7月8日、レイ・イナモト氏、大友啓史氏、嶋浩一郎氏、岸勇希氏、高崎卓馬氏、樋口景一氏による3本のトークセッションが収録された『bcゲーム コードデザイントークVol.1』(bcゲーム コード発行/朝日新聞出版発売)が発売された。
bcゲーム コードの異種格闘技トークセッション「bcゲーム コードデザイントーク」が書籍シリーズになった。
第1弾は、ニューヨークで大活躍するクリエーティブ・ディレクター、映画監督、そして博報堂のクリエーティブ・ディレクターをお招きして、これからの広告とコミュニケーションを熱く語るセッション3本を収録している。
著者たちそれぞれの作品についてや仕事への向き合い方なども語られており、ファンはもとより、bcゲーム コードパーソンから学生まで幅広い層に向けた内容となっている。
『bcゲーム コードデザイントークVol.1』詳細
著者:レイ・イナモト(AKQA チーフ・クリエーティブ・オフィサー)
大友 啓史(映画監督)
嶋 浩一郎(博報堂ケトル クリエーティブ・ディレクター)
岸 勇希(bcゲーム コード エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)
高崎 卓馬(bcゲーム コード エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)
樋口 景一(bcゲーム コード コミュニケーションデザイン・ディレクター)
定価:1600円+税
発売日:2014年7月8日
ISBNコード:978-4021009143
仕様:B6変形・192頁
発行元:株式会社bcゲーム コード
発売:株式会社朝日新聞出版
□CONTENTS□
【Session1】レイ・イナモト×岸勇希『広告をトランスフォームする』
Chapter1:広告の終焉
Chapter2:広告を超える
Chapter3:未来へ向かって
【Session2】大友啓史×高崎卓馬『物語と格闘せよ!』
Chapter1:大友流、演出の極意
Chapter2:今、物語に必要なもの
【Session3】嶋浩一郎×樋口景一『僕らはアイデアで越えていく』
Chapter1:独特な「越える仕事」
Chapter2:企画の萌芽は日常にある
以上