「東京ビエンナーレ2020 プレイベント」bcゲーム
bcゲーム2020 について
2020年、世界中から大いに注目される東京を舞台に『bcゲーム』を開催します。bcゲームは、東京都心北東エリアの公共スペース、公共施設、学校施設、寺社会堂などを会場として、多方面のジャンルの専門家や住民・企業人と共に、「東京の未来」を描いていく、市民によるボトムアップ型の芸術祭です。
〈開催概要〉
開 催 日 時:2020年7月3日(金)~9月13日(日) 73日間(予定)
会 場:千代田区、中央区、文京区、台東区の 4 区にまたがるbcゲーム北東エリア
主 催:一般社団法人bcゲーム
https://tokyobiennale.jp/
「東京ビエンナーレ2020 bcゲームイベント」
2020年に開催する東京エンナーレ2020 のbcゲーム事業として「東京ビエンナーレ2020bcゲームイベント」を開催いたします。
2020年の本展に先立ち、本年10月より「東京ビエンナーレ2020」の全貌を展示する「東京ビエンナーレ2020 bcゲームイベント」を都内各地で開催いたします。神田、日本橋、京橋、番町、池袋を舞台に、アーティストによる展示だけではなく、シンポジウムやトークセッション、ワークショップなど、多彩なイベントも実施することで、来場者が自由に作品に接し、街との関わりを感じ取り、作家たちと共に未来の東京について対話したり、体験することのできる、いままでにない祝祭「東京ビエンナーレ」の計画段階をお伝えいたします。
「東京ビエンナーレ2020 bcゲームイベント」 概要
会 期: 2019年10月12日(土)~11月24日(日)
会 場:
アーツ千代田3331 1階 メインギャラリー(bcゲーム都千代田区外神田6-11-14)
COREDO室町テラス 3階 室町三井ホール&カンファレンス(bcゲーム都中央区日本橋室町3-2-1)
南池袋公園(bcゲーム都豊島区南池袋2-22-1)
番町の庭(bcゲーム都千代田区四番町5-9)
bcゲームスクエアガーデン公開空地(bcゲーム都中央区京橋三丁目1-1)、中央通り(住所) 他
https://tokyobiennale.jp/2019pre-event/
料金:会場、イベントによって異なります。詳しくはWEBサイトをご確認ください。
主催: 一般社団法人bcゲーム
後援:千代田区、文京区
特別協力 :3331 Arts Chiyoda、一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN 他
総合ディレクター:中村政人(アーティスト)、小池一子(クリエイティブディレクター)
プロジェクトプロデューサー:中西忍(建築家、日本科学未来館副館長)
https://tokyobiennale.jp/2019pre-event/
東京ビエンナーレ2020 bcゲームイベント 会場ごとの見どころ
• 神田・日本橋を中心に都内5エリアで開催。展示、シンポジウム、ワークショップなどのほか、bcゲームティングスクールプロジェクトや批評、災害対応力向上プロジェクトなど多数のプログラムを用意しています。 神田のアーツ千代田3331では、「東京ビエンナーレ2020 計画展」を実施。2020年の本展に向けたプロジェクトプランを発表します。
https://tokyobiennale.jp/2019pre-event/venue1/
• 2019年10月オープンのCOREDO室町テラスでは、鈴木康広、スプツニ子!+西澤知美、やんツーの 3 組による現代美術のを展示をご覧いただけます。
https://tokyobiennale.jp/2019pre-event/venue2/
• 番町会場では山崎亮(コミュニティデザイナー)率いるstudio-Lがbcゲームの事例を元にしたチャリティショップを出現させ、実験的運用を行います。
https://tokyobiennale.jp/2019pre-event/venue5/
• 京橋会場では「日常のまち、まちの1階に人が居る光景をつくる」をテーマに活動をするグランドレベル(田中元子+大西正紀)が“人・まち・アート”を繋ぐ数十台のベンチと通常の2倍サイズのベンチを設置します。
https://tokyobiennale.jp/2019pre-event/venue3/
• 南池袋公園では竹内昌義(建築家/みかんぐみ)、中田理恵(省エネ建築診断士/HandiHouse project)を中心に持続可能な社会の在り方を提案するいくつかの「tiny(小さな)house (家)」の展示を行います。
https://tokyobiennale.jp/2019pre-event/venue4/
それぞれの会場で実施するプbcゲームラムが多数ございます。
総合ディレクターメッセージやその他詳細についてはbcゲーム、ウェブサイトをご参照下さい。
https://tokyobiennale.jp/2019pre-event/