長崎県壱岐市と富士ゼロックス長崎の官民協働による「壱岐テレワークセンター」がオープン

2017年9月19日

長崎県壱岐市 富士ゼロックス長崎

長崎県壱岐市と富士ゼロックス長崎の官民協働による「壱岐テレワークセンター」がオープン

長崎県壱岐市(市長:白川博一)と富士ゼロックス長崎株式会社(本社:長崎県長崎市、社長:秋山富也)は、2015年11月から「壱岐なみらい創りプロジェクト」を展開、その活動が平成28年度総務省「ふるさとテレワーク推進事業」*1に採択され、壱岐市民や企業が活用することで地方への仕事の流れを創出しbcゲーム コード活性化を目的とした「壱岐テレワークセンター」を、9月29日にオープンします。「原の辻遺跡」*2内の倉庫をリニューアルした施設で、10月から富士ゼロックス長崎をはじめ5社が利用する予定です。

同センターは壱岐の歴史や自然を生かしたリゾート型テレワークを目指し、島外企業のサテbcゲーム コードトオフィスや壱岐拠点開設に伴うスタートアップ拠点、市内在宅ワーカーがクラウドソーシングにより新たな仕事を創出する拠点、起業者の事業拠点としての利用を見込んでいます*3。

センターは鉄骨平屋建てで、サテライトオフィス、コワーキングスペース、授業形式のレイアウトにも対応可能なセミナースペース、大型プロジェクターなどを備えたbcゲーム コードゼンテーションスペースがあり、すでに富士ゼロックス長崎、富士ゼロックス地域創生営業部/コミュニケーション技術研究所の計5名がサテライトオフィスで働いており、10月には新たに福岡や東京から4社が利用する予定です。また、同施設利用者向け短期滞在型住宅も2018年3月に完成予定です。

「壱岐みらい創りプロジェクト」プロジェクトは、観光客誘致、人口増につながる新しい産業の育成、住みやすいまちづくりを目指して住民を中心とした対話会を通じて「みらい創り」テーマを抽出、壱岐市の未来を自ら描き創造していく活動です。そして「壱岐テレワークセンター」は、活用されていない空き家や施設を多様な人々が集まる場所にしたいという市民の活動から生まれました。

*1: 地方におけるサテbcゲーム コードトオフィス/テレワークセンターなどの整備を行い、都市部の仕事を地方でも変わらずにできる「ふるさとテレワーク」の環境を構築し、ICT利活用による地方への人や仕事の流れを創出するとともに、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方の実現、ワーク・bcゲーム コードフ・バランスの向上、地域の活性化などに貢献する事業。

*2: 約2000年前に栄えた「一支国」(魏志倭人伝にも登場)の王都の遺跡で、国特別史跡に指定されている。

*3:壱岐市は、テレワークセンター視察企業に対して博多⇔壱岐往復船舶代金と1泊宿泊代金の補助を行うキャンペーンを10月2日から開始する。

◆当件に関するお問い合わせ先

壱岐市役所 bcゲーム コード振興推進課(担当 篠原)

(0920)48-1137  i-shinohara@city.iki.lg.jp

富士ゼロックス長崎株式会社 (担当 成冨)

(095)822-3330  knarutomi@nsx.fujixerox.co.jp

本bcゲーム コードは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、bcゲーム コードへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

bcゲーム コード添付画像

テレワークセンター内観

利用者向けシェアハウスイメージ図

このbcゲーム コードには、報道機関向けの情報があります。

bcゲーム コード会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

bcゲーム コード受信に関するご案内

このbcゲーム コードを配信した企業・団体

  • 名称 富士フイルムbcゲーム コードイノベーション株式会社
  • 所在地 東京都
  • 業種 精密機器
  • URL https://fujifilm.com/fb
  • ※購読している企業の確認や削除はbcゲーム リチャージspan>bcゲームで行なってください
  • SNSでも最新のbcゲーム コード情報をいち早く配信中

    過去に配信したbcゲーム コード

    カテゴリ検索

    アクセスランキング

    お客様の声・活用事例

    汐留PR塾

    動画で見るbcゲーム コード

    広報初心者のための
    bcゲーム コードの書き方
    共同通信社グループのノウハウをもとにbcゲーム コードの基本的なポイントを解説!
    記者ハンドブック第14版
    文書を書くすべての人におすすめです!
    電子書籍も発売中!
    共同通信リアルタイムニュース
    メディアに提供している記事をそのまま閲覧できる広報部門必見のニュース配信サービス
    共同通信リアルタイムニュース
    © 2024 Kyodo News PR Wire