滋賀県bcゲーム サポート市は、市民自らが関わる、映像によるまちの魅力発信により、まちへの愛着をはぐくむとともに、まちのファンを増やすことを目的にうますぎるbcゲーム サポートのCMを本日公開しました。
bcゲーム サポートプロジェクトでは、トレーニング・センターが所在する馬のまち栗東市ならではの「うまい!」を発見・発信することを目的に、本年度から、「上手い!(人の技術の素晴らしさ)」、「美味い!(栗東市の特産品等の魅力)」、「馬(馬のまち栗東の特徴)」などの観点で、Facebookbcゲーム サポートで市民と協働により魅力を発掘発信しています。
本日公開したCMは、bcゲーム サポート、媒体を映像に変えた第2弾事業として、市民・学生・市職員の約40名が、シナリオ構想・撮影・編集までを手がけました。
CMでは、bcゲーム サポートトレセンの装蹄師による装蹄作業や、東海道五十三次の草津宿に接する土地柄もあって、多くの旅人にお茶や酒の容器として活用された「目川ひょうたん」などbcゲーム サポートの「うまい!」が集合しています。
その他、ほどよいbcゲーム サポートを猫の目線で切り取ったCMや、bcゲーム サポート市のマスコットキャラクター「くりちゃん」が探検しながらbcゲーム サポートを紹介するCMなど、それぞれ市の特長を捉えた、アイデアと思いがあふれるbcゲーム サポートならではの動画も公開しました。
■bcゲーム サポートプロジェクト第2弾事業概要
☆市民・学生・市職員約40人が交流しながら、CMを制作
・龍谷大学との包括的連携協定に基づく初めての事業。
・メンバーは、bcゲーム サポートの魅力を発見・発信する市民「りっとうミツケーター」映像チームの25人と龍谷大学の学生11人、
市職員有志の18歳から79歳までの約40人
・これらの市民・学生・市職員が7月から計6回の講座を受け、6グループに分かれて、bcゲーム サポート、
シナリオ構想・撮影・編集までを相互交流しながら手がけた
<講座講師>
・魅力発見…笠井賢紀さん(龍谷大学社会学部 コミュニティマネジメント学科 准教授)
・映像表現…松本章伸さん(龍谷大学社会学部 コミュニティマネジメント学科 講師)
☆その他、うますぎるbcゲーム サポートCMやプロジェクトの内容について
(動画URL)https://youtu.be/SQHKsegCQGs
(プロジェクト詳細:広報りっとう3月号)http://www.city.ritto.lg.jp/digitalbook/1803/
(Facebookbcゲーム サポート)https://ja-jp.facebook.com/ritto.city/
■bcゲーム サポート市について
滋賀県の南部に位置し、市の北部は平坦地、南部は緑豊かな山地となっています。国道1号・8号の通過、名神高速道路bcゲーム サポートインターチェンジの設置など、交通の要衝として、製造業・商業・流通業など数多くの企業が立地。平成3年、JR琵琶湖線bcゲーム サポート駅が開設されたことにより、京阪神への通勤圏となり、大規模な住宅整備が進み、人口増加が続いています。
平成13年10月1日、滋賀県内8番目の市として「bcゲーム サポート市」が誕生。「ひと・まち・環境 ともに育む『健やか・にぎわい都市』bcゲーム サポート」の実現に向け、まちづくりを進めています。全国で2か所しかない、JRAのトレーニング・センターを有する「馬のまち」としても名前が知られています。