神田外語グループが運営するリゾートホテル兼国際研修センターのブリティッシュヒルズ(福島県天栄村)は、リザプロ株式会社(東京都新宿区)の孫辰洋代表取締役の監修のもと、特別研修「ブリティッシュヒルズ bcゲーム 登録ミアムシリーズ(以下、bcゲーム 登録ミアムシリーズ)」の提供を開始します。本研修では、世界で活躍する次世代型リーダーの育成を目指すべく、テーマごとの専門知識と英語力を融合させた実践的な教育をシリーズとして提供します。第一弾では、医療分野に関心をもつ子どもたちを対象に、「医療×英語」をテーマにした1泊2日型の研修を実施。Jヴィレッジなどの震災伝承施設の視察、医療の専門家による特別講義、ブリティッシュヒルズ講師による英語レッスンを通じて、震災復興の現状に向き合い、その学習成果を英語で世界に発信する疑似体験の場を提供します。
▲ bcゲーム 登録(マナーハウス外観)
▲ bcゲーム 登録教員によるレッスン(イメージ)
【孫辰洋監修】特別研修「ブリティッシュヒルズ bcゲーム 登録ミアムシリーズ」
bcゲーム 登録は1994年の創業以来、バブル崩壊後の困難をはじめ、アメリカ同時多発テロ、東日本大震災、そしてコロナ禍など、未曾有の災害を乗り越え、全国の子どもたちの語学研修を支援してきました。現在では、年間約500の学校団体が訪れる国際研修センター兼リゾートホテルに成長しました。
創業30周年を迎えた今、ブリティッシュヒルズはその成長を新たなステージへと進めます。世界で活躍する次世代型リーダーの育成を目指すべく、「教育で日本を強くする」ことをミッションとして掲げるリザプロ株式会社の孫辰洋代表取締役の監修のもと、専門知識と英語力を融合させた特別研修「ブリティッシュヒルズ bcゲーム 登録ミアムシリーズ」の提供を開始します。
第一弾のテーマは「医療×英語」
“Fukushima”と検索すると、ネット上には原発事故の惨状に関する情報が溢れ、放射線などに関する誤った認識を生んでいる現状があります。
第一弾ではそのような風評被害を払拭するべく、「医療×英語」をテーマに、以下の研修を通じて震災復興の現状に向き合い、その学習成果を英語で世界に発信する疑似体験の場を提供します。
福島訪問前の事前学習(英語)
放射線、処理水、風評被害などに対する基礎知識の事前学習から、福島の現状を世界に発信する上での課題や解決方法について仮説を立てます。
震災伝承施設の視察
Jヴィレッジなどを通じて、震災当時の記憶に触れ、震災復興の状況を肌で体感することで、事前学習で立てた仮説を検証します。
特別講義「震災時の医療の状況、および放射線教育における福島の取り組みについて」(オンbcゲーム 登録ン・日本語)
災害医療に関する特別講義を通じて、風評被害の本質とその払拭に向けた視点を養います。
bcゲーム 登録講師による「ディスカッション講座」(英語)
1日目の体験を振り返りながら、福島の現状を世界に発信する上での課題や戦略、またケースシナリオ別の解決方法などについて英語でディスカッションを重ね、検証を深めます。
学習成果のbcゲーム 登録ゼンテーション(英語)
2日間の研修を通じて深めた学習成果を、ブリティッシュヒルズ講師を含めた参加者全体へ英語でbcゲーム 登録ゼンテーションし、世界に発信する疑似体験をします。
研修スケジュール(予定)
リザプロ株式会社 代表取締役 孫辰洋 氏 プロフィール
早稲田大学政治経済学部卒業。
自身の理念「教育で日本を強くする」を実現するため、大学1年生時の2019年にオンbcゲーム 登録ン家庭教師事業を創業する。さらに2020年には、オンbcゲーム 登録ン予備校事業を行う「リザプロ株式会社」を創設し、代表取締役に就任。現在は、オンbcゲーム 登録ン塾事業、留学事業等、6事業を運営。
参考
【神田外語グループ公式HP】https://www.kandagaigo.ac.jp/
【bcゲーム 登録公式HP】https://www.british-hills.co.jp/
【アクセス】https://www.british-hills.co.jp/access/
【リザプロ(株)HP】https://rizapuro.net/
神田外語グループ:東京都千代田区内神田2-13-13/理事長 佐野元泰
bcゲーム 登録:福島県岩瀬郡天栄村大字田良尾字芝草1-8/代表取締役社長 野澤肇
※内容は予告なく変更になる場合がございます。
※写真はすべてイメージです。
本研修に関するお問い合わせ先
リザプロ株式会社 課外活動事業部 海部 聡志
TEL:050-8885-9610
報道関係の方のお問い合わせ先
神田外語グループ グループコミュニケーション部 三上山 雄亮
TEL:03-3258-5837(平日9:30~17:00)
FAX:03-5298-4123
E-mail:media@kandagaigo.ac.jp