しています。
記
●日時 2014年6月6日(金)開始 16:00 19:45 終了予定
●場所 中野キャンパス(中野国際コミュニティプラザ) 1階 115教室
中野キャンパス案内図http://www.waseda.jp/wish/access/index.html
●コンペティションテーマ「Solutions for Social Problems in Our Country」
※bcゲーム サポートゼンテーション等は全て英語で行われます。
以上
早稲田大学ではWaseda Vision 150で「教育と学修内容の公開」を掲げており、Waseda-net Commonsによる教育(講義+学習成果物)のデジタル化推進により「教育と学修内容の公開」に寄与することが期待されます。今後も、英語・日本語のオンラインbcゲーム サポートゼンテーションコンペティションについて規模の拡大、内容の充実をはかりつつ、持続可能な取り組みとして学内外で定着させるとともに、オンラインbcゲーム サポートゼンテーションのメソッドを「対話型、問題発見・解決型授業」を実現する手法として確立し、多くの授業において導入されるよう普及促進していく予定です。
※ Waseda-net Commonsとは
ユーザーがPC上で簡単にコンテンツを作成・配信することができる、早稲田大学の全学生・教職員が利用可能なシステムです。