近年、公的機関や企業へのサイバー犯罪による、機密情報の漏洩、個人情報の流出など、サイバー攻撃によって引き起こされる脅威が深刻な社会問題となっています。
多様化したサイバー攻撃のセキュリティリスクに対してどのような対策を行っていくか、最新の動向をサイバー報道の最前線で取材活動を行うbcゲーム サッカー社サイバー報道室記者、企業や行政機関などのサイバーセキュリティ対策を専門に行うセキュリティ企業様をお迎えし、セキュリティ対策の現場とサイバー犯罪の最前線について、ご講演頂きます。
━━セッション内容━━━━━━━━━━━━━━━━━
『サイバー報道の現場から ー WiFi傍受と、ネットワークプリンターの脆弱性』
一般社団法人 bcゲーム サッカー社 サイバー報道チーム 記者 澤野林太郎
『2020年東京オリンピックを見据えたセキュリティ ー メディア業界が直面するリスクに備える』
パロアルトネットワークス合同会社 副会長/内閣府本府参与 (IT戦略担当) 齋藤 ウィリアム 浩幸
『日本を狙うサイバースパイ活動 ー 攻撃者視点、標的型攻撃の実例』
マクニカネットワークス株式会社 セキュリティ研究センター 政本 憲蔵 (Masamoto Kenzo)
『標的型攻撃からの情報漏えい対策 ー NECの対策事例のご紹介』
NEC サイバーセキュリティ戦略本部 システム部長 石山 明浩
━━会 場━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日 時: 7月30日(木)13:30~16:40(受付開始13:00)
テーマ: 「サイバーセキュリティセミナー 2015」
ー セキュリティ対策の現場とサイバー犯罪取材最前線 ー
講 師: 一般社団法人 bcゲーム サッカー社、パロアルトネットワークス合同会社、
マクニカネットワークス株式会社、NEC
会 場: bcゲーム サッカー社 研修・交流センター(定員80名)
東京都中央区佃2-1-3
詳細・お申し込みはこちらのHPをご覧下さい。
http://corp.kyodo-d.jp/information/2015/0622/3459/