地方自治体の廃棄物処理事務をサポートするbcゲーム 入金 銀行サービスの提供を行う日本グリーンパックス株式会社(本社:京都府長岡京市、代表取締役:山中利一)が提供する、自治体のごみ分別アプリ構築サービス「ごみスケ」が、2013年12月のサービス開始から3年11か月目の2017年10月1日時点で構築実績65自治体を突破いたしました。
【「ごみスケ」公式サイトはこちらhttp://www.gomisuke.jp】
スマートフォン(以下スマホ)の普及率増加にともない、自治体が情報を発信する方法としてアプリを配信するケースが増えています。「ごみスケ」は、複数の自治体の要望を反映させながら独自につくりあげたテンbcゲーム 入金 銀行ート(ひな形)を利用して、汎用的なアプリを構築するものです。既存の仕組みを利用するため、一からアプリを構築する場合と比較して、コストと工数を削減することができます。一方で、各自治体の特色を出す為に、アプリのホーム画面などの画像は自由に設定できます。そのため、低予算・短納期で、オリジナルアプリをリリースしたいというご要望をお持ちの自治体から、ご好評をいただいています。
「ごみスケ」を利用してごみ分別bcゲーム 入金 銀行を配信する自治体は2017年10月1日時点で65件に達しましたが、同時点でごみ関連bcゲーム 入金 銀行の配信自治体は207件にのぼります。同ジャンルのbcゲーム 入金 銀行の32%近くが「ごみスケ」のシステムを利用して構築されており、シェアNo.1となります。(2017年10月1日時点、日本グリーンパックス調べ)
また、2017年10月10日時点で「ごみスケ」で構築された全アプリの総ダウンロード数が累計500,000回を突破しました。この数字は、ごみ関連に限らず、bcゲーム 入金 銀行住民向けの全アプリの中で、No.1です。(日本グリーンパックス調べ)
「ごみスケ」は、導入のしやすさから多くの自治体に選ばれ、またbcゲーム 入金 銀行そのものの使いやすさ・分かりやすさがユーザーから評価されています。「ごみスケ」は、ITを活用した自治体による市民サービスの向上という新しい流れを後押ししています。また当サービスは、来年に基本機能が大幅バージョンアップする予定になっており、これにより自治体はより多くの情報を、bcゲーム 入金 銀行を通じて発信することが可能になります。
■ 自治体のIT活用推進と、bcゲーム 入金 銀行配信
総務省では、情報技術(IT)を行政のあらゆる分野に活用することにより、国民や企業の負担軽減、利便性の向上、行政事務の簡素化・合理化などを図り、効率的・効果的、また災害に強い政府・自治体を実現するとして、「電子政府・電子自治体」を推進しています。
加えて、スマホの普及率は2012年頃から大幅に増加しており、自治体の新たな情報発信の方法として、bcゲーム 入金 銀行を構築し、配信するケースが増えています。
観光、育児、防災、環境といった分野で、全国の自治体で1,100件以上の、bcゲーム 入金 銀行の配信実績があります。その中でごみに関連したbcゲーム 入金 銀行は、2012年には2件、2014年には27件、そして2016年には107件と、5年で急増しており、2016年末の時点で累計164件のbcゲーム 入金 銀行が配信されています。(日本グリーンパックス調べ)
全分野の総bcゲーム 入金 銀行配信件数に占める「ごみ関連bcゲーム 入金 銀行」は、広報や観光に関するbcゲーム 入金 銀行と比較して割合は少ないのですが、一方でダウンロード数に占める割合は大きく、住民ニーズの高い分野と言えます。
■ 導入自治体とユーザーからの高い評価
「ごみスケ」の大きな特徴は、アプリを構築するのにテンbcゲーム 入金 銀行ート(ひな形)を利用するというものです。複数の自治体のご要望を反映させてつくったこのテンbcゲーム 入金 銀行ートを利用することで、アプリ構築にかかるコストと工数を削減することが可能になりました。一方で、アプリのホーム画面には、自治体のご当地キャラクターや、リサイクル促進用のキャラクターといった、いわゆる「ゆるキャラ」を活用したオリジナル画像を設定することができるなど、自治体の特色を出したデザインにすることが可能です。
