中国で低層工業化住宅の部材製造・販売を行います

bcゲーム 本人確認

大和ハウス工業

2013/03/07

大和ハウス工業株式会社

代表取締役社長 大野直竹

大阪市北区梅田3-3-5

中国・宝業集団との合弁会社「宝業大和工業化住宅製造有限公司」設立

中国で低層工業化住宅の部材製造・販売を行います

大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)のグループ会社である大和房屋(中国)投資有限公司(本社:中国江蘇省蘇州市、董事長:芳井敬一)と中華人民共和国(以下、中国)で総合建設業、不動産開発事業等を展開している宝業集団股●有限公司(本社:中国浙江省紹興市、代表者:パン ホウコン、以下、宝業集団)は、2013年2月22日付で合弁会社設立契約を締結し、2013年9月に「宝業大和工業化住宅製造有限公司」を設立することとなりました。

9月より、当合弁会社の工業化住宅専用工場で、低層工業化住宅の軽量鉄骨の柱や梁、トラス、外壁パネル、屋根パネル等の部材を製造し、宝業集団のデベロッパー向けに部材販売や施工指導等を行います。

また、2014年より部材販売第一弾として、宝業集団のデベロッパーである紹興宝業四季園房地産有限公司が紹興市内で販売中の高級リゾート分譲地「会稽山四季園開発プロジェクト」向けに低層工業化住宅の部材を納入します。

その後、宝業集団が開発予定の「芝塘湖開発プロジェクト」や政府、一般のデベロッパー向けにも低層工業化住宅の部材を販売していく予定です。

1.合弁会社設立の趣旨

2006年3月より、当社と宝業集団は、中国における工業化住宅の技術開発面でbcゲーム 本人確認し、試作棟を建設するなど、中国市場に適合する工業化住宅の実用化に向けて、共同で研究・開発に取り組んできました。

2011年6月には、建設部の科技発展促進中心(※1)主催の「科技成果評価会」において、共同で開発した「軸組ブレース(※2)式軽量鉄骨構造」をベースとした低層工業化住宅が国際先進レベルに達したことが認められ、「建設業界科技成果評価書」(※3)を取得しました。

これにより、中国において当構法を用いた戸建住宅やタウンハウスを建設することができるようになり、その部材を生産・販売する合弁会社「宝業大和工業化住宅製造有限公司」の設立に至りました。

※1.日本の国土交通省に該当する省庁内の組織。中国国務院の住房和城郷建設部に所属するもの。

※2.「筋かい」のこと。

※3.取得した内容は「密柱ブレース式低層鋼構造工業化住宅システム」。

2.合弁会社の概要

商号宝業大和工業化住宅製造有限公司

代表者氏名董事長:濱隆(大和ハウス工業株式会社取締役常務執行役員)

所在地中国浙江省紹興市(宝業集団工業園区敷地内)

設立時期2013年9月18日(予定)

事業内容工業化住宅部材の製造、販売、施工・設計コンサルティング、

研究・開発

従業員数約70名

資 本 金1億元(15億円)

出資比率大和房屋(中国)投資有限公司:50%

宝業集団股●有限公司:50%

専用工場面積

(第一期)約12,350㎡

生産部材軽量鉄骨の柱・梁、トラス、外壁パネル、屋根パネル他

生産能力

(第一期)年間140棟~200棟(300㎡~350㎡/棟)

※.1元=15円換算

注:●はにんべんに分

本bcゲーム 本人確認は発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、bcゲーム 本人確認へのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

bcゲーム 本人確認添付画像

このbcゲーム 本人確認には、報道機関向けの情報があります。

bcゲーム 本人確認会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

bcゲーム 本人確認受信に関するご案内

このbcゲーム 本人確認を配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はbcゲーム リチャージspan>bcゲームで行なってください
  • SNSでも最新のbcゲーム 本人確認情報をいち早く配信中

    カテゴリ検索

    アクセスランキング

    お客様の声・活用事例

    汐留PR塾

    動画で見るbcゲーム 本人確認

    広報初心者のための
    bcゲーム 本人確認の書き方
    共同通信社グループのノウハウをもとにbcゲーム 本人確認の基本的なポイントを解説!
    記者ハンドブック第14版
    文書を書くすべての人におすすめです!
    電子書籍も発売中!
    共同通信リアルタイムニュース
    メディアに提供している記事をそのまま閲覧できる広報部門必見のニュース配信サービス
    共同通信リアルタイムニュース
    © 2024 Kyodo News PR Wire