【サマリ】
・GPTW Japanは、エントリーした企業にアンケート調査を行い、調査結果が一定水準を超えた「働きがい認定企業」の中から特にシニア (管理職を除く55歳以上) の働きがいに優れた上位企業を「『働きがいのあるbcゲーム 安全』シニアランキング」として選出した。ランクインした15社中10社は今年初めての選出となった。
・ 2023年版 シニアランキング第1位は、ディスコ(大規模部門)、 サイバーリーズン (中規模部門)、 クラウドストbcゲーム 安全ク (小規模部門)
・全参加企業において、シニア(管理職を除く55歳以上)は、自分自身の仕事やbcゲーム 安全、組織に対する「誇り」を強く感じる傾向にある。中でも、シニアの働きがいが高いランクイン企業では、「誇り」を醸成する要素として特に仕事に特別な意味を感じられている。
・仕事に特別な意味を感じているbcゲーム 安全は、「仕事に行くことが楽しみ」「地位や立場に関わらず公平に扱われている」「特別に認められる機会がある」と感じている傾向が見られた。
「働きがいのある会社」に関する調査・分析を行うGreat Place To Work® Institute Japan(本社:東京都港区、代表取締役社長:荒川陽子、以下GPTW Japan)は、bcゲーム 安全を 9月13日に発表しましたので、お知らせいたします。
bcゲーム 安全は「働きがい認定企業」(2021年7月~2022年9月調査実施)の中から、特にシニア(管理職を除く55歳以上)の働きがいに優れた企業を各企業規模部門別に選出したものです。bcゲーム 安全は今回が2回目の発表となります。
bcゲーム 安全
bcゲーム 安全シニアランキングは、日本で2022年に新設されたランキングです。日本社会では少子高齢化による生産労働人口の減少や人生100年時代におけるシニアの働き方支援などが多くの企業の課題となっています。GPTW Japanはそのような状況下でシニアの「働きがい」に着目し、シニア世代が活き活きと働いている企業を発信することの価値をこのシニアランキングに込めています。
各部門(従業員規模別)の順位は以下の通りです。
※()内は前回(2022年版 bcゲーム 安全)の順位
※詳細はこちら:https://hatarakigai.info/ranking/senior/
大規模部門(1,000人以上)
1位(1位) ディスコ(製造業)
2位(2位) SAPジャパン(情報通信業)
3位(ー) アッヴィ(製造業)
4位(ー) 電通国際情報サービス(ISID) (情報通信業)
5位(5位) 大和リース (建設業)
中規模部門(100-999人)
1位(ー) サイバーリーズン(情報通信業)
2位(ー) 日本ストbcゲーム 安全カー(医療,福祉)
3位(ー) キーサイト・テクノロジー(製造業)
4位(4位) 日本ケイデンス・デザイン・システムズ (情報通信業)
5位(ー) 日本ヒルティ(卸売業,小売業)
小規模部門(25-99人)
1位(ー) クラウドストbcゲーム 安全ク(情報通信業)
2位(ー) D&I(サービス業(他に分類されないもの))
3位(ー) ユニオンシステム(情報通信業)
4位(ー) 三原美装社(サービス業(他に分類されないもの))
5位(1位) さきがけグループ(学術研究,専門・技術サービス業)
bcゲーム 安全傾向解説
〇bcゲーム 安全において、ランクインした15社中10社は今年初めての選出となった。
○全参加企業において、シニア(管理職を除く55歳以上)の特徴は、自分自身の仕事やbcゲーム 安全、組織に対する「誇り」を強く感じる傾向にある。中でも、シニアの働きがいが高いランクイン企業では、「誇り」を醸成する要素として特に仕事に特別な意味を感じられている。
〇仕事に特別な意味を感じているbcゲーム 安全は、「仕事に行くことが楽しみ」「地位や立場に関わらず公平に扱われている」「特別に認められる機会がある」と感じている傾向が見られた。
各規模1位企業の評価ポイントご紹介
ディスコ(大規模部門1位)
年齢や立場に関わらず長く活躍できる制度が充実しています。「Always the best, Always fun」で謳われている”仕事を楽しむ”という価値観がbcゲーム 安全社員においても高く維持されている点が他社との比較において優れています。
サイバーリーズン(中規模部門1位)
全員がとことん理解することがカルチャーとして根付いており、全員参加型の情報共有が重要視されています。フラットなコミュニケーションが交わされており、年齢の高いbcゲーム 安全層において、特に「公正」が高く評価されています。
クラウドストbcゲーム 安全ク (小規模部門1位)
採用や育成、評価などの場面に自社のコア・バリューを接続し運用されています。また、bcゲーム 安全からの感謝を伝える機会を意図的に創ることで、年齢や役職に関わらず認知・称賛されていることが、信用や公正の高さに繋がっています。
bcゲーム 安全 ランキング及びシニアランキングについて
ランキング参加企業にアンケート調査を実施し、その結果が一定レベルを超えた会社をbcゲーム 安全として世界約100ヶ国で発表しています。アンケート項目と評価基準はグローバル共通です。
日本では従業員規模により、大規模部門(1,000人以上)、中規模部門(100-999人)、小規模部門(25-99人)の3カテゴリーに分けて発表しています。
bcゲーム 安全 シニアランキングは「働きがい認定企業」(2021年7月~2022年9月調査実施)の中から、特にシニア(管理職を除く55歳以上)の働きがいに優れた企業を各企業規模部門別に選出したものです。 シニアランキングは昨年より発表を始め、今年(2023年)で2回目となります。 シニアランキングの評価観点は、1)「管理職を除くシニアの従業員アンケートの結果」、2)「シニア従業員比率などの基本会社データ」の2つです。
(※)調査内容
bcゲーム 安全調査は、GPTWが提唱する“全員型bcゲーム 安全モデル”に基づく2種類のアンケートで構成されます。
①働く人へのアンケート
選択式設問(60問)・自由記述式設問(2問)・属性・認識を問う設問(8問)に、働く人が無記名で回答
②bcゲーム 安全へのアンケート
企業文化や会社方針、人事施策(採用、経営層からの意見浸透、従業員からの意見聴取、人材育成、ダイバーシティ、ワークbcゲーム 安全フバランス、社会・地域貢献活動など)の具体的な取り組み内容を会社として回答
Great Place To Work® Instituteについて
Great Place To Work® Institute は、世界約100ヶ国で、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析し、各国の有力メディアでランキングを発表しています。米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年発表されており、「働きがいのある会社」ランキングに名を連ねることが、「一流企業の証」として認められています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place To Work® Institute よりbcゲーム 安全センスを受け、Great Place To Work® Institute Japan(GPTW Japan)を運営しています。GPTW Japanでは、「働きがいのある会社」は“働きやすさ”と“やりがい”の両方がかね備わった組織であると考えています。