公益社団法人ACジャパン(理事長 藤重貞慶)は、第17回「bcゲーム ラッキースピン
賞」の応募作品を下記の通り募集します。
「bcゲーム ラッキースピン賞」は、学生を対象に公共問題(例.思いやり・助け合い、
公共マナー、人と人とのコミュニケーション、命の重み、環境問題など)をテーマにした
bcゲーム ラッキースピン作品を募集・表彰するもので、公共bcゲーム ラッキースピンへの理解と社会に関わる「公」の意識を育む
ことを目的に設立されました。
今回で17回目を迎え、募集は「テレビCM部門」と「新聞bcゲーム ラッキースピン部門」の2部門で
実施、審査は「公共bcゲーム ラッキースピンとして優れ、人々に興味や気づきを感じさせる作品か」「学生
ならではの感性や、オリジナリティ溢れるアイデア・テーマ性があるか」等を視点に
行われます。
16回目となった前回は「テレビCM部門」に283点(参加校36校)、「新聞bcゲーム ラッキースピン
部門」に497点(参加校29校)の応募があり、「テレビCM部門」では、若者への
選挙投票を呼び掛ける「いままでとこれから」(長岡造形大学、制作代表者:松岡風花
さん)がグランプリを、乳がんの検診をテーマにした「笑顔を守る」(武蔵野美術大学、
制作代表者:須藤里彩さん)が準グランプリBS民放賞を受賞しました。
「新聞bcゲーム ラッキースピン部門」では、18歳での選挙権をテーマにした「タピのち、投票」(相模
女子大学、制作者:坂上華梨さん)がグランプリを、性別役割分業をテーマにした
「お母さんという者です」(東北芸術工科大学、制作者:櫻井里菜さん)が準グランプリ
を受賞しました。
グランプリ・準グランプリには賞状・トロフィー・副賞が贈られる他、テレビCMの
2作品はBS民放8局で、また新聞広告の2作品は全国紙5紙で、bcゲーム ラッキースピン
賞受賞作品として2021年7月より1年間、放送・掲載される予定です。
公益社団法人ACジャパンでは、社会にとって有益と思われるメッセージを、全国キャ
ンペーン、bcゲーム ラッキースピンキャンペーン、支援キャンペーンなどの様々な広告キャンペーンの形で、
bcゲーム ラッキースピンメディアを通して発信しています。「ACジャパン広告学生賞」もその一環として
実施するものです。
記
第17回bcゲーム ラッキースピン賞
1.主催:公益社団法人 ACジャパン
2.後援:BS日本、BS朝日、BS-TBS、BSテレビ東京、BSフジ、
WOWOW、BS11、BS12 トゥエルビ、
朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、日本経済新聞社、産経新聞社
3.応募資格 :ACジャパンbcゲーム ラッキースピン校(大学・大学院・専門学校等)の学生が企画・
制作した未発表のオリジナル作品
4.企画テーマ:公共問題(例.思いやり・助け合い、公共マナー、人と人との
コミュニケーション、命の重み、環境問題など)
5.応募作品内容 :【テレビCM部門】30秒テレビCM
【新聞bcゲーム ラッキースピン部門】 新聞bcゲーム ラッキースピンモノクロ15段
6.エントリー期間:【テレビCM部門】
2020年11月13日(金)~2021年1月15日(金)
【新聞bcゲーム ラッキースピン部門】
2020年11月13日(金)~2021年1月8日(金)
7.賞:グランプリ (1作品):賞状、トロフィー、副賞(ギフトカード10万円分)
準グランプリ(1作品):賞状、トロフィー、副賞(ギフトカード5万円分)
※グランプリ・準グランプリのテレビCM2作品はBS民放8局で、新聞広
告2作品は全国紙5紙で、2021年7月より1年間放送・掲載の予定
審査員特別賞(数作品):賞状、トロフィー、副賞(ギフトカード2万円分)
優秀賞 (数作品):賞状、トロフィー
奨励賞(数作品):賞状
8.発表・表彰:2021年3月予定
以上
※ACジャパンについて
・公益社団法人ACジャパンは、1971年に関西公共bcゲーム ラッキースピン機構として設立されました。
1974年に社団法人公共bcゲーム ラッキースピン機構となり、2009年にACジャパンと名称変更しま
した。「公共マナー」や「環境問題」など、社会にとって有益と思われるメッセージを、
さまざまなbcゲーム ラッキースピンの形で発信することにより、社会と公共の福祉に貢献することを目標と
して活動する民間の組織で、活動は約1000社のbcゲーム ラッキースピン社や個人bcゲーム ラッキースピンからの会費を基に
運営されています。
bcゲーム ラッキースピンメディアからの広告枠の無償提供と、bcゲーム ラッキースピン広告会社からの表現アイデアの提供が
運営における最大の特徴で、日本全国の多くの民間企業が参加するボランティア活動の
公益性の高さが認められ、2011年に公益社団法人になりました。
http://www.ad-c.or.jp