日本金融教育支援機構が金融体験のbcゲーム 賭け条件格差是正を目指し「第2回FESコンテスト」地区大会を香川県で初開催!

金融教育ワークショップ「FESコンテストへの道 in 香川」も開催

一般社団法人日本金融教育支援機構(東京都中央区 代表理事:平井梨沙 以下「当機構」)は、株式会社百十四銀行、香川証券株式会社の協賛、香川県、香川県教育委員会の後援を得て、中高生を対象とした金融教育イベント「第2回FESコンテスト香川県地区大会」を香川県内で開催することとしました。地区大会は、今年が初開催となります。

FESコンテストについて

「人生の選択肢を増やす金融教育を」を理念とする当機構では、小学生がお金について学ぶための縦型ショート動画を中高生が制作し、そのクオリティを競う「FESコンテスト」を開催しています。大学生が運営し、中高生が小学生に教え、小学生が学ぶ、という関係性の中で、全ての若者が金融についての学びを深めることを目的としています。

本年は昨年につづき第2回として、全国2カ所で地区大会を開催する運びとなりました。

「第2回FESコンテスト」は第1回に引き続き、一般財団法人三菱みらい育成財団の助成事業として採択されました。また、今年度は金融庁、消費者庁、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会より後援をいただいております。

香川県地区大会には、香川県に在住または在学している中学生・高校生が参加できます。

「お金の8つの力」からテーマを一つ選択して、小学生が学べるコンテンツを1分以内の縦型動画で制作し、応募します。

地区大会での受賞作品は「FESコンテスト」1次審査通過作品と同じ位置づけとなり、全国大会最終審査の対象となります。地区大会に応募した作品を全国大会に応募することも可能です。

第2回FESコンテスト

第2回FESコンテスト香川県地区大会

地区大会を開催する理由

第1回FESコンテストはオンbcゲーム 賭け条件ンで応募できるにもかかわらず、多くの作品が首都圏の中高生から寄せられました。

「都道府県・地⽅別、投資の意識と実態に関する調査」(ニッセイアセットマネジメントほか2社が2023年9月実施)によると、20~30代で「投資経験あり」と回答した人の割合を都道府県別で見ると、最多の東京都61.4%に対し、最少の大分県は23.6%です。

NISAとつみたてNISA(旧制度)経験者の割合も同様で、1位が東京都の61.2%、以下福岡県、神奈川県、愛知県と続きます。

同じ情報が得られるはずの日本国内でbcゲーム 賭け条件によって金融行動に大きな格差がある理由の一つは、地方での「金融体験」が乏しいためだと考えられます。地方で若年層がお金を使う場面は限られており、お金について実践的に学び考える機会が不足しています。

地方に住む中高生にこそ、自分でお金のことについて調べ、学び、考えるためにFESコンテストを活用してほしいという想いで、地区大会の開催を決定いたしました。

「都道府県・地⽅別、投資の意識と実態に関する調査」GAテクノロジーズ・スマートプラス・ニッセイアセットマネジメント

なぜ香川県から始めたか

当機構は、金融教育を自分ごととして実践的に取り組む人を増やしてまいります。地区大会を今後も継続することにより、コンテストの認知度を高め、全国で金融教育に関わる人口を増やしていくために、当機構代表理事の出身地でもある香川県を選びました。

金融広報中央委員会が3年おきに実施している「金融リテラシー調査」で2019年の調査で香川県は全国1位、2022年では全国3位です。また人口1,000人あたりでみた個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)の加入者数は61人と、東京都の62人に次ぐ全国2位です(「iDeCo(個人型確定拠出年金)の制度の概況」令和5年3月末現在 国民年金基金連合会)

伝統的に金融リテラシーの高い香川県は金融教育の機運も高く、地元金融機関の協力も得て、子どもたちに有効なお金の学びを提供できると考えております。

「金融リテラシー調査(2022年)のポイント」金融広報中央委員会

「iDeCo(個人型確定拠出年金)の制度の概況」令和5年3月末現在 国民年金基金連合会

香川県地区大会にかける想い

第2回FESコンテスト香川県地区大会の開催にあたりましては、香川県と香川県教育委員会から後援をいただきました。当機構の活動に賛同してくださった池田豊人香川県知事から応援のお言葉をいただきました。


ワークショップ「第2FESコンテストへの道in香川」も開催

8月7日、8月9日の両日、FESコンテストへの参加を希望する中学生・高校生を対象とした夏休み企画「第2回FESコンテストへの道 in 香川」を琴平町と高松市で開催いたします。

