全国5都市で中高生が対象に金融bcゲーム出金できない動画コンテスト応募向けワークショップ「FESコンテストへの道」を開催！

企業と学生そしてbcゲーム出金できないを繋げる金融教育に関する1分動画を、FPやYouTuberの指導のもと中高生が制作します

2023/7/19 10:00

「人生の選択肢を増やす金融教育を」を理念に大人から子どもまで楽しくお金の力を学べる金融教育を全国に展開しながら、同時に金融教育者の育成も行う、一般社団法人bcゲーム出金できない（代表理事：平井梨沙、所在地：東京都中央区、以下「bcゲーム出金できない」）は、2023年8月4日の千葉県印西市での開催を皮切りに9月10日の千葉県木更津市の開催まで全国5都市・計7 回に渡り、高校生のためのオリジナルワークショップ「FESコンテストへの道」を、開催いたします。

第1回開催の今回は、bcゲーム出金できない委員会、自治体、国立大学、テレビ局等の後援を受け実施いたします。

また、会場について東京都文京区は、2023年4月に新設された、中央大学法学部の茗荷谷キャンパス内。千葉県木更津市は、ホテル三日月での開催を予定しております。

オリジナルワークショップ「FESコンテストへの道」：公式特設ページ

https://faincation.com/event/4259

オリジナルワークショップ「FESコンテストへの道」開催背景

令和4年度からの学習指導要領改訂により、高校の家庭科の授業で、投資や資産形成まで踏み込んだ金融経済bcゲーム出金できないが必修となりました。

新たな取り組みということで、不安の声が上がっているbcゲーム出金できない現場も少なくないとも伺います。

株式会社QUICKが、日本の高等学校において金融bcゲーム出金できないに携わる公民・家庭科の教員471名に実施した「高等学校における金融bcゲーム出金できないの意識調査2022」結果によると（※）授業形式の現実と理想にギャップがあるほか、学校側の積極性や教員の金融bcゲーム出金できないに対する意欲の有無で、生徒の関心・興味に大きな差が生まれることがわかりました。

また、家庭科教員の4割近くが、「資産形成・運用」分野に苦手意識があると回答しています。

現状の高校での金融bcゲーム出金できないは座学中心ですが、教員は意見交換形式やゲーム形式といった中高生が関心を示しやすいグループワークや外部講師の講演を望んでおり、授業形式の理想と現実にギャップがあるようです。

（※）株式会社QUICK調査「高等学校における金融bcゲーム出金できないの意識調査2022」より引用

2022年4月からの成年年齢引き下げにより、高校在学中の18歳でも親の同意なく、クレジットカードの作成、ローン契約、投資信託など金融商品の購入などの金融に関する契約を自ら行なえるようになりました。

金融経済教育の重要性が高まる中、bcゲーム出金できないでは、若年層が消費者トラブルに巻き込まれないためにも、金融リテラシー向上が課題であると感じています。

FESコンテストは、中高生にとって情報発信や収集の手段としてSNSを中心とした縦型動画コンテンツが一般化してきたことを鑑みて発案したプbcゲーム出金できないラムとなります。

本年度は、消費者庁、大阪・関西万博の後援、三菱みらい育成財団の助成金事業の採択を得て、記念すべき第1回開催をいたします。

全国から集まった大学生の協力のもと、SNSを活用したPRや営業活動を中心に、開催に向けた運営を実施しています。当日のワークショップへの参加も予定しております。

オリジナルワークショップ「FESコンテストへの道」は、各地の中高生がグループとなり、当機構が策定したお金に関する8つの力のうち1つをテーマに、bcゲーム出金できない・学生・企業が繋がる動画を制作いたします。制作した動画をFESコンテストに応募することで地方創生の実施となり、bcゲーム出金できない活性化へと繋がります。

またワークショップは、香川県高松市を拠点にしてるbcゲーム出金できない系YouTuberで、Google社が選ぶ日本の社会的YouTuber100人にも選出された、瀬戸内サニーが制作した「分かりにくい物＝金融bcゲーム出金できない」を、「分かりやすくした＝中高生が親しみやすいユニークさ」を兼ね備えたオープニング動画でスタートします。

FESコンテストに応募するにあたり、中高生にとって興味関心の高い動画制作を、授業形式の理想とされる意見交換形式やゲーム形式といった中高生が関心を示しやすいグループワークや外部講師からの指導を受けることへのモチベーションアップをファーストステップとしての目標とします。

さらにその先にある金融bcゲーム出金できないを掛け合わせることで、ワークショップ会場にいるFP（ファイナンシャルプランナー）から直接解説・指導を受けられる体制でお金に関する学習経験を通し、興味関心を持つ動機付けとなることを成果目標としています。

お金に関する管理・計画的な使い方など基礎的なことを中高生の段階で学ぶことで、お金に対する能力の育成、価値観への影響などの足掛かりとなることを期待しています。