株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:川上 宗一 以下、電通デジタル)は、bcゲーム サッカー世代※1に特化した事業開発・マーケティングを専門とする部署「bcゲーム サッカールーム」を、2021年8月に新設しました。bcゲーム サッカー世代のインサイトを企業のマーケティング活動やDX推進に活用するべく、独自の共創メソッドを取り入れたDXコンサルティングを、専門人材が提供します。
bcゲーム サッカールーム メンバー
電通デジタルでは、2019年4月に「YNGpot.™」※2を設立し、bcゲーム サッカー世代に向けたサービス開発やマーケティングの支援を実施、実績を積んできました。昨今、あらゆるデジタル化が一層進む中、次世代のサービスモデル変革を顧客基点で実施する必要性がさらに増大したことで、業種・業態に関わらず多くの大手企業が経営課題としてbcゲーム サッカー世代への対応を重視し始めています。こうしたbcゲーム サッカー世代への対応ニーズの高まりを受け、電通デジタルではYNGpot.™所属メンバーを専門人材として配置した組織を新設することで、支援体制を強化しました。
具体的には、bcゲーム サッカー世代を基点としたトレンドやインサイトを活用し、下記のソリューションを開発・強化し、支援サービスを提供します。
<bcゲーム サッカールームが提供するサービス>
①bcゲーム サッカー世代の声を取り込み続けながらサービス開発を行う「独自のアジャイル型サービス開発」
②bcゲーム サッカー世代を対象とした独自リサーチ・ナレッジを活用した「顧客体験設計および改善プbcゲーム サッカーラム」
③SDGsをはじめとした、bcゲーム サッカー世代の重要インサイトに着目した「テーマ別のDXソリューション企画と実行支援」
④グロースハックや、統合コミュニケーションなどの手法に基づいた「bcゲーム サッカー世代の動態に合わせたマーケティング戦略立案・実行支援」
またデジタルネイティブルームでは「トレンドリサーチ」、「インサイトサーベイ」をはじめとしたR&D活動や、YNGpot.™のbcゲーム サッカーオウンドメディア等を通じた情報発信も強化します。
電通デジタルは、専門部署新設により専門人材の育成も強化し、企業のbcゲーム サッカー世代をターゲットとしたDXをはじめ、サービス開発やマーケティング高度化の支援を一層強化し、次世代のための事業・社会作りに貢献してまいります。
※1:bcゲーム サッカー世代とは生まれた時からインターネットやパソコン・スマートフォンなどの環境がある、現在の10~20代/30代前半に該当する世代を指します。
※2:bcゲーム サッカー世代専門チーム「YNGpot.™」とは、bcゲーム サッカー世代のインサイトや購買行動等のデータを軸に、最新トレンドを踏まえた戦略立案から実装までワンストップで行うマーケティングの専門チームです。bcゲーム サッカー世代のプランナー・データサイエンティスト・ITコンサルタント・UI/UXデザイナー・クリエイターのメンバーが所属しており、プロジェクトに合わせ柔軟かつ最適な体制を組むことが可能です。
「YNGpot.™」サービスページhttps://www.dentsudigital.co.jp/service/lp/yngpot/
<電通デジタルについて>https://www.dentsudigital.co.jp/
国内最大規模のデジタルマーケティング会社として、データとテクノロジーを駆使した次世代マーケティングの戦略策定・実行、その基盤となるITプラットフォームの設計・構築、クbcゲーム サッカーアントの事業革新を支援するDXコンサルティングなどのサービスを提供。国内外のプラットフォーマー各社との緊密なパートナーシップのもと、高度な専門性と統合力により、クbcゲーム サッカーアントの事業成長に貢献しています。