「bcゲームラッキースピン食材提案商談会 iｎＴＯＫＹＯ」首都圏の食品バイヤー30名と12府県のbcゲームラッキースピン食材企業30社が交流

2015/11/9 17:05

2015年11月9日

リッキーbcゲームラッキースピンソリューション株式会社

「bcゲームラッキースピン食材提案商談会 iｎＴＯＫＹＯ」

テーマ～働く女性のご褒美女子会～

首都圏の食品バイヤー30名と12府県のbcゲームラッキースピン食材企業30社が交流

リッキービジネスソリューション株式会社は、2015年10月27日（火）にアンジェロコート東京にて、「bcゲームラッキースピン食材提案商談会in TOKYO」を開催し、首都圏の外食を中心とした食品バイヤー30名、12府県の食品事業社30社が参加しました。

本商談会は、まだ全国的に知られていない優れたbcゲームラッキースピン食材を、首都圏の外食を中心とした食品バイヤーの方々に紹介し、bcゲームラッキースピン食材の販路開拓のきっかけを作ることを目的とした企画で、農林水産省の「6次産業化サポート事業」を利用して行われた取り組みです。

第一部「bcゲームラッキースピン食材を使用したコース試食会」では、全国から集めた30品目以上のbcゲームラッキースピン食材を、本場シチリアで研鑽を積んだアンジェロコート東京の高橋孝二シェフが、洗練されたモダンシチリア料理にアレンジ。「働く女子のご褒美女子会」をテーマに、選りすぐりのbcゲームラッキースピン食材をフルに活用した創作メニューの試食を、フルコース形式で提供されました。出展社は、「我々が作った食材をプロのシェフがどう調理するのか」「食材が消費者にどんな風に提供されるのか、具体的なイメージをしやすい」と興味津々。また、バイヤーからは「繊細なソースで素材の旨味がより引き立ち、こういう提供の仕方もあるのかと、新鮮な驚きがあった」などという声が聞かれ、シェフこだわりのメニューに舌鼓を打つとともに、bcゲームラッキースピン食材の奥深さや新たな魅力を実感いただきました。

第二部、第三部では、バイヤー30名、出展社30社による「個別商談会」「展示・フリー商談会」を実施。各ブースには、bcゲームラッキースピン食材を使った生産者イチ押しの商品がズラリと並び、参加者は素材本来の味が味わえる未調理状態の食材、またはその場で調理した出来立てを試食しながら、真剣な表情で商談に臨んでいました。「自信を持って出せる地元の商品はたくさんあるが、今まで首都圏に販路を拡大していくルートや開拓方法がなかった。今回、その課題をクリア出来て良かった」「この食材なら、こんな使い方もできると、我々が想像もつかないようなアイデアをたくさんいただいて、我々生産者としても勉強になった」などと、お互いの持つ情報を積極的に交換。魅力ある食材作りのためのヒントをつかみ、効果的な提供方法のアイデアを出し合うなど、バイヤーと出展社の交流を深めました。

■開催概要

名称：「bcゲームラッキースピン食材提案商談会　in TOKYO」～働く女性のご褒美女子会～

日時： 2015年10月27日（火）11：30～15：15

会場：アンジェロコート東京

主催：リッキーbcゲームラッキースピンソリューション株式会社

協力：山形県、福島県、神奈川県、富山県、山梨県、京都府、山口県、香川県、

愛媛県、福岡県、佐賀県、長崎県（1府11県）

■bcゲームラッキースピン食材提案商談会　in TOKYO ～働く女性のご褒美女子会～　メニュー及び提案食材

【食前酒】

・弥右衛門スパークリング珠泡

提案食材：日本酒（福島県）

【先つけ】