このイベントでは、当機構の認定講師と大学生運営委員のメンバーが「お金の8つの力」について学ぶためのワークショップを行います。学んだあとはテーマを決めて、さっそく金融教育動画の制作に移ります。ワークショップでは、コンテストの応募までサポートします。

第2回FESコンテストへの道 in 香川

2FESコンテスト香川県地区大会◆

応募期間:2024年6月15日~9月15日

応募資格:香川県在住・在学の中学生・高校生

チームや学級での応募・学校単位の応募も可能

応募条件:45秒~60秒以内の縦型動画作品

(抜粋)アニメーション・実写など表現方法は問いません。

他者の著作権を侵害しないオリジナル作品をご応募ください。

応募方法:一般社団法人日本金融教育支援機構LINE公式アカウントまたはGoogleフォーム

スケジュール:香川県地区大会結果発表 9月30日

香川県地区大会表彰式  10月14日(場所:高松市 高松市美術館講堂)

全国大会最終審査    11月5日

受賞者面談(オンbcゲーム 賭け条件ン) 11月上旬

全国大会 表彰式・交流会 11月23日

賞:Study部門賞

最優秀賞    1点

優秀賞     1点

百十四銀行賞  1点

香川証券賞   1点

bcゲーム 賭け条件貢献賞   1点

審査員特別賞  1点


審査員:

大美光代 氏(たかまつ讃岐てらす財団 代表理事)

村松貴幸 氏(株式会社百十四銀行 執行役員経営企画部長)

安田隆朗 氏(香川証券株式会社 経営企画部 副部長)

三野環 氏(株式会社IBLJ bcゲーム 賭け条件ビジネス推進部 部長)
篠原理代子 氏(香川県政策部 bcゲーム 賭け条件活性推進課 主幹)

夏休み香川県限定イベント「第2FESコンテストへの道in香川」◆

1回目  日時:2024年8月7日(水)13:00~15:30(15分前開場)

場所:ことひら温泉 琴参閣9階会議室 香川県仲多度郡琴平町685-11

2回目  日時:2024年8月9日(金)13:00~15:30(15分前開場)

場所:百十四銀行本店ビル隣 香川県高松市亀井町7-15 セントラルビル3階 大会議室

参加対象:中学生・高校生。保護者同伴可。参加者のご家族の小学生は参加可。

参加費:無料

主催:一般社団法人日本金融教育支援機構

地区大会協賛:株式会社百十四銀行 香川証券株式会社

地区大会後援:香川県 香川県教育委員会

第2回FESコンテスト(全国大会)

協賛(シルバー):レオス・キャピタルワークス株式会社

学校法人高宮学園 代々木ゼミナール

株式会社ジンジブ

協賛(ブロンズ):株式会社ホテル三日月

株式会社たびふぁん

協力:積水ハウス株式会社

平和不動産株式会社

後援:金融庁

消費者庁

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

一般財団法人三菱みらい育成財団の2024年度助成事業に継続採択されています。

◆主催者情報◆

一般社団法人日本金融教育支援機構

代表理事:平井 梨沙

所在地:東京都中央区銀座1-22-11 2F

TEL:03-6674-1435

設立:2022年12月28日

公式サイト:https://faincation.com/

本bcゲーム 賭け条件は発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、bcゲーム 賭け条件へのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

bcゲーム 賭け条件添付画像

このbcゲーム 賭け条件には、報道機関向けの情報があります。

bcゲーム 賭け条件会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

bcゲーム 賭け条件受信に関するご案内

このbcゲーム 賭け条件を配信した企業・団体

  • 名称 一般社団法人日本金融教育支援機構
  • 所在地 東京都
  • 業種 教育サービス
  • URL https://faincation.com/
  • ※購読している企業の確認や削除はbcゲーム リチャージspan>bcゲームで行なってください
  • SNSでも最新のbcゲーム 賭け条件情報をいち早く配信中

    過去に配信したbcゲーム 賭け条件

    カテゴリ検索

    アクセスランキング

    お客様の声・活用事例

    汐留PR塾

    動画で見るbcゲーム 賭け条件

    広報初心者のための
    bcゲーム 賭け条件の書き方
    共同通信社グループのノウハウをもとにbcゲーム 賭け条件の基本的なポイントを解説!
    記者ハンドブック第14版
    文書を書くすべての人におすすめです!
    電子書籍も発売中!
    共同通信リアルタイムニュース
    メディアに提供している記事をそのまま閲覧できる広報部門必見のニュース配信サービス
    共同通信リアルタイムニュース
    © 2024 Kyodo News PR Wire