独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)は、『2014FIFAワールドカップ ブラジル』の試合を対象としたくじ『ワールドカップ bcゲーム 賭け条件』を5月31日(土)から販売いたします。
『ワールドカップ bcゲーム 賭け条件』は、5月31日(土)から7月4日(金)にかけ、全6回(第700回~第706回)販売します。
くじの種類は、予想を楽しむ「bcゲーム 賭け条件」を2回、「mini bcゲーム 賭け条件」を3回、「bcゲーム 賭け条件GOAL3」を6回販売するほか、予想不要の「BIG」、「BIG1000」、「mini BIG」についても、6月7日(土)から2回販売いたします。
特に、第701回mini bcゲーム 賭け条件(A組)では、日本代表の3試合を中心とした5試合を対象としており、お気軽にお楽しみいただけるものとなっております。
(販売スケジュール、指定試合等に関する詳細は、bcゲーム 賭け条件オフィシャルサイトをご覧ください。)
※BIG、BIG1000、mini BIGは、6月7日(土)までは、Jリーグの試合が対象となります。(第699回)また、第699回BIGでは、初めてJ3を対象としています。(指定試合12~14の3試合)
また、販売開始にあわせて、ワールドカップ予想の楽しさを伝える新TV-CM「電器屋」篇(15秒)ほか全4篇を、5月31日(土)から全国オンエアします。
■TV-CMについて
試合結果を予想することによって、ワールドカップをもっと楽しむことができる。このCMでは、ワールドカップ期間
中のとある1日の情景を切り取り、予想を話題にしたり、bcゲーム 賭け条件ーに一喜一憂するといった、誰もが一度は経験したこと
があるであろう興奮のシーンを描きます。
■CM ストーリー
「電器屋」篇
6月15日、街の電気屋。ちょうどワールドカップの試合放映時間だったため、お客さんは自ずとテレビコーナーに集
まってきています。自国の試合が放映されているのか、お客さんの顔ぶれも国際色豊か。試合結果をあらかじめ予想
していた男性は、買い物も忘れて試合に熱中しています。
「オフィス」篇
6月16日、深夜のオフィス。大半の同僚が帰宅し静まり返るオフィスで、サラリーマンの若者は、ホットドッグを食べ
ながらもくもくとワールドカップの試合を観ている先輩を見つけます。対戦カードはスイス対エクアドル。「先輩、まだ帰
んないんですか?」と尋ねても、先輩の目はテレビから離れません。先輩は、このカードの結果を予想していたので、
結果が気になって仕方ないのです。
若者は先に帰ってしまいますが、先輩は静かに熱中しています。
「カップル」篇
6月17日、帰り道を歩くカップル。なぜか男性はいつもより歩くのが早く、急いでいる模様。たまりかねた女性が「ね
え、歩くの早い」と伝えると、男性は「始まっちゃうんだよ、ドイツ対ポルトガル。ドイポルだよ」と答えます。自分が予想
したワールドカップの試合が気になっている彼は、本当は走って帰りたいくらい急いでいるのでした。彼女からは「走ら
ない」と断られてしまいますが。
「ラーメン屋」篇
6月24日、街のラーメン屋。2人の男性は、ギリシャとコートジボワールの試合がどんな結果になるか、話しこんで
います。そんな中、ずっとスマホをいじっていた女性のもとにメッセージが。彼らの友達も合流するようです。せっかくだ
から、気になるワールドカップの試合をみんなで観よう、ということで、男性が「じゃあ、移動する?どっか観れるとこ」と
提案。このあとみんなで試合観戦を楽しむのでしょう。