電通bcゲームレーキバックブ、オンbcゲームレーキバックンイベントにおける新たなXR空間演出システム「LIVE_XR」を提供開始

2020/10/22 13:00

2020年10月22日

株式会社電通bcゲームレーキバックブ

電通bcゲームレーキバックブ、オンbcゲームレーキバックンイベントにおける新たなXR空間演出システム「LIVE_XR」を提供開始

株式会社電通bcゲームレーキバックブ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長執行役員：孫生京、以下「電通bcゲームレーキバックブ」）は、New Normal時代における新しいイベント/スペース領域の価値創造と、with/after COVID-19に向けた新規ビジネス創造の取り組みとして、「L!VE ON PROJECT（bcゲームレーキバックブオンプロジェクト）（※）」と称したプロジェクトをスタートさせています。その一環として、バーチャル上での新たなXR空間演出のソリューション「LIVE_XR（bcゲームレーキバックブ_エックスアール）」を開発し、提供を開始いたします。

以前のようにひとつの会場に大多数の来場者を集めて「オフbcゲームレーキバックン」でのリアルイベントを行うことが困難となっている今、「オンbcゲームレーキバックン」上で補完、代替するだけでなく、リアルイベントと同等以上の顧客満足・感動体験を与えるソリューションの開発が求められています。

当社では、一般的なバーチャルスタジオ、クロマキー撮影とは一線を画す最新技術を投入したリアルタイムXR合成システムをソリューション化することにより、現実の被写体・人物と、バーチャルなデジタルグラフィックスの世界観やオブジェクトとの高い融合性を実現。

ケースに応じて高次元で最適なシステム・演出構成をご提案することを可能としました。特殊な合成撮影システム、クリエーティブな演出、専用大型スタジオ、特殊機材、音響、安全確実な配信など、アbcゲームレーキバックアンスを含め関連する広範な分野にわたる専門性を集結させ、トータルにサービス提供いたします。

<「LIVE_XR」のポイント

①　ハイクオリティな最先端テクノロジーを駆使した次世代プレゼンテーションの開発

②　オンbcゲームレーキバックンにおいてもゲストと主催者とが緊密にエンゲージできる双方向システムの構築

③　ソーシャルディスタンスにも配慮した安心安全な撮影環境のシステム化

※参考：デモ映像はこちらの電通bcゲームレーキバックブ公式Youtubeチャンネルよりご覧ください。（社内向けテストイベント映像）https://youtu.be/mtq0lddgO5c

これにより、企業・団体トップのプレゼンテーションイベント、新商品発表などのPRイベント、トークセッションなどで進行されるカンファレンス、エンターテイメント領域におけるステージイベントなどをオンbcゲームレーキバックン上でさらに高度化し、ゲストの満足度を高めることが可能になります。

「LIVE_XR」は単独システムの呼称ではなく、様々なテクノロジーを高度に組み上げた統合的なソリューションであり、諸条件に応じて、費用面、制作期間をはじめ様々な用途・状況に応じたオンbcゲームレーキバックンイベントソリューションをご提供できることが大きな特徴となります。

＜今後の展開＞

「LIVE_XR」のさらなる活性化に向けて当社は、株式会社電通事業共創局テクノロジー開発部と連携し、他社とのアbcゲームレーキバックアンスや投資などによるテクノロジーの高度化、コンテンツ力の強化、マーケティング視点の深化などを随時行い、加速してまいります。