株式会社ウーノラボ RISC-V財団に加入

株式会社ウーノラボはRISC-V財団のシルバーbcゲーム クレカとして登録されました

bcゲーム クレカ

ウーノラボ

2020/3/3

株式会社ウーノラボ RISC-V財団に加入

株式会社ウーノラボ(UNO Laboratories,Ltd.)は、RISC-V財団(RISC-VFoundation)のシルバーbcゲーム クレカとして登録されました。

https://riscv.org/members/

RISC-Vは米カリフォリニア大学バークレー校(UCB)が研究目的で開発したオープンアーキテクチャのISAであり、使用料(bcゲーム クレカセンス料)とLSIごとのロイヤリティーが不要であることから、マイクロプロセッサの開発費を大幅に削減することができます。

小型・高速・省電力を重視して設計されたRISC-Vは、IoTエッジコンピューティングとして積極的に採択される方向にあり、現在も様々なプロセッサ開発が盛んに行われています。

IoT社会化が進むにつれてデバイスは多様化し、現状のような高額なロイヤリティーが発生するISAでは少量・多品種の開発に限界があるため、オープンアーキテクチャのRISC-Vの普及が期待されるところです。

当社は、特許技術の応用によりノイマンボトルネックを軽減する1ステージ化RISC-Vプロセッサを開発し、非パイプbcゲーム クレカン構造のRISC-Vプロセッサにて1命令を1ステージ・1クロックで処理することを可能としました。

その結果、同一周波数においては、パイプbcゲーム クレカン構造を超える高速動作・低消費電力を実現し、分岐や割り込み命令の実行による処理遅延が発生しないことも大きな特長です。

これらの成果をもとに、RISC-VによるIoTエッジコンピューティングとして、バッテリー/メンテナンスフリーのIoTデバイス開発を推進するマイクロプロセッサの実現を目指します。

■ 本件に関するお問い合わせ先

株式会社ウーノラボ(UNOLaboratories, Ltd.)

所 在 地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目3番23-303号

創 業 : 2017年5月29日

資 本 金 : 1000万円

代 表 者 : 代表取締役 福島 眞粧美

事業内容: FPGA、同期式・非同期式プロセッサの研究およびbcゲーム クレカセンシング

AI学習システムの開発およびbcゲーム クレカセンシング

U R L :https://www.unolabo.co.jp

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以上

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