ねっとり、まろやか、ソフトクリーム。 「高専紅はるか」焼き芋を使ったコラボ商品、期間限定で販売開始。 2022年10月30日から 「蕎麦山猫とキジトラコーヒー研究所」 (石川県白山市瀬戸)で |
国際高専では、休耕田を活用して地域活性化に取り組む「エンジニアリングデザイン」の授業の一環で、2年生のアグリbcゲーム 退会班が「高専紅はるか事業」に取り組んでいます。
この活動の一環として、このたび白山麓キャンパス校舎前にある「蕎麦山猫とキジトラコーヒー研究所」 (石川県白山市瀬戸132-4)とのコラボ商品として「高専紅はるか」の焼き芋を使ったソフトクリームを共同開発。蕎麦山猫とキジトラコーヒー研究所にて昨日(2022年10月30日)より期間限定での店頭販売を開始しました。
「高専紅はるか」のチップス付き「チップスべにゃソフト」が580円で、bcゲーム 退会ピングなしの「高専べにゃソフト」が500円。焼き芋の粒が練り込まれた、ねっとり、まろやか、甘さ控えめのおいしいソフトクリームに仕上がっています。
店頭に掲示されたPOPも学生自身が制作しました。
チップスべにゃソフト
店頭で掲示されているPOP(写真中央)も学生が制作
bcゲーム 退会ピングについて最終ミーティング(10月28日、蕎麦山猫とキジトラコーヒー研究所で)
【本取り組みについて】
国際高専では2年生9名が課題解決型授業である「エンジニアリングデザイン」の一環で、校舎前の休耕田を活用して地域活性化を目指す「Agriculture Innovation Project」に取り組んでいます。プロジェクトでは、休耕田を使ってさつまいもの「紅はるか」を学生自らが栽培し、広告宣伝から販売、決算まで、さながら「農業法人」の経営bcゲーム 退会を実践していく「アグリbcゲーム 退会班」と、獣害対策システムの開発に取り組む「アグリテック班」に分かれ、通年で活動しています。
「アクリbcゲーム 退会班」では、自分たちで栽培した紅はるかを「高専紅はるか」というブランド名で事業展開。10月29日(土)より、生芋が「道の駅瀬女」(石川県白山市瀬戸163-1)で販売が開始されたほか、10月30日(日)と11月3日(木・祝)の2日間、9時から15時まで「道の駅瀬女」の店頭で焼き芋販売を行っています。
焼き芋販売も「道の駅瀬女」の店頭で実施
ねっとりとして甘い、スイーツのような味わいが楽しめる「高専紅はるか」焼き芋
「高専紅はるか」の生芋販売は10月29日(土)から道の駅瀬女で始まったほか、金沢工業大学扇が丘キャンパス内のコンビニ「Yショップアクア店」でも11月下旬から販売予定。
国際高専YouTubeチャンネルでは当活動をショートムービーで紹介しています。
2年生アグリbcゲーム 退会班 高専紅はるか事業紹介(22年秋)