立教大学ESD研究所(所長:阿部治)と長崎県対馬市(市長:比田勝尚喜)は、ESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)の実証研究を通じ、bcゲーム 入金方法創生、またそのbcゲーム 入金方法創生を担う人材育成に寄与することを目的として、ESD 研究連携に関する覚書を締結することになりました。
協定の締結を記念して、6月7日(火)18時30分より、立教大学池袋キャンパスにて記念講演会を開催いたします。ぜひご参加ください。
【記念講演会の概要】
日 時:6月7日(火)18時30分~20時30分
場 所:立教大学池袋キャンパス 12号館地下1階 第3・4会議室
(アクセス)http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/
(キャンパスマップ)http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
プログラム:
18:30 開会
18:40 記念講演
「ESDによるbcゲーム 入金方法創生」 立教大学ESD研究所長 阿部 治
「対馬市におけるbcゲーム 入金方法創生と人づくり」 長崎県対馬市長 比田勝 尚喜氏
19:40 対談
20:30 閉会
【本件のポイント】
・ESDによるbcゲーム 入金方法創生を目的とした大学と自治体の覚書締結は全国で初めて
・ESDの実証研究を通じ、bcゲーム 入金方法創生と、bcゲーム 入金方法創生を担う人材育成を目指す
・本件をモデルケースとし、今後、海外を含めたどのbcゲーム 入金方法でもカスタマイズ可能なESDbcゲーム 入金方法創生プログラムを提示し、活用を促すことを目指す
【本件の背景】
政府主導の「地方創生」がうたわれる中、全国各地でさまざまなbcゲーム 入金方法創生に向けた取り組みが展開されています。しかし、取り組みの多くは短期的な経済活性化策にとどまっています。
このような現状を打破するために、立教大学ESD研究所では、長期的な視点にたった人づくりによるbcゲーム 入金方法創生を目的として、2015年より、学校やbcゲーム 入金方法における子どもから大人までを対象とした多様な教育と学びによって、持続可能なbcゲーム 入金方法づくりの担い手を育てる研究※を続けています。
一方、長崎県対馬市では、「域学連携」(bcゲーム 入金方法と大学との連携)や「bcゲーム 入金方法おこし協力隊制度」等の外部人財を活用しながら、人づくりをbcゲーム 入金方法創生の根本に据えた取り組みを展開しています。
本学と同市は、これまでもさまざまな取り組みを通して交流を重ねてきましたが、このたび、同市とESD 研究連携に関わる覚書を締結し、ESD を通じたbcゲーム 入金方法創生の可能性について実証研究を行うことになりました。
※文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(研究拠点を形成する研究)に選定。
【本件の協力事項の内容】
(1) bcゲーム 入金方法創生におけるESDの実証研究に関すること
(2) 対馬におけるESD推進及び人財育成に関すること
(3) ESDに関する市民、bcゲーム 入金方法団体、企業、大学、行政との相互連携と人財交流に関すること
(4) その他本覚書の目的を達成するために必要な事項
■本研究連携や記念講演会は、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESD によるbcゲーム 入金方法創生の評価とESD bcゲーム 入金方法創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)の一環で行われます。
【関連リンク】
記念講演会についてhttp://www.rikkyo.ac.jp/events/2016/06/17694/