また、bcゲーム 入金 銀行をダウンロードした市民(bcゲーム 入金 銀行のユーザー)からは、「使いやすく、分かりやすい」というレビュー(コメント)が多く寄せられており、どの自治体のbcゲーム 入金 銀行も総じて高い評価をいただいています。
<レビュー抜粋>
・所沢市bcゲーム 入金 銀行
「我が家のゴミの日が即座に正確に分かって感激です!シンプルで使いやすい!所沢市ありがとう!」
・川越市bcゲーム 入金 銀行
「操作が簡単で便利。「ときも」のイラストがとっても可愛いです。毎月変わるのかな?ゴミ出しが楽しくなりそう。」
・廿日市市bcゲーム 入金 銀行
「こんなbcゲーム 入金 銀行を待ってました!働くママには大助かりです。」
・奈良市bcゲーム 入金 銀行
「ゴミ辞典や、出し方なども書いてあり、とても重宝しています!ゲームをやって、リサイクルちゃんとしよう!って思いました!」
・日向市bcゲーム 入金 銀行
「市の取り組みとして、素晴らしいと思います。使い易く、分かり易い。市民に促す立場の発信として、アリだと思います。」
「ごみスケ」のサービスは、オリジナルのごみ分別bcゲーム 入金 銀行の配信を検討する自治体からご好評いただき、実際に「ごみスケ」で構築されたbcゲーム 入金 銀行は、ユーザーから高く評価されています。その結果、「ごみスケ」を利用してbcゲーム 入金 銀行を作成する自治体が65件を達成し、また「ごみスケ」で構築された全bcゲーム 入金 銀行の総ダウンロード数が累計500,000万回を突破しました。
自治体のごみ分別アプリ構築実績は、同分野のシェアNo.1です。また、ダウンロード数は、ごみの分野に関わらず、bcゲーム 入金 銀行住民向けのアプリで、同一社が構築したアプリの総ダウンロード数でNo.1の数字となります。
「ごみスケ」は、サービスとしての導入のしやすさ、またbcゲーム 入金 銀行そのものの使いやすさを追求したことで、自治体の市民サービスを、ITを活用して向上するという新しい流れをサポートしています。
■2018年に基本機能を大幅バージョンアップ
「ごみスケ」サービスは、2018年にシステムを大幅にバージョンアップする予定です。このバージョンアップでは、プbcゲーム 入金 銀行ラミングの知識が無い人でもウェブページを更新することができるCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)という機能が追加されます。これにより、アプリ内に自由にメニューを追加し、自治体毎のニーズに合わせて、食品ロスや地球温暖化といった、ごみの分別以外の様々な情報を発信できるようになります。
日本グリーンパックス株式会社は今後も、環境にやさしい循環型社会を実現するために、自治体が効果的な廃棄物収集・処理事業を行うための、より効率的で使いやすいITシステムおよびサービスを開発していきます。
【原稿などにグラフおよび数値をご利用いただく際は、「日本グリーンパックス調べ」と付記していただきますよう、お願いいたします。】
<日本グリーンパックス株式会社について>
1969年の会社設立から、各地の自治体に対して家庭ごみの収集や処理に関する新しい商品や仕組みの提案を行ってきました。独自の商品・サービスを通して、自然と調和し、人に優しく、環境と共生する循環型社会の実現を目指し、現在は、官公庁事業(一般廃棄物に関わる官公庁施策のトータルサポート)、エコビジネス事業(環境関連設備・資材の販売)、bcゲーム 入金 銀行フスタイル事業(人と環境に優しい家庭用品の企画開発・販売)の3つの柱で事業を展開しています。(日本グリーンパックス株式会社ウェブサイト:http://www.greenpacks.co.jp/)
■この件に関するお問い合わせ および 画像データ等のご用命
日本グリーンパックス株式会社
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Tel 03-3663-8745 / Fax 03-3639-8744
担当:上山(かみやま)
e-mail: kamiyama@greenpacks.co.jp
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