群馬県/JAグループ群馬は10月28日、イタリア・ミラノのレストラン
”SUSHI B”にて「セミナリオ群馬」を開催しました。
同レストランのエグゼクティブシェフ・新森伸哉氏が、
EU諸国に日本で初めて輸出された「上州和牛」や、
ヘルシーフードとして関心を集めているこんにゃくを
現地の舌に合うよう開発した特別コースを初披露、
万博出展と合わせて群馬県の魅力をPRしました。
ミラノ風に再構築したすき焼きや、こんにゃくのパスタやスイーツも登場し、
参加したジャーナリストからは「こんにゃくの食感は未知の領域だ、美味しい!」の声も上がりました。
開発されたメニューの一部は、
10/29~30に、ミラノ万博の日本館イベント広場で来場者に提供されます。
■「セミナリオ群馬」概要
メディア・ジャーナリスト等を招待した群馬県産品のプロモーション
日時:2015年10月28日(群馬県民の日)20:00~22:00
場所:SUSHI Bhttp://www.sushi-b.it/
■「上州コース」メニュー
◆Aperitivo(アペリティフ)
- 上州和牛のコロッケ、白胡麻クリーム
- 上州和牛のタルタルのトウモロコシチップス添え
◆Antipasto(前菜)
- 紫蘇ペーストで和えたこんにゃくのタリアbcゲーム アフィリエイトレ、シチリアの赤海老を豆腐のソースで
- 上州和牛フィレとこんにゃくのすき焼きスタイル(ミラノ風すき焼き)
◆Roll(ロール)
- キアニーナ牛の燻製と上州和牛サーロインの裏巻きの白トリュフ添え
◆Secondo(メインディッシュ)
- 上州和牛フィレの網焼き、ポルチーニ茸と西京味噌のソース
◆DOLCE(デザート)
- 正夢~こんにゃくと桜ティーのチョコラティーニ~
- 抹茶とバニラ、こんにゃくのプラムケーキ
- グレープと柚子の2色のソルベとこんにゃくの砂糖漬け添え
■ミラノ国際博覧会とは
2015年5月1日から10月31日までイタリア・ミラノで「食」をテーマに開催。
「日本館」は最も人気のある展示館として大盛況を博し、総来場者数は10月19日に200万人を突破。
群馬県/JAグループ群馬は「『絹の国』ぐんまから食のおもてなし ~ミラノとの交流再び~」をテーマに出展。
イベント広場に出展する団体としてフィナーレを飾ります。
https://www.expo2015.jp/about/eventarea/